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北海道農政事務所

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北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」第26号

目次

【1】ホカグリ情報局
【2】現場のきら星☆  大雪被害から完全復旧を目指す!新ひだか町の新規就農者 宮里 剛さん
【3】地方参事官こぼれ話 北見地域担当 三浦晃(地方参事官・北見地域拠点)

1.ホカグリ情報局


(1)「飲食事業者のためのインバウンド対応ガイドブック(平成30年度版)」について

農林水産省は、飲食事業者のためのインバウンド対応ガイドブック(平成30年度版)」を作成しました。


(2)平成30年度国際認証取得拡大緊急支援事業のうち有機JAS認証等取得等支援事業(29年度補正予算繰越分)の追加公募(3回目)について

国際認証取得拡大緊急支援事業のうち有機JAS認証等取得等支援事業に係る事業実施主体の追加公募(3回目)を行います。

(3)平成30年度「食の安全・安心セミナー」について

北海道庁では、北海道農政事務所と共催で、原料原産地表示を始めとする食品表示や食品衛生をめぐる最近の課題をテーマとしたセミナーを開催します。

(4)北海道6次産業化「ワイン&チーズフェア」の開催について

北海道農政事務所は、平成30年7月2日(月曜日)~7日(土曜日)に、ワインと相性の良いチーズ等をテーマとした地産地消を推進するイベントを、札幌市内のイタリアンレストランのご協力により開催することといたしました。

(5)うけつぎたい伝統食 北海道の食ごよみ

平成25年12月に「和食-日本人の伝統的な食文化」が、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されました。その和食を、北海道の行事食から見直す機会としてみたいと思います。

(6)農産物検査データを更新しました。

(7)統計情報

(8)消費税軽減税率制度について(再掲載)

平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/index.htm

(9)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をぜひご覧ください。

今月の特集は「おいしい牛乳」「チーズ・ヨーグルト」です。
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index_1806.html


 

 2.現場のきら星☆

★今月のキラ星・・・大雪被害から完全復旧を目指す! 新ひだか町の新規就農者 宮里 剛さん

 宮里さんは沖縄県の出身。札幌で開催されていた「農業人フェア」に、たまたま奥様とともに参加したこと等がきっかけとなり、高校卒業後、航空・海上と合わせて17年間勤務した自衛隊から農業への転職を決意します。そして、縁あって平成27年4月、JAしずないの仲介で新ひだか町に家族で移住しました。
 移住してすぐ、ミニトマトハウスでの研修がスタートしますが、農業の知識・経験が全くなかったことから、農作物の栽培方法や農作業の難しさを痛感。特にハウス内の温度を一定に保つ管理方法や病気の見分け方に苦労されたそうです。
 その後、2年間の研修を経て新規就農しましたが、「就農初年度からJAのミニトマト生産者の平均的な生産量を収穫できたことが何よりうれしく、また自信にもつながった。」と宮里さん。
 しかし、順調に就農2年目を迎えようとしていた本年2月、日高地方で66年ぶりとなる大雪により、17棟の農業用ビニールハウスのうち15棟が損壊するという大きな災害に見舞われました。
被災後、関係機関や多くのボランティアの協力を得ながらの復旧作業が順調に進み、また、国の支援対策を活用しながら、今までに6棟が復旧し、残りの9棟も7月中旬までに復旧予定です。
 現在は、復旧した6棟でミニトマトの「苗」を育苗しており、順次定植していくそうです。
 大災害にもめげず、前を向いて一歩ずつ前進する宮里さんの姿に感銘を受けるとともに、定植した苗が順調に生育し、きらりと光る真っ赤な実をつけることを願っています。

3.地方参事官こぼれ話

★今月の地方参事官・・・北見地域担当 三浦晃(地方参事官・北見地域拠点)

 オホーツク地域もようやく暑くなりはじめたと思ったら、例年にも増して低温注意報の日が続き、本年4月に東京から北見の地に赴任してきた身には少し堪えました(この時期にストーブのお世話になるとは・・・。)。
 そんな気候の中、農家の皆さんが大変な思いで植え付けた、てん菜、たまねぎ、ばれいしょ等の農作物や牧草がグングン成長し広大な緑のじゅうたんとなり、オホーツクの青い空、山、海(オホーツクブルー)と織りなす風景は想像以上の美しさでした。
 緑と言えば、私の机の横には前任が残していったブーゲンビリア、ドラセナ・フラグランスの観葉植物が置いてあります。時々、水遣りをしていたのですが若干、元気がなかったので作物などの育ちが良くなると言われている「えひめai」を自分で作ってあげることにしました。えひめaiは乳酸菌と納豆菌と酵母菌を培養したもので、ヨーグルト、納豆、砂糖、ドライイーストで簡単に家庭でも作れます。元々は愛媛県の産業技術研究所が環境浄化微生物として開発したもののようです。
 農家の皆さんが、様々な努力と高い技術力によって安全・安心で美味しい農作物を作るのとはかなり大きな差がありますが、オホーツク地域に住む一人として自分の机の横の観賞用植物ぐらいは少し手間をかけて元気にし、オホーツクの緑の一員にと思っております(皆さんにお見せできないので自己満足だけで。)。
 7月は農家や関係機関の皆さん一丸となった麦の収穫が始まります。刈取り適期を逃すことができない暑い時期での収穫作業は大変な厳しさだと聞いております。作柄が良いことはもちろんですが農家の皆さんが事故も無く健康で収穫を終えることを願わずにはいられません。7月からはどんなオホーツクに出会えるのか。


   各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の優良取組や身近な情報の発信などを行っているほか、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています(地方参事官ホットライン)。ぜひご利用ください。

札幌)  (函館)  (旭川)  (帯広)  (釧路)  (北見

 


 

  編集後記

 今年の2月、まだ私がぎりぎり学生だった頃、1ヶ月間だけある酪農家さんでアルバイトをしていました。かなりの力仕事だし、朝も早いしで、すごく大変だった記憶がよみがえってきます。しかし、牧場主さんは当然休みの日もなく働いていて、この方はいつ休んでいるのだろう・・・とすごく疑問でした。
 仕事で休みたいかどうかは個人個人で考え方は違いますし、動物相手に休みたいという考えを持つのはいかがなものかと思う方もいらっしゃるかもしれません。また、酪農家の方々もプライドをもってその仕事をされているわけですから、「大変そう」「つらそう」「休みがないのはかわいそう」の一言で済ませるのは失礼な話だと思います。しかし、やはり環境として、休みたいときに休めるのは、今後、就農者の呼び込みだとか、酪農家の方々の疲労や健康面を考えると大切だと思います。最近では機械化や大規模化が進んでいるので、よくなりつつあるのかなあとは思いますが、もっと改善するにはどうすればいいんだろうとか、勉強不足ながら考えております。これからもっと勉強していきたいです。
 ところで、その1ヶ月間で、私はホルスタインが大好きになりました。本当にかわいくて、毎日牛に抱きついていました。ふわふわで、あたたかくて、本当にかわいいです。これからは牧場巡りをしたいと思います。行きたいところばかりが増えて行きますね。

             (担当:名村)

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次回は7月下旬に配信を予定しています。

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編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室

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