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北海道農政事務所

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北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」第27号

目次

【1】ホカグリ情報局
【2】現場のきら星☆ 地域全体が「一つのお宿」 ゲストハウス「ushiyado」代表 竹下耕介さん
【3】地方参事官こぼれ話 渡邊良市(札幌地域拠点)
【4】イベント情報

1.ホカグリ情報局


(1)「わくわく夏休み子ども体験デー」の開催について

北海道農政事務所は関係機関と共に、8月2日(木)・3日(金)に、小学生を対象とした、「わくわく夏休み子ども体験デー」を開催します。

(2)官庁訪問直前!農林水産省若手職員座談会(技術系)in札幌

国家公務員一般職試験の農学、化学、物理、機械、電気電子情報区分の官庁訪問予定で、本省・農政局への採用を希望される方を対象として、8月8日(水)に農林水産省若手職員座談会(技術系)を開催します。来年度以降受験予定の方も参加可能です。

(3)「受け継ぎたい北海道の食」をテーマとした動画の公募について

北海道農政事務所は、北海道の食文化の保護・継承を目的とし、動画コンテストを実施します。

(4)「受け継ぎたい北海道の食」をテーマとした写真等の投稿について

北海道農政事務所は、北海道の食文化の保護・継承を目的とし、写真等の情報を募集します。

(5)農業イノベーションのための技術提案の募集等について(第1回(畜産))

畜産業について、農業現場におけるニーズに対応する技術やスマート農業に係る新技術に関するご提案を、民間企業や研究機関等から広く募集しています。

(6)平成30年度国産農産物消費拡大委託事業「地産地消等優良活動表彰」について

  • 全国各地の立地条件を活かした創意工夫のあるさまざまな地産地消、及び、国産農林水産物・食品の消費拡大の取組を募集しています。

(7) 「フード・アクション・ニッポン アワード2018」の募集について

 農林水産省は、地域の農林水産物や食文化を活かした魅力的な産品を発掘するコンテスト「フード・アクション・ニッポン アワード2018」を開催します。

(8)統計情報

(8)消費税軽減税率制度について(再掲載)

平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/index.htm

(9)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をぜひご覧ください。

今月の特集は「映える農村」「水の恵み」です。
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/

 

2.現場のきら星☆ファーマーズ

★今月のきら星・・・地域全体が「一つのお宿」 ゲストハウス「ushiyado」代表 竹下耕介さん

 これまでも酪農家が運営するファーム・インはありましたが、農作業をこなしながら宿泊、食事、アクティビティの全てを一軒で運営することは難しいのが現実です。中標津町俣落地区で酪農業を営む竹下さんは、「宿泊や温泉、飲食店、スーパー等が地域全体で一つになって多くの客を受け入れ、中標津町全体が元気になろう」との発想で、観光客と地元の人が集える場所として、中標津町市街で牛をテーマにしたゲストハウス「ushiyado」をオープンしました。
ラウンジには牛に関する書籍やグッズ等を配置し、牛にまつわるワークショップを開催するなど自らの牛好きが高じて、とことん牛にこだわった運営を目指しています。宿泊スペースは自宅のような居心地の良さを追求し、牛舎の中で眠るイメージで作ったオリジナルベッドを配置したドミトリータイプのほか、布団敷きの個室タイプも用意するなど、一人旅の旅行者から家族まで対応可能です。
 食事の提供はありませんが、キッチンスペースが用意され、地元の食材を持ち込んで自由に調理も出来ますし、町内の飲食店に出向けばご当地メニューを発見できるかもしれません。
アクティビティに関しては、自農場の牧場を散策し、牛とふれあいながら酪農家の日常を体験することも可能です。
オープンから1ヶ月あまりで、国内はもとより海外の旅行者からの反応もすこぶる良く、すでに5泊6日の連泊や、3回利用されたリピーターもいるとのこと。
 今後は自農場産の生乳を使った、チーズ工房(現在建設中)も立ち上げ、乳製品の加工・販売も手掛けることとしており、可能性は膨らんでいきます。

《お問い合わせ先》
  Tel:(0153)77-9305  HP:http://ushiyado.jp/

3.地方参事官こぼれ話

★今月の地方参事官・・・札幌地域担当 渡邊良市(地方参事官・札幌地域拠点)

 先日、NHKBS1スペシャル「離郷、そして・・・~中国史上最大の移住政策~」という番組を見ました。再放送のようです。番組内容は、へき地に住む貧困層の農民を村ごと半ば強制的に都市近郊に移住させ、貧困問題を一挙に解決しようという中国政府が進める移住政策のドキュメンタリー番組。舞台は寧夏回族自治区南部の山中にある西吉県半子講村という山岳地帯で、ガスも水道もない自給自足の生活を送る貧しい農村です。不思議に思うのが、この移住政策に村人誰一人として異を唱える者がいません。貧しさから抜け出したいという村人の共通の思いや、農民から市民(都市戸籍)に移ることで社会保障や就職も充実することにむしろ期待しています。移住先は自治区中心都市の銀川市(村から500kmほど)郊外で、国が用意した一戸建住宅に電気、ガス、水道もすべて完備されています。
 移住当初は市民の熱い出迎えを受け快適な都市生活を送りますが、次第に様々な困難に直面します。識字率が低く特に高齢者には仕事がないため光熱費が払えなくなります。また、建前上は村民個々に農場が与えられますが、そこには既に企業が進出し巨大農業用ハウス施設が建設されています。「村にいるときより貧困だ」という村人の言葉は衝撃的でしたが、「私たちの世代は構わないが、次の世代のために移住を決断した」という若い村長の言葉はこの移住の本質を物語っています。
住む自由や移住の自由を保障し、行政サービスを平等に受けられる地域づくりが求められる一方で、少なくとも行政の押し売りであってはならないとつくづく思いました。


   各地域拠点では、ホームページを開設しています。地域の優良取組や身近な情報の発信などを行っているほか、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています(地方参事官ホットライン)。ぜひご利用ください。

札幌)  (函館)  (旭川)  (帯広)  (釧路)  (北見

 

4.イベント情報


(1)【札幌市】北海道150年記念「北海道応援フォーラム2018」【平成30年8月18日(土曜日)~19日(日曜日)】

北海道150年記念北海道応援団フォーラム2018年実行委員会は、私たちが愛する郷土北海道は今年150年を迎えました。この節目の年に北海道の課題と未来を見つめ直し次の50年に繋がる希望の道を探るために、 本フォーラムを開催します。


 

  編集後記

大学1年生の夏、人生初のアルバイトである野菜収穫バイトをしていました。朝6時に札幌駅付近に集合、1時間かけて通勤、8時間労働、1時間かけて帰る日々。炎天下の中、スティックセニョール(茎ブロッコリー)をひたすら収穫。1日やるだけでも全身筋肉痛で、半泣きになりながらやりました。
 時は流れ、大学4年の就活時期。農水省と○×省のどちらに行くか、決めかねていました。そんな時、いつも通る近所のカレー屋の前に、野菜がたくさん売られていました。(今までは売ってなかったよな・・・)と思い、何の気なしにふらっと立ち寄ると、見覚えのある顔が・・・。なんと、1年生の時に働いていた、あの野菜農家の方でした。たった3ヶ月しか働いていなかったのですが、奇跡的にお互いに顔を覚えていました。
 「前は野菜の収穫しかやっていなかったけど、今はこうやって積極的に街に出向いて、学生たちと協力しながら売り出しているんだよ。俺らも頑張っててさ」とやる気に満ちあふれているその人をみて、こういう人たちに何らかの形で関われたら嬉しいなと思い、農水省に決めました。
 7、8月は国家一般職各官庁の説明会が開催される時期で、農政事務所でも就活生への説明会を実施しました。説明会で、「なぜ農林水産省に入省したのですか?」という質問が多かったので、今日はそれをテーマに書きました(他の理由も書くと長いので省きます)。今年はかなり多くの方が説明会に参加してくださり、嬉しい限りです。皆様が農林水産省へ入省するのを、心よりお待ちしております。
                                                                                                                              (担当:名村)

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次回は8月下旬に配信を予定しています。

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編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室

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