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北海道農政事務所

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北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」第28号

目次

【1】ホカグリ情報局
【2】現場のきら星☆ 純白で大きなユリ根を収穫し、安定した営農を目指す!幕別町忠類地区の新規就農者 高橋 直久さん、赤坂 勇介さん
【3】地方参事官こぼれ話 宮崎久人(函館地域拠点)

1.ホカグリ情報局

(1)平成30年度国際認証取得拡大緊急支援事業のうち有機JAS認証等取得等支援事業の追加公募(4回目)について

本事業に係る事業実施主体の追加公募を行います。

(2)平成30年度産地活性化総合対策事業のうち平成30年梅雨期豪雨対応産地緊急支援事業に係る公募について

平成30年梅雨期豪雨により被害を受けた産地における円滑な営農再開を加速させるために、本事業について、事業実施主体を公募します。


(3)「北海道地域農林水産物等輸出促進協議会」及び「道産食品輸出拡大戦略推進協議会」の合同開催について

北海道農政事務所及び北海道は、北海道の農林水産物・食品の輸出を一層促進することを目的に、本協議会を合同で開催します。

(4)平成30年度食品表示セミナーの開催について

平成29年9月から全ての加工食品に義務化された原料原産地表示を始めとする食品表示制度や食品衛生法をテーマとしたセミナーを開催します。

(5)食品産業のための「稼ぐ力」応援セミナー開催のお知らせ(9/20札幌)

働き方改革の一流コンサルタントや中小企業支援の専門家による無料セミナーを開催します(流通経済研究所HPへリンク)。

(6)「北海道の伝統野菜」を掲載しました

北海道の伝統野菜を紹介しています。

(7)「北海道農業の概要」を更新しました

農業構造や農地の動向、農業経営、農畜産物の生産概況などについてグラフや図でわかりやすくまとめていますのでご覧ください。

(8)「食と農林水産データライブラリー」を更新しました

  • このデータライブラリーは、北海道の食と農林水産業に関する様々なデータをワンストップで利用できるよう、農林水産省統計部が実施した調査の結果や施策に関する情報、他機関の関連するデータを集めて掲載しました。

(9) 「ミニ農林水産データ」を掲載しました

「ミニ農林水産データ」は、北海道の農林水産業等に関する基礎的な調査結果を掲載したコンパクトなデータ集です。
スマートフォン等で、どこにいてもデータを閲覧することができます。

(10)統計情報

(11)消費税軽減税率制度について(再掲載)

平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。
軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/index.htm

(12)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をぜひご覧ください。

今月の特集は「暑さに負けない」「夏を乗りきる」です。
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index_1808.html

 

2.現場のきら星☆ファーマーズ

★今月のきら星・・・純白で大きなユリ根を収穫し、安定した営農を目指す!幕別町忠類地区の新規就農者 高橋 直久さん、赤坂 勇介さん

 高橋直久さん(38)は帯広市出身で帯広工業高校を卒業後、食品製造業に勤務していた30歳頃に、自分の作ったチーズがおいしいと評価されて、食べ物を作ることに喜びを感じたことをきっかけに農業への思いが強まり、33歳で退職しました。 
 赤坂勇介さん(30)は岩見沢市出身で北見工業大学大学院在学中の就職活動時に、一生続けていく仕事として本当にやりたいことは何かと熟慮し、昔から憧れていた農業をやってみようと決意、幕別町で農業実習を体験しました。
 その後二人は、平成26年に幕別農業振興公社の紹介で幕別町忠類地区の農家でユリ根栽培を体験する中で新規就農を決意し、同公社が運営する「まくべつ農村アカデミー」の短期農業研修を1年間、さらに新規就農向けのフロンティア研修を2年間受講し、今年3月に揃って卒業、長年の夢だった農業経営者として一歩を踏み出しました。
 ユリ根は収穫まで3年(種の育苗を含めると5~6年以上)を要し、連作障害を避けるため一度植えた場所にはユリ根を最低でも7年間は植え付けることができません。また、掘り起こしたユリ根は、軍手で扱うと表面に網目模様がついてしまうほど柔らかくデリケートなため、暑くてもゴム手袋を使用するなど出荷まで気が抜けない作物です。
 今年の8月下旬から、二人が先輩方のサポートを受けながら実習期間を通して手間をかけて育てたユリ根の収穫が始まります。高橋さんは「バイヤーから選ばれるユリ根を生産するとともに、将来はユリ根以外も作付けして経営規模を大きくし、胸を張って営農を継続したい」、赤坂さんは「土の中から純白のユリ根が顔を出した時は充実感で満たされる。ユリ根農家として安定した収入を得るとともに、将来は規模を拡大して法人化していきたい」と笑顔で今後の目標を語ってくれました。

3.地方参事官こぼれ話

★今月の地方参事官・・・函館地域担当 宮崎久人(地方参事官・函館地域拠点)

  皆さん、こんにちは、函館地域を担当しています宮崎です。  今回は、函館の食(名物)について。当地には、海の幸や山の幸など様々な美味しいグルメがあります。  そんな中で、函館に来てハマっているのが「塩ラーメン」。元来、うどん、そば、パスタなど麺類は何でも大好きでしたが・・・  赴任した翌日(土曜日)のランチで、当てもなく函館市内を散策していると「函館塩ラーメン」の看板が目にとまり、食したのがきっかけでした。  九州出身の私は、ラーメンといえば当然「豚骨系ラーメン」で、熊本、宮崎、鹿児島ではお気に入り行きつけの店も多々ありましたが、「塩ラーメン」の透明感のある澄んだスープを初めていただいてから、その味の虜になりました。それ以来、市内を散策しながら「塩ラーメン」を食べていますが、店によって微妙に違う塩味もなんとも心地よく、食する度に楽しんでいます。  今、首都圏で流行の「家系ラーメン」や「トマトラーメン」を否定するつもりはサラサラありませんが、地元ならではの食(ラーメン)を守っていくことも大事だよなと、最近、思いながら「函館塩ラーメン 」を美味しくいただいています。  最後に、多種多様な農業経営を展開する道南農業者の皆様方にお会いする中から、様々なご意見・ご要望をお伺いし、その解決に向けて取り組んでいきますので、引き続き農林水産省北海道農政事務所函館地域拠点をよろしくお願いします。


   各地域拠点では、ホームページを開設しています。地域の優良取組や身近な情報の発信などを行っているほか、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています(地方参事官ホットライン)。ぜひご利用ください。

札幌)  (函館)  (旭川)  (帯広)  (釧路)  (北見

 


 

  編集後記

 3年前、私は大学を休学し、小学生の頃から夢見ていた約半年間の「世界一周旅行」に行きました。  海外に出て4ヶ月半くらいたった頃、私は毎日のように(ラーメンが食べたい・・・)と思っていました。この時、クロアチアのドブロブニクという町のゲストハウスに滞在していたのですが、たまたま私以外に2人の日本人が同じ宿に泊まっていました。  「ラーメン食いてえな」「世界一周してる日本人みんなそう言うよな」「ラーメンは売ってない。でもこの辺のスーパーで醤油と海苔は見た」「うどんなら作れそうじゃない?つゆは醤油で頑張る」  私たちはすぐにスーパーに駆け込み、小麦粉と醤油を買いました。そして、粉と水をこねこね。うどん自体はほどよくコシがあり、おいしかったです。しかし、なんともいい難い不足感を感じました。「・・・うーん、なんか、足りなくね?」「ダシだよ。ダシがあったら完璧だったのになあ」 私たち3人は、日本のあのダシを求めていたのです。ラーメンもうどんも、ダシは重要です。おいしさはダシで決まると言っても、過言ではありません。 私たちは、ダシを普段から意識せずにとっています。あまりにも身近にありすぎて、普段は気にとめません。しかし、日本を離れてみると、まるで発作のように「ラーメンが食べたい・・・」「うどんが食べたい・・・」と、耐えがたい苦痛と渇望に支配されることがあります。私はこの時、ダシの重要性と、認識できなくとも強く体に記憶されている日本食の存在を強く感じました。 日本食・和食は、私たちにとっては当たり前にあるものですが、その味は私たちの体に染みついています。普段から、日本の味というものを大切にしていきたいですね。                          

                                                                                                                             (担当:名村)

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次回は9月下旬に配信を予定しています。

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編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室

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