このページの本文へ移動

北海道農政事務所

メニュー

北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」第31号

目次

【1】ホカグリ情報局
【2】現場のきら星☆  地元住民から愛される「牛乳屋さん」森高牧場
【3】地方参事官こぼれ話青木正明(帯広地域拠点)
【4】イベント情報

1.ホカグリ情報局

(1)米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針について

農林水産省は、平成30年11月28日に、米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針を公表しました。(農林水産省へリンク)

(2)六次産業化・地産地消法に基づく事業計画の認定について(平成30年11月)

北海道農政事務所は、6次産業化・地産地消法に基づき、株式会社未来ファームに対し、総合化事業計画の認定を行いました。

(3)「農業の担い手確保・酪農ヘルパー等の人材確保に向けて」シンポジウムの開催について

北海道農政事務所釧路地域拠点は、平成30年12月20日に、中標津町総合文化会館「しるべっと」において、標記シンポジウムを開催します。

(4)北海道産ワインと地域農業の振興を考えるセミナー ~北の大地のテロワールを味わう~の開催について

北海道農政事務所札幌地域拠点は、平成30年12月5日(水曜日)に、ホテルポールスター札幌において、標記セミナーを開催します。

(5)平成31年産国内産農産物銘柄設定等に係る意見募集及び意見聴取会の開催について

北海道農政事務所管内における平成31年産国内産農産物銘柄設定等の申請を受け付けたところ、設定3・廃止3・品種群の品種の追加1の申請がありました。これを受け、標題の意見聴取会の開催・意見募集等を行います。

(6)「北海道農業をめぐる事情」を掲載しました

北海道農政事務所は、北海道農業の概要や政策別の動向などについてとりまとめた「北海道農業をめぐる事情」を掲載しました。

(7)【公募】平成30年度産地活性化総合対策事業のうち北海道胆振東部地震及び平成30年台風対応産地緊急支援事業に係る追加公募について(12月14日PM05時00分まで)

農林水産省は、標記事業について、事業実施主体の追加公募を行います。(農林水産省へリンク)

(8)【公募】平成30年度産地活性化総合対策事業のうち平成30年台風第24号対応産地緊急支援事業に係る公募について

農林水産省は、標記事業について、事業実施主体を公募します。(農林水産省へリンク)

(9)【公募】平成30年度産地活性化総合対策事業のうち平成30年梅雨期豪雨対応産地緊急支援事業に係る追加公募(3回目)について

農林水産省は、標記事業について、事業実施主体の追加公募を行います。(農林水産省へリンク)


(10)「北海道の伝統料理、伝統野菜を使った料理」を更新しました

北海道の暮らしに根ざした食文化を紹介しています。


(11)知財のミカタ~巡回特許庁 in 北海道~を開催します

特許庁及び北海道経済産業局は、平成30年12月12日(水曜日)に、ACU―Yにおいて、地震の影響により中止した標記イベントを開催します。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。(特許庁へリンク)

(12) 統計情報


(14)消費税軽減税率制度について(再掲載)

平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援について詳述しております。

(15)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をぜひご覧ください。

今月の特集は「和食再発見」「新そば」です。
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index_1811.html


 

 2.現場のきら星☆

★今月のきら星・・・地元住民から愛される「牛乳屋さん」森高牧場

太平洋に面した北海道東部に位置する厚岸町は、牡蠣をはじめとする水産と酪農の町です。この地で酪農業と牛乳・ソフトクリームの製造販売、チーズ工房を営む「森高牧場」を紹介します。
森高牧場は、昭和30年(1955年)頃から、自家生産牛乳の付加価値を高めるため、自家で搾った牛乳を加工・販売しています。衛生管理が行き届いた工場で作られた牛乳は、地元住民や購入した消費者から大変人気があり、平成9年(1997年)には、ソフトクリームの製造販売も開始しました。
そのような中、奥さんの森高裕子さんが体調を崩した時期があり、気晴らしにとご主人の勧めでチーズづくりを学んだことをきっかけに、チーズづくりに対する情熱が湧き、平成19年(2007年)加工施設を併設した直売店舗を設置し、チーズの製造販売を開始しました。
製品は、地元(厚岸町)のスーパーのほか、釧路空港売店、釧路市内の販売店などでも販売しており地産地消に一役かっています。
残念なことは、ずっと続けていた牛乳宅配を労働負担軽減のため6年前に中止せざるを得なくなり、宅配を楽しみにしていただいていた高齢者など消費者の方に申し訳ないと感じていることだそうです。
「森高牧場」の牛乳、ソフトクリーム、チーズは、先々代から言われた「厚岸町の住民から愛され購入される牛乳づくり」を経営方針に、家族が協力し合い日々頑張っています。
厚岸町にお越しの際は、牡蠣と森高牛乳をお召し上がりください。

《お問い合わせ先》
TEL・FAX :(0153)52-7707

3.地方参事官こぼれ話

★今月の地方参事官・・・帯広地域担当青木正明(地方参事官・帯広地域拠点)

皆さん、帯広地域を担当しています青木と申します。
今回は、帯広で行われています「ばんえい競馬」をご紹介いたします。「ばんえい競馬」は、最大1トンの鉄ソリに騎手が乗って、2か所の障害がある直線200mの砂利走路を1トンもある重種馬に引かせて競わせる競馬です。
「ばんえい競馬」のルーツは、北海道の農民たちの娯楽として行ってきた馬の力比べが始まりです。こうした馬たちは「輓馬(ばんば)」と呼ばれ、「ばんえい」という言葉の由来になっています。現在のように、乗り手(騎手)がソリの上に乗って重いものを引かせて競わせるようになったのは、明治の終わり頃からで、現在でも、鹿追、釧路、函館などで「草ばんば」や「祭典ばんば」として受け継がれています。
「ばんえい競馬」の競走馬は、農耕用として輸入されてきた重種馬です。明治43年、現在の音更町駒場の十勝種馬牧場(現在:独立行政法人家畜改良センター十勝牧場)にフランスから3頭の重種馬(ペルシュロン種)が輸入され、そのうちの1頭(イレネー号)が多くの優良馬を残したことで、十勝が重種馬の主産地となり、農耕馬として十勝の戦後復興の一翼を担ってきた時代がありました。
現在、全国で約1千頭が生産され、十勝・釧路・根室で約6割を占めていますが、馬生産だけでは生計を維持することができず、生産者は肉牛等と兼業しており、生産者の高齢化など厳しい状況です。しかしながら、最近では、インターネットによる馬券の発売により、「ばんえい競馬」の売上げが徐々に回復してきたこともあり、重種馬の生産頭数も回復の兆しが見えてきています。
「ばんえい競馬」は競馬法に基づき、昭和22年以降、北海道の各地(旭川、岩見沢、北見、帯広)で行われていましたが、景気の低迷等で売上げが減少し、累積赤字を計上するなどにより、平成18年度で帯広以外は廃止されました。その当時、帯広でも廃止が議論され、マスコミ等で取り上げられたことで、帯広で「ばんえい競馬」が行われていることを初めて知った方が地元(十勝)に多くいたと聞いています。現在、帯広の観光拠点のひとつとして、全国や海外からも観光客の方が来場されています。地元(十勝)で親しまれ、愛される「ばんえい競馬」に発展していくことが重要ではないかと感じています。
「ばんえい競馬」は、北海道遺産として登録され、北海道の馬文化の象徴となっています。十勝の厳しい冬でも走路が凍結しないよう走路下にロードヒーターを設置して競走を行っています。「ばんえい競馬」の根幹である重賞競走(BG1)は12月から3月が本番となります。ぜひ、帯広競馬場に足を運んで、走路脇から馬と一緒に併走して、迫力のあるレースを観戦していただき、世界で唯一の「ばんえい競馬」を応援していただきますよう、お願いします。


   各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の優良取組や身近な情報の発信などを行っているほか、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています(地方参事官ホットライン)。ぜひご利用ください。

札幌)  (函館)  (旭川)  (帯広)  (釧路)  (北見

 

4.イベント情報


(1)【札幌市】「地域に活力をもたらす新農業プロジェクト創出セミナー2018」の開催について【平成30年12月6日(木曜日)】

中小企業基盤整備機構北海道本部は、これからの北海道農業を改革・強化していくために、他産業との連携や行政の力も結集して、地域に新たな農業プロジェクト創出し付加価値を上げ稼げる仕組みをつくることを目的に、本セミナーを開催します。詳しい日時や場所、お申し込み方法等については、下記Webサイトをご覧ください。
【申込締切:平成30年12月3日(月曜日)】
http://www.smrj.go.jp/regional_hq/hokkaido/event/2018/frr94k000004sogy.html

 


 

  編集後記

私は、海外旅行が大好きで、よく海外の国々を訪れます。その中の、ある砂漠の国で、白い民族衣装を着て白いターバンを巻いたあるお金持ちの商人と出会いました。彼は、緑色の美しい民族衣装に身を包んだ外国人の女性を連れていました。「メイドとしてこの国に働きにきたのさ」商人はメイド斡旋業者でした。
そのメイドが現地人の家族に引き渡される現場も見ました。「英語しゃべれるの?」「・・・」「全然通じてないじゃない。本当に大丈夫なの?」
外国で、1人で働こうと決意した彼女の横顔が、今でも忘れられません。

(先月号のクイズの答えは富山県です。皆さん分かりましたか?)

             (担当:名村)

======================================================================

次回は12月下旬に配信を予定しています。

バックナンバーはこちら
登録解除や他のメールマガジンの購読をご希望の方はこちら
======================================================================
編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室

  このメールマガジンに掲載された記事の無断転載を禁じます。
  本メールマガジンに関するご意見・ご感想をお寄せください。
  TEL:011-330-8801 FAX:011-552-0530
  E-mail:merumaga@hokkaido.maff.go.jp

  


 

お問合せ先

企画調整室
TEL:011-330-8801
FAX:011-552-0530