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北海道農政事務所

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北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」第38号

目次

【1】ホカグリ情報局
【2】現場のきら星☆  夢見るスイートポテトマイスター香西(こうざい)静江さん(滝川市)
【3】地方参事官こぼれ話 三浦  晃(北見地域拠点)

1.ホカグリ情報局

(1)「あふてらす農林漁業はじめるサイト」を開設しました

農林水産省は、農業・林業・漁業、その加工・販売に興味がある方や、これから始めたい方向けの情報を発信するポータルサイト「あふてらす農林漁業はじめるサイト」を開設しました。

(2)令和元年度「食の安全・安心セミナー」の開催について

北海道庁と北海道農政事務所は共催で、北海道内各地で、原料原産地表示を始めとする食品表示や栄養成分表示をめぐる最近の課題をテーマとしたセミナーを開催します。

(3)「食かけるプライズ」の募集について

農林水産省は、訪日中の食に関わる体験を海外での日本食・食品の需要拡大につなげるための枠組みを構築する「食かけるプロジェクト」を開始します。その一環として、これまでに食体験を商品化(販売)又はファムトリップ等で提供したことがある事業者、高校生や大学生を対象として、国内の食が絡んだ多様な体験事例を募集・表彰する「食かけるプライズ」を実施します。

(4)「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」の募集について

農林水産省は、令和元年6月1日(土曜日)~7月31日(水曜日)の期間、標記取組の申請を受け付けています。

(5)農山漁村の地域資源を再生可能エネルギー等として活用することを通じて活性化を目指す地域に関するマッチング、説明会について

農林水産省は、農山漁村の地域資源を再生可能エネルギー等として活用し活性化を目指す地域を支援しており、取組主体となる地方公共団体や農林漁業関係者と発電機器に精通したメーカーとのマッチングや先進的な取組事例を全国に情報発信等を行っています。


(6)統計情報


(9)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をぜひご覧ください。

「aff(あふ)」は、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ広報誌です。


 

 2.現場のきら星☆

★今月のきら星・・・夢見るスイートポテトマイスター香西(こうざい)静江さん(滝川市)

就農してまだ8年。それにも関わらず多彩なチャレンジを繰り広げる香西静江さんを紹介します。
「身近な地域のお客様が一番大事」との思いで、自ら生産する珍しい野菜たちを並べた売場に立つ静江さん。直接いただくお客様の「おいしい」の声が活動の原動力と話されます。
静江さんが育てる野菜の代名詞といえば、やはり北海道産さつまいも。この地域に例のないさつまいもの栽培を軌道に乗せて、今では地域の菓子メーカーとのコラボ商品も生まれ人気商品になっています。
さつまいもの栽培面積拡大のための設備投資も行い準備完了。新たな挑戦はまだまだ続きます。
お客様との交流を大切にしている静江さんは、ミニバンに乗せたグリルで「農家がその場で焼いて提供する」出張焼き芋を始めたところ、冬のイベントに引っ張りだこでさつまいもが足りなくなることもありました。
大切に育てたさつまいもは「紅甘雪(べにあまゆき)」と命名し、商標登録。今ではおいしい焼き芋をいつでも手軽に楽しんでもらえるよう真空パック商品を開発し、新感覚スイーツとして大人気になっています。
農園では地域の子供たちに収穫作業などの農業体験や、さつまいもの株主を募り植え付けから秋の収穫までの全てを味わう体験も提供しており、これからの活動がますます注目されます。
「紅甘雪」の焼き芋パックは道の駅たきかわ、JAたきかわ菜の花館、砂川ハイウェイオアシスなどに並んでいるとのこと。是非お手にとって見てください。

こうざい農園Facebook
https://ja-jp.facebook.com/KouzaiNouen/

3.地方参事官こぼれ話

★今月の地方参事官・・・北見地域担当三浦晃(地方参事官・北見地域拠点)

みなさんこんにちは、北見地域拠点の三浦です。
今年の農作業は、春先から概ね順調に進み、無事に播種や植付けも終わりホッとしていた矢先、畑作地帯を中心に強風に見舞われ、てん菜では、一部で他作物への転換、再播種・補植と農家や関係機関の皆さんの懸命の対応が施されました。自然の力の恐ろしさと農業の難しさを改めて感じた次第です。そんな中での現場廻りの折、ばれいしょの培土のやり直しについてお話を伺った時に、自動操舵システムを使った圃場は、培土をやり直す時もトラクタが正確に同じ場所を走行するので作業が楽だったということ聞き、スマート農業技術に少し救われたような気がしました。
さて、最近、新聞でオホーツク地域の農泊の取組が取り上げられているのを見つけました。
農泊は、農山漁村地域ならではの伝統的な生活体験と地域の人々との交流を楽しみつつ、農家や古民家等での宿泊によって、旅行者にその土地の魅力を味わってもらう農山漁村滞在旅行です。オホーツク地域は、農業も林業も漁業も国内指折りでの地域で景観と観光資源の宝庫です。まさに農泊には、うってつけの地域ではないでしょうか。
北見地域拠点では、これらの宝を活かしオホーツクの活性化に繋げようと、2016年度から東京農業大学の協力を得て、観光業界、学校、農泊事業者等の関係者とともに産学官でつくる「農観連携ビジネス創出推進協議会」(会長:東京農業大学黒瀧教授)を立ち上げ活動しています。2018年度は、(1)農観連携ビジネスの可能性や課題を把握することを目的とした農泊事業者が行ったサスティナブル体験ツアーへの参加、(2)オホーツクの魅力を活かした農泊のニーズや将来展望を共有する農観連携ビジネス事例発表会を開催などにより、オホーツク地域における農泊の後押しをしました。2019年度も農泊事業の磨き上げのためのセミナーやシンポジウムなどを企画しております。
オホーツク地域では、2018年度までに網走市、滝上町、大空町の3つの地域で農林水産省の支援を受けた農泊ビジネスが動きだし、今年度に入って美幌町でも取組が始まります。また、最近は地域活性化に向けた観光や地域作りに関する取組が多く聞かれるようになってきました。農観連携ビジネス創出推進協議会は、こういった取組をより広域的に連携させオホーツクとして発展させるべくより一層様々な関係者との連携を図っていきたいと考えております。是非、皆様にもシンポジウムなどに足を運んでいただければ幸いです。


   各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の優良取組や身近な情報の発信などを行っているほか、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています(地方参事官ホットライン)。ぜひご利用ください。

札幌)  (函館)  (旭川)  (帯広)  (釧路)  (北見
 


 

  編集後記

  先日、食べられる国宝『十勝ロイヤルマンガリッツァ豚』を食べる機会があったのですが、人生で初めてこんなに美味しい豚肉を食べました。マンガリッツァ豚は、脂の融点が一般的な三元豚に比べて10度ほど低く、まさしく口の中で溶けるとはこのことかと思いました。自分の語彙力では全く美味しさが説明できないのが悲しいですが、一度食べたら分かると思います!

             (担当:名村)

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次回は7月下旬に配信を予定しています。

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編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室

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