このページの本文へ移動

北海道農政事務所

メニュー

北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」第42号

 

目次

【1】ホカグリ情報局
【2】現場のきら星☆  第三者継承での新規就農「たかすタロファーム」平林悠さん、純子さん
【3】地方参事官こぼれ話  加藤 浩(札幌地域拠点)
【4】イベント情報

1.ホカグリ情報局

(1)新たな食料・農業・農村基本計画に関する御意見・御要望の募集について

農林水産省は、今後10年程度を見通した農政の中長期的なビジョンを示す「食料・農業・農村基本計画」について現在企画部会を開催し議論をすすめており、その検討に当たって国民の皆様から御意見・御要望を募集しています。

(2)「食料・農業・農村政策審議会 企画部会 地方意見交換会」の開催及び一般傍聴について(北海道ブロック)

農林水産省は、令和元年11月28日(木曜日)に、北海道札幌市において「食料・農業・農村政策審議会 企画部会 地方意見交換会」を開催します。

(3)令和元年産の水田における地域農業再生協議会別の作付状況について

北海道農政事務所は、令和元年産の水田における管内の地域農業再生協議会別の作付状況(確定値)を取りまとめました。

(4)移動消費者の部屋「和食を支える北海道と地理的表示(GI)保護制度」の開設について

北海道農政事務所は、令和元年11月6日(水曜日)に、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)にて、移動消費者の部屋を開設します。

(5)「令和元年度 スマート農業マッチングイベント&農研機構マッチングフォーラムin北海道合 同開催イベント」について

農林水産省、北海道農政事務所、農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センターは、令和元年12月10日(火曜日)に、北海道内の各実証コンソーシアムからの実証計画・課題の発表、有識者等による講演、農機メーカー・ICTベンダー等による技術情報提供、農業者等と関連企業とのマッチングを図るイベントを開催します。

(6)「第4回 食育表彰活動表彰」の募集期間を11月22日まで延長しました。

農林水産省は、農林漁業、食品製造・販売等その他の事業活動、教育活動又はボランティア活動を通じて、優れた食育の推進に取り組んでいる個人及び団体を募集しています。

(7)令和元年度 北海道農業をめぐる事情を掲載しました。

北海道農政事務所は、北海道農業の概要や政策別の動向などについてとりまとめた「北海道農業をめぐる事情」を作成しました。

(8)「北海道農業応援情報(BRAVE-北海道)」を掲載しました。

北海道農政事務所では、北海道農業における日本一・日本初といった優れた取組を紹介し、その可能性や素晴らしさを発信することで、北海道農業をより盛り上げていくことを目的に、北海道農業応援情報「BRAVE-北海道」を作成しています。

(9)統計情報

(10)農産物検査データを更新しました。


(11)消費税軽減税率制度について

令和元年10月から消費税の軽減税率制度が実施されていますが、農林水産省では農業者の皆さんに特にご留意いただきたいことをまとめたパンフレットを作成しています。

(12)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をぜひご覧ください。

「aff(あふ)」は、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ広報誌です。


 

 2.現場のきら星☆

★今月のきら星・・・第三者継承での新規就農「たかすタロファーム」平林悠さん、純子さん

  鷹栖町で水稲11ha、そば1.2haを栽培している「たかすタロファーム」の平林悠さん、純子さんご夫妻をご紹介します。
  ご夫妻は、ともに名古屋市で大手製薬メーカーの営業職として活躍されていましたが、2016年4月に鷹栖町に移住し、2年間の農業研修を経て2018年4月に鷹栖町で初めてとなる第三者継承として就農されました。
  移住・就農に至った経緯は、悠さんのある「思い」でした。営業職として忙しく働く中、お子様の誕生をきっかけに、もっと家族との時間を大切にしたいと考えるようになり、また、自ら育てた農作物を自ら販売し、食べる幸せを届けるという農業に魅力を感じてもいました。
  農業に転身するならご自身が大好きな「米」を生産する農家になりたいと思い描くようになりました。そこで、具体的に就農先を探しているときに「新・農業人フェア」で鷹栖町を知り、鷹栖町産米がとても美味しかったこともあり、「この地で米づくりをしたい。」と移住を決意したとのことです。
  しかし、家族で移住するには大きなハードルがありました。お子様がまだ幼いだけでなく、今の職を辞し、新たな地で就農することに不安を持つ奥様をいかに説得するかでした。これにはこれまでの営業職で鍛えられたプレゼン能力が役立ちました。自ら「鷹栖町移住企画書」を作成し、奥様の目の前で渾身のプレゼンを行ったのです。結果はもちろん見事採用され今日に至っているということです。
  悠さんは農学部の出身ですが、農家出身でもなく農作物の栽培は初めての経験でした。研修期間中は、研修先であり継承先でもある農家から、米の栽培や農機具の扱い方など農業に必要な知識や技能を教わり、就農しました。水稲栽培は、春先に人手が必要ですが、昨今、人手の確保が難しくなっています。しかし、農場にはご夫妻の人柄もあり前職の同僚や大学時代の友人など様々な人たちが手伝いに来てくれるそうです。
  将来は、地域の若手生産者とともに鷹栖町産米を地域のブランドとして全国に広めたいという思いと、2018年10月に鷹栖町移住相談員に任命されたこともあって、自身の経験を基に新規就農の相談にも積極的に乗っていきたいとその抱負を語っているなど、地域の若きリーダーとしても今後の活躍が期待されます。

3.地方参事官こぼれ話

 ★今月の地方参事官・・・札幌地域担当 加藤 浩

  (「ホカグリ通信」第39号「地方参事官こぼれ話」から続く)
  「大型教習/心身消耗」さて、事前準備なしで教習に突入。まず、最低限の身体能力を問われる、横倒しになった旧型HONDA-CB750(250~260kg位はあるか)の引き起こし。これができないと先に進めませんが、えいやっと、なんとか勢いで起こしました。続いて教習実車HONDA-NC750。こちらは軽量コンパクトの4スト・ツインで低速トルクが太く、操作はしやすい。しかし、コース内では2速の走行が基本となっており、直角カーブではついつい膨らんでしまう。半クラッチ(死語)を多用した微妙な調整が必要で結構気を遣います(デカいバイクは速く走る方がぜんぜん楽ちん)。また、教習中はニュートラル禁止で、停止時も常にクラッチを握り続けなくてはならず、2コマ連続だと左手が痺れてきます。交差点の右左折は適度な早さで滑らかに曲がらなければなりませんが、体が硬くてぎこちなく、カクカク、フラフラ。と、毎度こんな調子で、注意を受けながらも通し練習の段階へと進む。ギアチェンジのタイミングやウィンカーの入・切、左右目視確認、規定位置での進路変更、幅の狭いS字・L字クランク、一本橋(幅30cm、長さ15mの板)を10秒以上かけてのスロー走行、スラロール(ジグザグ走行)6秒以内の走行などなどを、他の四輪車に注意しながら、ニーグリップした正しい姿勢で行うことが求められます。教官いわく「二輪に正しく乗れることは当たり前で、大型には更に高度な技術が求められる」。四輪に比べ体力・精神力の消耗が著しいです。これは気持ちを入れ替えないとアカンということで、教習期間は、運動量を増やす、柔軟体操で体をほぐす、深酒などで体調を崩さないなどを心がけながら、検定コース図の暗記にも努めました。さらに、検定直前には、検定開始から終了までに至る一挙手一投足を、実際に体を動かしながらコース進行とリンクさせてイメトレしました。このように心身をすり減らしながらも、足かけ2か月、努力が報われ、なんとか合格!もう二度とやりたくないですね。これにて晴れて免許皆伝とはなりましたが、経済的事情によりバイク購入はとりあえず断念。当面レンタルバイクで北海道路を楽しむこととし、7月には借物750CCで、バイク好きの皆さんとともに羊蹄山周辺に足を伸ばしました。羊蹄山とマッチした見事な田園風景に目を奪われますが、これも農家の皆さん1人1人が支える農業経営があってこそのロケーション。こうした豊かな農業が持続的に発展し、将来もライダー達が北海道を訪れたくなるよう、微力ながら尽力していきたいです。 


   各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の優良取組や身近な情報の発信などを行っているほか、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています(地方参事官ホットライン)。ぜひご利用ください。

札幌)  (函館)  (旭川)  (帯広)  (釧路)  (北見

 

4.イベント情報

(1)【札幌市】JAグループ北海道農業経営フォーラム【令和元年11月14日(木曜日)13時30分~17時00分】

  JAグループ北海道は、営農指導や資金融通といった面にとどまらず、今後の事業発展に役立つようなソフト面での機能・サービスの提供を目的として、標記フォーラムを開催します。 (JAグループ北海道農業経営フォーラムPDFへリンク)


 

  編集後記

  地理的表示(GI)として登録された「今金男しゃく」ですが、あるお菓子メーカーから1年に1回今金男しゃくのポテチが出ているようです。職場の人にいただいたのですが、これは…美味しい!!!食べものに目が無い私、すぐにお菓子メーカーのサイトを検索してみたのですが、…な、なに…か、完売…だと…!?別の通販サイトには売っているようなので購入検討してみます。美味しいものは人生を豊かにするのです(悟りの境地)。

             (担当:名村)

======================================================================

次回は11月下旬に配信を予定しています。

バックナンバーはこちら
登録解除や他のメールマガジンの購読をご希望の方はこちら
======================================================================
編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室

  このメールマガジンに掲載された記事の無断転載を禁じます。
  本メールマガジンに関するご意見・ご感想をお寄せください。
  TEL:011-330-8801 FAX:011-552-0530
  E-mail:hokaguri_tsushin000@maff.go.jp

  


 

お問合せ先

企画調整室
TEL:011-330-8801
FAX:011-552-0530