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北海道農政事務所

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北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」第35号

目次

【1】ホカグリ情報局
【2】現場のきら星☆  オホーツク・オーチャード株式会社 代表取締役社長 篠根 克典
【3】地方参事官こぼれ話 渡邊良市(旭川地域拠点)

1.ホカグリ情報局

(1)「畜産関係の消費税軽減税率制度説明会」の開催及び参加者の募集について

農林水産省は、2019年10月に消費税率が10%に引き上げられることに伴い、消費税軽減税率制度が実施されることから、畜産関係者向け説明会を開催します。

(2)「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテスト審査結果について

北海道農政事務所において実施した「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストに応募のあった45作品の中から、審査の結果、優秀賞5作品、優良賞10作品、入選3作品、特別賞1作品が決定しました。

(3)「受け継ぎたい北海道の食」をテーマとした写真等の投稿結果について

北海道農政事務所において実施した「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストにあわせて、写真等も多数投稿いただきました。その中から、審査の結果選ばれた情報を公開します。

(4)六次産業化・地産地消法に基づく事業計画の認定について(平成31年3月)

北海道農政事務所は、六次産業化・地産地消法に基づき、北海道アグリルネサンス株式会社、および株式会社美瑛ファームに対し、総合化事業計画の認定を行いました。

(5)【公募】農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち青果物グローバル産地緊急対策事業の公募について(4月19日午後5時まで)

農林水産省は、標記事業の実施主体の公募を行います。

(6)「食と農林水産データライブラリー」を更新しました。

データライブラリーでは、農林水産省統計部が実施した調査の結果や施策に関する情報、他機関の関連するデータ集を集めて掲載しています。

(7)統計情報


(9)消費税軽減税率制度について(再掲載)

平成31年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援について詳述しております。

(19)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をぜひご覧ください。

今月の特集は「食品流通」「朝市」です。



 

 2.現場のきら星☆

★今月のきら星・・・オホーツク・オーチャード株式会社 代表取締役社長 篠根 克典

   オホーツク・オーチャード株式会社(篠根果樹園)は、大正時代に茨城県より入植し畑作農業を開始、昭和20年に克典さんの父・篠根一氏がリンゴ栽培に転換したところから始まりました。価格低迷や病気の発生、産地間競争等によりオホーツク地域にあった多くのリンゴ園が離農や他作物への転換していく中、地道な努力と地元の支えによってリンゴ栽培を続けてきました。
   今回は平成22年に脱サラしリンゴ園経営に参加。ホームページの開設やインターネットによるりんご販売、六次産業化などに積極的に取り組む篠根克典さんをご紹介します。
  3ヘクタールの面積に15種類、700本近いリンゴを栽培。オホーツク地域のリンゴ園が生産者の高齢化などにより閉園していく中、リンゴ園存続に向けオーナー制の導入やインターネットによる情報発信を続け、最近では一般の店頭に並ぶことが殆どなくなった希少品種「旭」を求めて、日本全国からの注文が来ています。
   また、平成26年に「旭」を原料とした発泡性果実酒「旭リンゴのシードル」の製造に着手し、3年後の平成29年秋に商品化となり販売を開始した。平成30年7月に日本シードルマスター協会が初開催した国際品評会「ジャパン・シードル・アワード」において、テイスティング部門で日本勢最高の2つ星を受賞、ボトルのデザイン部門では3位を受賞しました。さらに「あかね」を利用したジャムを開発し、今春より販売を開始します。
   今後もオホーツク地域の寒暖の差を活用したリンゴ栽培の存続に向け、「旭」を利用したアップルパイの開発を模索するとともに、更なる販路拡大や収穫時期の分散化に向け取り組んでいきたいと篠根さんは抱負を語ります。

(参考)
 オホーツク・オーチャードのホームページです。是非ご覧ください。
https://apple-shinone.com/

3.地方参事官こぼれ話

★今月の地方参事官・・・旭川地域担当 渡邊良市(地方参事官・旭川地域拠点)

 まもなく30年続いた「平成」という一つの時代が終わろうとしています。皆さんにとって「平成」とはどんな時代でしたか?バブル絶頂期から崩壊による長引く景気の低迷や少子高齢化の進行と人口減少、全国的に多発する自然災害など暗い面を思い浮かべる一方で、戦争のない平和な時代でもありました。平成が始まった1989年の話題をいくつか拾ってみました。国内では初めて消費税(3%)が導入され、CMでは「24時間戦えますか」(リゲイン)、レコード年間売上げ1位は「Diamonds」(プリンセス・プリンセス)、流行語大賞は「オバタリアン」、美空ひばりの死去などです。海外では天安門事件やベルリンの壁崩壊などが世間を驚かせました。いずれをとってもつい最近のように感じます。
 そこで、年をとるにつれて年月の過ぎ方が速く感じること思ったことはありませんか?このことについて、19世紀フランスの哲学者が唱えた「ジャネーの法則」というのがあって、簡単に言うと、10歳の子どもが感じる1年は1/10、これが50歳では1/50になるので年月の心理的な感じ方が年齢に反比例して短くなっていくという考えです。なるほど分かりやすいでね。ほかに、この現象を「チコちゃんに叱られる」(NHKのTV番組)では「ときめきがなくなるから」と説いていました。その訳は物事や生活に対する関心や新鮮度が次第に薄くなり記憶として残らないからだそうです。前日の夕飯に何を食べたか思い出せないようでは重症かも知れません。「ぼーっと生きてんじゃねーよ!」チコちゃんに叱られないようにしましょうね。
 昭和から平成へ、そしてもうすぐ新元号が決まり新しい時代が始まろうとしています。次の時代も平和で平穏な世の中であることを願いつつ、より多くのときめきの気持ちを持ち続けたいものです。


   各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の優良取組や身近な情報の発信などを行っているほか、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています(地方参事官ホットライン)。ぜひご利用ください。

札幌)  (函館)  (旭川)  (帯広)  (釧路)  (北見
 


 

  編集後記

   最近漫画の三国志を読んだのですが、「泣いて馬謖(ばしょく)を斬る」シーンが好きです。蜀(しょく)の軍師諸葛孔明の命令を、馬謖という部下が自らの知識への過信から無視した結果、蜀軍が大敗し全軍撤退。その後孔明は軍規に則り、馬謖を処刑。孔明のお気に入りだっただけに、孔明は処刑された馬謖を見て泣きます。
   この話の解釈は色々ありますが、生半可な知識と経験で物事に取り組めば、自分だけではなく組織全体に悪影響を及ぼすこともあるのだと私は思いました。自分も行動に対する根拠を持ち、人の言うことをよく聞き、意味を考えようと肝に銘じました。

             (担当:名村)

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次回は4月下旬に配信を予定しています。

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編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室

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