プレスリリース
移動消費者の部屋「考えよう、災害への備え~いつもの食品でムリなく家庭備蓄~」開催について
農林水産省では、食料安全保障の観点から、地震などの大規模災害や新型インフルエンザなどの新型感染症といった緊急時に備え、日頃から家庭での食料品の備蓄に取り組むことを推奨しています。大規模な災害時には、一時的に食料が手に入らなくなる可能性があり、家庭で最低でも3日分、できれば1週間分程度の備蓄を準備しておくことが大切となります。消費者の皆様に、災害に備えた食料品備蓄の重要性を周知するとともに、日頃からいつもの食品で無理なく家庭で備蓄していただくことを目的に、移動消費者の部屋を開催します。
1.開催日時及び場所
【日時】平成30年3月26日(月曜日)10時00分~3月28日(水曜日)15時30分【場所】札幌エルプラザ 2階 交流広場
(札幌市北区北8条西3丁目 JR札幌駅北口より徒歩3分 地下歩道12番出口)
2.主催
公益社団法人 札幌消費者協会農林水産省 北海道農政事務所
3.内容
・パネル展示・非常食の展示(26日のみ)
・パンフレット配布
食品を上手に備蓄するためのポイントや、備蓄に適した食品の特徴をパネルで紹介します。
また、パネル展示に併せて、非常食の展示を行います。
4.添付資料
チラシ(PDF : 396KB)お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
担当者:曽我部、檜物
ダイヤルイン:011-330-8813
FAX番号:011-520-3056