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北海道農政事務所

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取組事例

このページでは、札幌地域拠点が収集した取組事例(優良事例)に加え、平成27年10月以降に農林水産省ホームページに公表された各種事例集から、地域拠点管内の事例をテーマ別に掲載しています。

また、これ以外も、より多くの取組事例をホームページ中の「優良事例ポータルサイト」、「逆引き事典2」に掲載しておりますので、ぜひ御利用ください。
なお、掲載情報は編集時点のものであり、最新のものとは限りませんので、ご留意ください。

<高収益作物の展開>

全道有数の花き産地 当別町の花づくり(PDF : 164KB)

JA北いしかり(当別町)

昭和46年の米の生産調整の影響を考慮し、経営の安定化を図るため、6戸の農家が花きの生産を開始。翌年、「当別花卉生産組合」を設立。
花き生産を開始した当初の手探り状態から、組合を挙げて花き栽培の研修や勉強を重ねて栽培技術を確立。平成4年には選花作業の効率化と規格統一を図るため、集出荷施設を建設し、選花機を導入。
現在、当別町産の花きは86戸で生産され、栽培技術と品質に対する市場の評価は高く、全道有数の産地として確立。

等級ごとに花を選別する様子

JA北いしかり花卉集出荷選花施設

<地域振興・畜産振興、6次産業化>

伝統種「えりも短角牛」の美味しさを広く伝えたい(PDF : 107KB)

高橋ファーム(えりも町)

明治28年頃から、漁家20戸の所得対策として、えりも町内で和牛の短角牛(日本短角種)の飼養を開始。
国産霜降り牛肉の人気が高まり、黒毛和牛生産が増加する一方で、短角牛の飼養頭数が激減する中、高橋ファームでは「えりも短角牛」を絶やさない!という強い想いから町内1戸の生産者となった今でも約200頭を飼養。

「えりも短角牛」の放牧風景

<6次産業化、畜産振興>

日高昆布を食べて育ったこだわりの和牛「こぶ黒」(PDF : 111KB)

株式会社まつもと牧場(新ひだか町)

株式会社まつもと牧場は、平成19年から日高地域名産品「日高昆布」の未利用部分と道産もち米を飼料に活用した和牛生産を開始。平成21年から、昆布(こぶ)と黒毛和牛(くろ)を組み合わせ、「こぶ黒」と名付けてブランド販売を開始。
牧場内の加工施設で、精肉・ハンバーグ等の加工製造を行い、道内の飲食店やオンラインショップ等で販売。

まつもと牧場こぶ黒の看板と牧場風景

株式会社まつもと牧場

<生産振興・新規就農者対策>

「夏秋いちご」での充実した支援体制(PDF : 334KB)

JAひだか東(浦河町、様似町)

JAひだか東管内は、国内有数の軽種馬生産地帯であるが、軽種馬の取引価格の下落による経営不振等を背景に、施設野菜への経営転換や複合経営に乗り出す組合員が増加。
こうした中、平成15年に農家5戸(作付面積1.3ha)による夏秋いちご栽培を開始。
現在、施設ハウス内で高設ベットを利用した養液栽培方法により「すずあかね」を栽培。

JAひだか東の選果施設における「夏秋いちご」の選果風景

「夏秋いちご」の選果風景

<GAP導入事例>

国内における青果物のGLOBAL G.A.P.団体認証取得第一号(PDF : 175KB)

とうや湖農業協同組合(洞爺湖町)

 食を供給する農業という観点から、環境との調和に配慮しつつ安全、安心、高品質な農畜産物を生産、供給する「クリーン農業」を地域全体の目標に掲げ、推進していくため「とうや湖クリーン農業協議会」を設立。GLOBAL G.A.P.は、この「クリーン農業」の取組の一環として実践。
 平成21年11月30日、農協組織として、さらに、青果物カテゴリーにおいて国内で初めてGLOBAL G.A.P.団体認証を取得した。

野菜集出荷センター

とうや湖農業協同組合
野菜集出荷センター

<耕作放棄地>

「もったいない」耕作放棄地に新たに外国人が参入(PDF : 171KB)

農業生産法人エコハート(日高町)

ネパール出身のギリ・ビシュヌ氏は、自ら経営する飲食店で多くのたまねぎを使用することや、日本の食品が海外でブームとなっていることを背景に、耕作放棄地を「もったいない」と考え、たまねぎの生産を志向。
平成27年10月に農業生産法人「エコハート」を設立し、日高町にて放牧地を賃借し、たまねぎの生産を開始。
現在は、たまねぎの他、ほうれんそうの生産を行い、販売も行っている。

たまねぎの生産ほ場

<野生鳥獣肉の利活用>

「エゾシカ肉」の美味しさを幅広く消費者へ伝えたい(PDF : 211KB)

株式会社ジビエ工房(当別町)

ハンターとしてエゾシカ等の狩猟を行っていた際、狩猟したほとんどの肉が捨てられており、「きちんと処理したものは美味しいのにもったいない」という気持ちから、平成27年5月に株式会社「ジビエ工房」を設立。
ジビエ肉の生体の確保(狩猟)から加工、販売までを手がける専門会社であり、直売所やネット通販によりエゾシカ肉等の食肉・加工品の販売を行う。
平成28年10月には、北海道庁の「エゾシカ肉処理施設認証制度」で初めての認証施設(7施設)として登録。

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株式会社ジビエ工房
加工所・直売所

<野生鳥獣肉の利活用>

 エゾシカ肉の従来イメージを払拭し、幅広い消費者層への普及を目指す(PDF : 428KB)


株式会社北海道食美樂(新冠町)

適正処理を行ったエゾシカ肉がヘルシーで美味しいことを消費者の方々に知ってほしいという思いから、平成17年2月に全国初のエゾシカ加工処理専門会社として「株式会社北海道食美樂」を設立。
エゾシカの狩猟頭数の確認体制や、血抜きから熟成までの処理加工技術を「日高モデル」として確立し、エゾシカ肉の食肉・ペットフード加工、販売を行っている。
平成28年10月には、北海道庁の「エゾシカ肉処理施設認証制度」の初めての認証施設(7施設)として登録。

株式会社 北海道食美樂 日高エゾシカ総合センター

株式会社北海道食美樂
日高エゾシカ総合センター

<地域振興>

 地域の伝統食を製造販売する女性農業者グループの法人化(PDF : 148KB)


合同会社なかむらえぷろん倶楽部(美唄市)

旧美唄市中村農協婦人部が、市内のイベントにおいて、古くから中村地区に伝わる「とりめし」を販売したところ高評価を得ていた。平成10年、地元産米の高付加価値化、地域振興に貢献するため、地域内の女性農業者が中心となって、「郷里の味なかむらえぷろん倶楽部」を結成し、とりめしの製造販売活動を開始。平成24年、新加工施設へ移転し、製造能力の向上を契機に、新たな人材の確保や育成及びリスク管理の面から、法人化を決意。平成28年12月、合同会社なかむらえぷろん倶楽部を設立

なかむらえぷろん倶楽部社員の皆さんの写真

合同会社なかむらえぷろん倶楽部社員の皆さん

 

<地域活性化>

 耕作放棄地の再生利用による国産生薬の生産拡大(PDF : 456KB)


株式会社夕張ツムラ(夕張市)

(株)ツムラでは、生薬の大半を中国産に頼っているが、原料の価格上昇と生産量減少が懸念されていた。そのため、生薬の栽培・調製加工までの一貫した生産拠点として、平成21年7月、夕張市に(株)夕張ツムラを設立、翌年11月には加工場兼貯蔵施設を建設。高齢化と担い手不足等により、畑地が耕作放棄地化していたが、(株)夕張ツムラによる薬用作物栽培により、それらが再生。平成27年、選別ラインを備えた貯蔵施設を増設

 

夕張ツムラの社屋の様子

株式会社夕張ツムラ

<園芸振興と農業技術対策>

建設業から農業参入し、産学官連携で高品質化と販路拡大(PDF:132KB)


農業生産法人(株)ファームホロ(新ひだか町)

幌村建設が公共事業縮小を背景に農業参入。平成17年、農家5戸ともにファームホロを設立し、アスパラガスと花きのハウス栽培を開始。平成19年、北海道大学との共同研究を開始し、冬季日照量が多く、馬糞堆肥が豊富などの日高地方の特徴を活かした栽培技術を開発。平成21年、農業生産法人化(株式会社化)

ファームホロ全景

ファームホロ全景

<畜産振興>

国内最大級となる搾乳ロボット8台を導入したメガファーム(PDF:149KB) 

 
株式会社Kalm角山(江別市)

施設の老朽化という悩みを抱えた酪農家5戸(構成員)により、平成26年1月に「株式会社Kalm角山」を設立。初期投資や維持管理費の抑制のため、ロータリーパーラーを見送り、フリーストール牛舎と搾乳ロボットを導入。自動餌寄せ機や糞尿を自動清掃するスクレーパー等の導入により作業員の労働力を軽減。個体管理を行えるよう分析機を導入して高品質な生乳を生産しコストを削減

 札幌支局取組事例2_kalmgaikan.jpg

フリーストール牛舎外観

 

 

<地域活性化>

 イオングループとの連携による地域活性化と地域ブランド強化(PDF:339KB)

 
三笠市

同市は、生産者の減少・高齢化から、地域の伝統農産物が消失しかねない状況。後継者のいない集落の担い手確保のため、大手イオングループ傘下のイオンアグリ創造(株)に積極的な誘致活動を展開。平成26年4月、同社がイオン農場「北海道三笠農場」を設置

イオン農業定植祭

イオン農業定植祭

各種事例集(管内の優良事例)

(1)北海道版6次化取組事例集(平成28年3月)、6次産業化の取組事例集(平成28年2月)

NO.

品目別

取組別

取組名  (対象の取組名をクリック)

事業者名

所在地

1 畜産物 加工・直売 札幌ドライブで外せない人気スポット 道内産飼料にこだわった産みたて卵を使用したスイーツの直売所「コッコテラス」

株式会社 永光農園

(法人番号2430001045206)

札幌市
2 果樹 加工・直売・
レストラン
ブルーベリーに魅せられ、奔走し続けた10年間  成功のカギはチャレンジング・スピリット

有限会社 ベリーファーム

(法人番号2430002048892 )

千歳市
3 小麦 加工・直売・
レストラン
そば屋、レストランに続く6次産業化の取組第3弾 自社産小麦と道内産食材を使用した天然酵母パン

アオキアグリシステム有限会社

(法人番号2430002057299)

倶知安町
4 小麦 加工・直売 お母さんの「子どもたちに食べてほしい!」がたくさん詰まったパンづくり

有限会社 徳永農場

(法人番号9430002045850 )

江別市
5 そば 加工 赤井川村で生産したそばを、全国の消費者に

農事組合法人ロックスプリング農場組合

(法人番号8430005008104)

赤井川村
6 畜産物 加工・直売・レストラン 年間30万人が訪れる観光スポットに成長!世界的観光地「ニセコ」の風景と地元の良質な食材を生かしたミルク工房、レストランを展開(PDF:515KB)

株式会社 高橋牧場

(法人番号1430001052277 )

ニセコ町
7 野菜 加工・直売 夫婦二人三脚で有機農産物の付加価値向上に成功!女性の活躍により、さらなる6次産業化を展開(PDF:593KB)

有限会社 大塚ファーム

(法人番号9430002046551)

新篠津村

 

(2)農林水産物等の輸出取組事例(平成27年10月)

NO.

品目別

取組別

取組名(対象の取組名をクリック)

事業者

所在地

1 加工食品 麺・ラーメン用たれ 「本物志向のラーメンを海外へ」(PDF:460KB)

西山製麺株式会社

(法人番号3430001012519 )

札幌市
2 水産物 ホタテ 「蘭扇ほたて」を香港へ」(PDF:498KB)

室蘭漁業協同組合

(法人番号7430005010052)

室蘭市
3 水産物 ホタテ・秋サケ等 「北海道産の水産物を世界各国へ」連合会(PDF:406KB)

北海道漁業協同組合

(法人番号4430005002886)

札幌市
4 水産物 道産農水産物・加工品等 「水産物などの道産品を香港などへ」(PDF:565KB)

北海道国際輸送プラットホーム推進協議会

札幌市
5 加工食品 ワイン 「地元産ワインを香港、台湾、マレーシアへ」(PDF:479KB)

北海道ワイン株式会社

(法人番号1430001050454 )

小樽市

 

(3)環境保全型農業直接支払交付金取組事例(平成28年4月)

NO.

取組別

取組名

農業者の組織する団体等名

所在地

1 (地域特認取組) フェロモントラップ等を活用した害虫防除技術が地域に普及(PDF:552KB)

双葉エコファーマー

岩見沢市
2 (ブランド化) 動物性堆肥を使用して良食味米にこだわった環境保全型農業の取組(PDF:482KB)

静内環境保全農業組合

新ひだか町

 


 

 

 

お問合せ先

札幌地域拠点
TEL:011-330-8821
FAX:011-520-3064

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