お米の消費拡大ページ
国内で自給可能な作物である米は、生活水準の向上や消費者の選択の拡大等を背景に、消費量が一貫して減少する一方で、輸入に依存している飼料穀物や油糧原料(大豆、なたね)を使用する畜産物や油脂類の消費が大幅に増加しています。このような食生活の大きな変化は、近年の脂質の過剰摂取、米などの穀類や野菜の摂取不足などの偏りによる肥満・生活習慣病等の問題や食料自給率低下の要因となっています。 米の消費拡大については、食料・農業・農村基本計画や食育基本法を踏まえ、食育と一体的な取組として、米を中心とした「日本型食生活」の実践を促進しています。 |
新着情報
- 「米粉協議会通信」を掲載しました 【平成29年3月1日】
- 「米粉協議会通信」を掲載しました 【平成28年11月8日】
- 「米粉協議会通信」を掲載しました 【平成28年8月1日】
お米に関する情報
めざましごはんキャンペーン(農林水産省へリンク)朝ごはんの喫食向上、米を中心とした日本型食生活の普及啓発を目的に「めざましごはんキャンペーン」を実施しています。 <食品関係事業者の皆様へ>めざましごはんロゴマーク利用手続き等の情報など掲載しています。 |
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生産経営産業部業務管理課TEL:011-330-8808
FAX:011-520-3052