認定事業者の事業名・事業概要一覧(石川)
更新日:令和元年8月7日
総合化事業計画(石川)
申請者 | 市町村 | 事業名 | 事業概要 | 認定年度※ | 認定日 |
有限会社 三吉商店 | 金沢市 | もやし製造時廃棄する根の部分を原料とした無添加、非加熱の液体調味料の製造・販売 | もやし製造時に廃棄する根の部分を主原料とした非加熱、無添加の液体調味料の開発・製造を行う。もやし販売で構築したコールドチェーンによる低温流通で小売店の青果売り場で販売を行う。もやしの廃棄部分を使うことで、廃棄にかかる経費を抑え、製品を消費者に販売することで収益を向上させるとともに、雇用の安定と新たに雇用を創出する。![]() |
令和元年度 | 令和元年 6月28日 |
農事組合法人 デマンド | 金沢市 | 加賀野菜「加賀れんこん」を活用した商品開発と販売事業 | 自社等の加賀野菜「加賀れんこん」を原材料として、生鮮品を販売できない時期でも「もっちり感」や「シャキシャキ感」のある加賀れんこんを味わってもらえるよう「れんこんの水煮」を製造・販売する。 この取組を通じて、所得の向上と雇用の安定・拡大を図る。 ![]() |
平成30年度 | 平成31年 2月28日 |
有限会社わくわく 手づくりファーム川北 http://wkwkfarm.com/ |
能美郡 川北町 |
地元産大麦を利用した「ジャパンプレミアムクラフトビール」の製造事業 | 自社及び地元産六条大麦等からモルト(麦芽)を自社製造し、既存商品の品質向上と賞味期限を延ばすビールを製造する。さらに、観光客向けにご当地らしさを感じられる限定商品として「ご当地エール」、輸出や海外からの観光客向けに酒米を副原料とした「酒米エール」を製造する。 この取組を通じて、所得の向上及び地域の活性化を目指す。 ![]() |
平成29年度 | 平成30年 2月28日 |
株式会社 金沢ワイナリー https://k-wine.jp/ |
金沢市 | 醸造用ブドウ栽培による耕作放棄地の再生と都市型ワイナリーを併設した地産地消型レストラン事業 | 自社、グループ企業等が生産したブドウ及び連携する農業者のブドウを原材料とし、新たにワインを醸造・販売(直営レストラン・卸売)する。 自社の醸造所にレストランを併設し、ワインや地域の農産物を中心とした料理メニューを提供する。 この取組を通じて、所得の向上及び雇用の安定と新たな雇用の創出を目指す。 ![]() |
平成29年度 | 平成29年 11月30日 |
株式会社 ハイディホフ |
輪島市 | 輪島市門前町で行うこだわり農産物を使ったカフェ&レストラン事業 | 石川県輪島市の醸造用ブドウ農家が、自ら生産したブドウを使ったワインをはじめとした地域産農水畜産物を用いた料理を提供するレストラン及び物販店を展開することで、農水畜産物の付加価値向上を目指す事業 | 平成27年度 ファンド 出資案件 |
平成27年 9月10日 |
株式会社 金沢ちはらファーム http://chihara-farm.com/ | 金沢市 | 「金沢ちはらブルーベリー」6次化プロジェクト | 自社生産のブルーベリーを自社の摘み取り農園で直売する。また、ブルーベリージャム(自社ブルーベリーから採取したハチミツ使用)及び鹿角霊芝(ブルーベリー剪定枝を培地として栽培)の粉末(サプリメント等原料)を製造し、ブルーベリー青果とともにグループ会社へ卸売販売する。これにより、金沢ちはらブルーベリーのブランド化・高付加価値化を図るとともに、発達障がい者の安定的な就労の機会と事業の拡大を目指す。![]() |
平成27年度 第1回 |
平成27年 5月29日 |
株式会社米心石川 http://www.beishin-i.co.jp/ |
金沢市 | 「6次産業化による石川県産米のブランド化・販売拡大戦略事業」 | 農業者団体が出資する事業者が、組合員等が生産する石川県産米を使用した寿司加工品等の新商品開発や、直売施設を出店し、新販路を拡充し、新しい生産者との連携、付加価値の高い販売を行う事業 | 平成26年度 ファンド 出資案件 |
平成26年 7月3日 |
白山農業協同組合 http://www.ja-hakusan.jp/ | 白山市 | 直売所を拠点とした地域農産物を活用した加工品開発と地域農業の活性化 | 組合員が生産した農産物(米、大豆、野菜)を活用し、米粉パン、豆腐及び惣菜等を製造し、新たに整備する加工施設を併設した直売所で販売する。 この事業により、組合員の所得向上を図り、地域農業の維持、発展を目指す。 ![]() |
平成25年度 第3回 |
平成26年 2月28日 |
株式会社ハイディワイナリー http://heidee-winery.jp/index.php | 輪島市 | 輪島市門前町にて行うワイン用ブドウの栽培及びこだわりワインの醸造・販売事業 | 自社農園で栽培するワイン用ブドウを原料に、純国産にこだわったワインを醸造・販売するほか、自社で生産するハーブ及び地元の農産物、魚介類を活用し、自社ワインの提供を主としたレストラン及びワインの試飲やハーブティーを提供するカフェ事業に取り組むことにより、地域にあったワインづくりを推進し、所得の向上を図る。![]() |
平成25年度 第2回 |
平成25年 11月29日 |
農業生産法人 有限会社 かわに http://kawani.jp/ |
金沢市 | 自社生産している石川県特産品である五郎島金時を利用した商品の加工・販売事業 | 自社で生産した五郎島金時(さつまいも)を原料にした焼き芋ペーストを活用し、五郎島スイートケーキ、五郎島スイートポテトを開発し、金沢駅構内に開店する直売所で販売することにより、五郎島金時の付加価値を高め、更なる所得向上を目指す。![]() |
平成25年度 第2回 |
平成25年 10月31日 |
農事組合法人サンゴウ会 http://www.sangoukai.net/ |
能美市 | 自社生産のもち米(しわもち、かぐらもち)を活用した加工・直接販売および地元野菜の販売事業 | 自社生産したもち米を使用して餅加工品(のし餅・とぼ餅等)を製造するほか、休耕田・空きハウスを利用して野菜(かぼちゃ、ズッキーニ等)を生産する。販売についてはネット販売のほか、新規に直売所を開設し、年間を通じた労働力の有効活用と収益の向上を目指す。![]() |
平成25年度 第1回 |
平成25年 5月31日 |
農事組合法人 石川県ブロイラー生産組合 |
かほく市 | 地元、石川県産鶏肉を復活させ、飼育から直販まで一貫した事業 | 自社生産した鶏を精肉販売することに加え、塩麹を使った焼き鳥、唐揚げを製造し、自社直売コーナー、量販店等で販売することにより、所得の向上を目指す。![]() |
平成25年度 第1回 |
平成25年 5月31日 |
株式会社 鹿渡島定置http://www.nanaonet.jp/ ~kadoshi mateichi/ |
七尾市 | 自ら水揚げした魚の付加価値を高める商品の加工・販売事業 | 自らが水揚げした鮮魚を活け締め処理し、首都圏等の飲食店へ販売するほか、自家製魚醤を活用した干物を製造し、地元直売所、ネット販売を行うことにより、所得の向上を目指す。![]() |
平成25年度 第1回 |
平成25年 5月31日 |
打越製茶農業協同組合 http://kaga-cha.com/ | 加賀市 | 生茶を活用した加工・直接販売事業 | 紅茶専用の製茶プラントを導入し、組合自らが紅茶づくりを行うことにより、「加賀の紅茶」の品質を高めるとともに、一番茶、二番茶、三番茶それぞれを活用した紅茶の新商品開発に取り組む。![]() |
平成24年度 第3回 |
平成25年 2月28日 |
有限会社 ジャパンファーム http://jfarm.jp/ |
小松市 | 自社生産の米を活用した、もち等の加工・直接販売事業 | 従来外部委託していた「もち加工」を自社製造に移行することにより、需要に対応した製造を行えるようにするとともに、自社生産のうるち米・もち米を使った新商品(玄米餅・ゴマ餅・さつまいも餅・カカオ餅・だんご等)の開発に取り組む。![]() |
平成24年度 第3回 |
平成25年 2月28日 |
農業生産法人 株式会社スギヨファーム http://sugiyofarm.jp/ |
七尾市 | 能登の野菜・果物(キャベツ、タマネギ、ニンジン等)を利用した商品の加工、直売所による販売事業 | 自社農園の新鮮な野菜や果物を使用した新商品を開発・製造し加工の比率を高めるとともに、直売所を新設することにより販路の多角化を図ることで経営を安定させる。![]() |
平成24年度 第3回 |
平成25年 2月28日 |
根上農業協同組合 http://www.is-ja.jp/neagari/ | 能美市 | 能美市特産品の「加賀の丸いも」を中心に、地元の農産物を使った加工食品の開発・販売事業 | 能美市特産品の「加賀丸いも」と地元農産物を使ったごはんコロッケ、丸いも米粉カレー、さつまいもの冷凍真空パック、春陽(低たんぱく質米)と丸いものリゾットを製造販売する。![]() |
平成24年度 第2回 |
平成24年 10月31日 |
白山若葉 株式会社 | 白山市 | クレソン・そば若葉・ビーツ・紫いも等高機能性・彩り野菜の生産・加工・直売及びカフェの経営 | 自社生産のクレソン・そば若葉・ビーツ等高機能性野菜を原材料とした生麺・パスター・大福餅等の加工品の製造・販売と、直売所・カフェの運営などに取り組み、福祉施設との連携により、施設利用者の雇用を通じてその自立を支援する事業。![]() |
平成24年度 第1回 |
平成24年 5月31日 |
NAS(中島アグリサービス) 松田 武 |
七尾市 | 能登伝統野菜「中島菜」を利用した加工品の開発及び自家栽培農産物等の直売事業 | 能登伝統野菜「中島菜」を利用した地域伝承漬物や中島菜ふりかけを商品化するとともに、近隣農家の生産する野菜類を販売する協働形態の直売所を設ける事業。![]() |
平成24年度 第1回 |
平成24年 5月31日 |
農事組合法人 蓮だより http://doronko-farm.com/ | 金沢市 | 地域の特産品である加賀野菜のひとつ【加賀れんこん】を利用した商品の加工・販売事業 | 加賀れんこんを使用したれんこんチップス、れんこんのすりおろし(冷凍)、ふりかけ(ビン詰め)を商品開発・生産するとともに、新たな販売ルートを構築することによって、経営の多角化・高度化を図る。![]() |
平成23年度 第3回 |
平成24年 2月29日 |
株式会社 五郎島農園 | 河北郡 内灘町 |
五郎島農園で生産するトマト・イチゴ等の加工品開発と直売及び直売所と農家レストランでの販売事業 | 自社生産の希少イチゴ及びトマトを活用したジャムとミディトマトのジュース等の加工商品の開発・生産と、直売所や農家レストラン等を行うとともに、加工施設を導入。地産・地消による生産・販売と消費者の健康志向を的確に反映させて製品の開発と販売を実施。![]() |
平成23年度 第3回 |
平成24年 2月29日 |
能美農業協同組合 http://www.is-ja.jp/nomi/ | 能美市 | 地元産農産物(もち米、大豆)や特産品(加賀丸いも、ハトムギ)での新商品開発・製造・販売 | 特産品である丸いもやハトムギの入ったかきもちの加工・販売及び丸いもの「とろろいも」の商品化。もち米に丸いもやハトムギをブレンドした新商品を開発し、急速冷却によって消費期限が延長できるパック餅製造法を確立する。ハトムギに大麦や玄米あるいはギャバ米などをブレンドしたお茶の新商品を展開。地元産大豆と地元産米麹を使用した味噌の製造・販売。![]() |
平成23年度 第2回 |
平成23年 10月31日 |
有限会社のむら農産 http://www.nomura-nousan.co.jp/index.html | 小松市 | 自社原料による新たなもち加工品の開発と製造・販売体制の強化事業 | 電子レンジで加熱することでつきたて餅のような状態に戻せる新しいタイプの包装餅の商品化及び小松市の転作作物である六条大麦の粉、粒が入った大麦かきもちや地場の野菜を色付けに使った地産地消かきもちの製造・販売。![]() |
平成23年度 第2回 |
平成23年 10月31日 |
農業生産法人 有限会社 わくわく手づくりファーム 川北 http://wkwkfarm.com/ |
能美郡 川北町 |
地元産の六条大麦を利用した高機能性ビール「ギャバ麦エール(仮称)」の開発・販売事業 | 地元産の六条大麦を利用し麦の持っているGABAによる機能性を高めた高機能性ビール「白山ギャバ麦エール(仮称)」の開発、販売をしていくことで農業経営の改善を図る。![]() |
平成23年度 第1回 |
平成23年 7月19日 |
有限会社 中本農園 | 白山市 | 自社生産の大根を原料とした切干大根の製造・販売 | 自社農園の大根を用いて、切干大根の加工、販売に取り組むことにより、露地野菜部門の農閑期の雇用確保および収益源確保を目指す。![]() |
平成23年度 第1回 |
平成23年 5月31日 |
農事組合法人 和多農産 http://wadafarm.com/ | 能美市 | 自社生産の米と地域野菜を使ったお焼きの開発と販売 | 自社生産の米を使った生地に、地元野菜で作った具を包み込む「おやき」の商品化と販売の新たな展開で経営改善を図る。![]() |
平成23年度 第1回 |
平成23年 5月31日 |
小松市農業協同組合 http://www.ja-komatsushi.or.jp/ | 小松市 | 小松市の特産品であるトマト、人参および大麦の規格外品を利用した加工食品の開発・販売事業 | これまで廃棄等されていたトマト、ニンジン、大麦の規格外品を利用しカレー・スープ・ケチャップ、大麦ドリンク・シリアル等を製造販売し、JA小松市の加工食品の売上向上と生産農家の収益改善を図る。![]() |
平成23年度 第1回 |
平成23年 5月31日 |
農事組合法人 美川の名水 | 白山市 | 耕作放棄地を利用したそば栽培におけるそば加工品・販売及び、米粉加工品・販売事業 | 自ら生産する米やそばを地元の味噌製造業者と協力し、加工品(米粉、米粉めん、そば、そばみそ)の製造・販売に取り組むことにより、将来的に耕作放棄地の減少を目指す。![]() |
平成23年度 第1回 |
平成23年 5月31日 |
※ 平成27年9月から、認定の機会拡大のため、事業計画認定を毎月化しました。
お問合せ先
経営・事業支援部地域連携課
ダイヤルイン:076-232-4233
FAX:076-232-4178