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お米の色々な種類

世界のお米

日本だけでなくお米は色々な国で作られています。

種類は色々ですが、大きくはジャポニカ種インディカ種ジャバニカ種の3つに分けることができます。

種類 ジャポニカ種 インディカ種 ジャパニカ種
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玄米
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精米
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玄米
産地 日本、朝鮮半島、中国東北部、ヨーロッパの一部など 中国中南部、インド、タイ、ベトナム、アメリカなど アジアの熱帯高地、アメリカ、ブラジル、イタリア、アフリカなど
形状 短く、円形に近い 細長い ジャポニカ種とインディカ種の中間の長さ、大粒
特長 粘りとつやがある パサパサ 粘りがある

有色素米

「有色素米」とは玄米の表面に緑や赤、濃い紫色が付いたお米のことです。

また古代に栽培されていたという説もあることから「古代米」と呼ばれることもあります。

有色素米には鉄やカルシウム、ビタミンが豊富に含まれているため健康食品としても注目されています。

緑米 赤米 黒米
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玄米
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玄米
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玄米
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タンパク質変異米(低グルテリン米)

「タンパク質変異米」は消化性の良いグルテリンというタンパク質が少なく、消化されにくいプロラミンというタンパク質が多いため、実質的に低タンパク質と言われている米です。

低タンパク質食を強いられている腎臓病患者の病態食用米として利用されます。

巨大胚米

「巨大胚米」は、胚芽が通常の2~3倍もあるお米です。胚芽には動脈硬化治療に有効なビタミンEやアミノ酸の一種『ギャバ(γ-アミノ酪酸)』などの栄養が豊富です。中でもギャバには血圧を下げる効果があり、脳卒中や脳動脈硬化症の治療効果にも期待が持たれています。

デンプン変異米(低アミロース米、高アミロース米)

お米の主成分であるデンプンはアミロースとアミロペクチンに分けられます。この2つの構成割合がお米の粘りに大きく関係していて、アミロース含量が低いと炊いたときの粘りが強く、逆に高いと粘りが少なくパサパサした食感になります。

アミロース含量の異なる品種を利用することで食味や調理法に色々なバリェーションを持たせることができます。

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低アミロース米
(ミルキークィーン)

低アミロース米

アミロース含量:5~15%

品質特性:粘りが強く、冷えても硬くなりにくい。

利用適性:おかきやおこわ、冷凍チルド米飯

主な品種:ミルキークィーン、スノーパール

高アミロース米

アミロース含量:27%以上

品質特性:粘りが弱く、冷えると硬くなる。

利用適性:ピラフやおかゆ、麺

主な品種:夢十色、ホシユタカ

お問い合わせ先

生産部生産振興課
担当者:農産係
代表:076-263-2161(内線3322)
ダイヤルイン:076-232-4302
FAX:076-232-5824

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