◆質問◆
温暖化(おんだんか)防止のスーパー植物といわれているケナフってどんな植物ですか
◆回答◆
アフリカ西部原産の1年草です。種類は大きく分けて、キューバケナフとタイケナフがあります。茎(くき)のせんいがかたく、布・ロープ・紙などに利用されています。
成長が速くて、春に植えてから、秋の収穫(しゅうかく)までには高さ4~5メートル、直径は太いもので10センチメートルになります。
特徴(とくちょう)
(1) 面積あたりの収穫(しゅうかく)高が木材よりも多く、パルプ(紙の原料)の代わりになる。
(2) 二酸化炭素の吸収(きゅうしゅう)能力が高く、空気をきれいにしてくれる。
(3) 水中の窒素(ちっそ)・リンの吸収(きゅうしゅう)効率が大きく、水をきれいにしてくれる。
地球温暖化(おんだんか)が世界的な問題となり、環境(かんきょう)保全効果が
期待される植物として注目されています。