食べ物のルーツを探る
果物(くだもの)のルーツを探る
すいか

・ウリ科
すいかの原産地は、南アフリカのカラハリ砂漠(さばく)とする説が有力で、エジプトでは4000年も前から栽培されていました。
中近東や中央アジアの砂漠地帯では水がわりの飲料として発達し、地中海、東アジア、アメリカで果実用として発達しました。
日本へは1570年頃に伝わりましたが、品質(ひんしつ)が悪くて普及(ふきゅう)しなかったそうです。明治時代になると欧米(おうべい)から多くの品種が入り、国内でも品種改良が進んだことによって日本の夏の果物の定番になりました。
すいかには、黄色い果肉のもの、黒や黄色い皮のもの、種のないもの、小玉のものなどいろいろあり、北陸でも富山県の特産品で、だ円形の「ジャンボすいか」があります。ジャンボすいかは全国的にも有名で、重さが何と15kg前後、ときには30kgもの大きさになるそうです。







