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食べ物のルーツを探る

野菜のルーツを探る

かぶ

カブ(蕪)

・アブラナ科
・和名:カブ、カブラ

かぶの原産地は、アフガニスタンを中心とする説とヨーロッパ西部・南部の沿岸(えんがん)地方を加えた二つの地域(ちいき)を原産地とする説の二つの説があります。

かぶは「スズナ」の名で、春の七草に数えられていますが、弥生(やよい)時代に伝わったといわれるくらい歴史が古い野菜であり、「日本書紀」にも登場しています。

日本には、中国を経由したアジア型のかぶと朝鮮(ちょうせん)半島を経由したヨーロッパ型と二つの系統(けいとう)がありますが、アジア型は関西を中心に西日本で栽培され、ヨーロッパ型は東日本で栽培されており、ふしぎと愛知-岐阜-福井を結ぶ線をさかいにして、東と西とで分かれて栽培されています。

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