食べ物のルーツを探る
野菜のルーツを探る
キャベツ

・アブラナ科
・和名:カンラン、タマナ、キャベツ
キャベツは、生でも、炒(いた)めても、煮ても食べられる、また、和食、洋食、中華、どれにでも合うオールラウンダーな野菜です。
キャベツの原産地は、ヨーロッパの地中海や大西洋の沿岸です。栽培の歴史は古く、紀元前600年ごろにケルト人がヨーロッパ各地に伝えたと言われています。
日本では、江戸時代の末期から栽培が始まり、戦後、食生活の洋風化とともに急速に消費が増えました。キャベツは、ヨーロッパでは煮て食べますが、日本ではとんかつには欠かせないとおり生でも食べます。何でも明治時代の中ごろに銀座の洋食店がカツレツにキャベツの千切りを添(そ)えたことからこの組み合わせが定着したそうです。







