食べ物のルーツを探る
野菜のルーツを探る
トマト

・ナス科
・和名:トマト
トマトの原産地は、南アメリカのアンデス山脈ですが、15世紀末にコロンブスがトウガラシやタバコとともに持ち帰り、イタリアをはじめヨーロッパに広がりました。
トマトの世界一の消費国イタリアでも、生産量世界一のアメリカでも、最初は観賞用に使われていたそうです。アジアへは17世紀にポルトガル人によって伝えられ、日本へは18世紀初めに伝えられましたが、やはり観賞用に使われ、食用に使われるようになったのは明治時代になってからでした。
トマトは栄養たっぷりなので世界各地で料理に使われている野菜ですが、フランスでは「愛のリンゴ」、イタリアでは「黄金のリンゴ」とよばれ親しまれているそうです。
トマトはそのままでも美味しく食べられる野菜ですが、加工して使われることも多く、ホールトマト、トマトピューレ、ケチャップ、トマトペースト、トマトパウダー、トマトジュースと七変化します。







