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更新日:平成21年4月1日

亀田郷農業水利事業の概要

事業の目的

この事業は、『親松排水機場』の全面更新を行い、排水機能を今後とも維持することにより、農業生産及び農業経営を持続的に発展させ、併せて農地等の保全に資するものです。

もし、親松排水機場が故障などにより動かなくなれば、農地だけでなく亀田郷地区全体に大きな被害を及ぼすことになります。


平成10年8月水害の状況

水害01


横越町山地内

水害02


新潟市太右エ門新田地内

施設の現況

*
既設の親松排水機場

亀田郷地区の排水機場のなかでの基幹施設である『親松排水機場』は、昭和42年度に県営耕地災害復旧事業により現在地に建設されてからこの間、農業生産や農業経営の安定をはじめ、農地周辺に広がる宅地等の浸水被害防止などに大きな役割を果たしてきました。

しかしながら、この機場が建てられてから30年あまりが経過し、ポンプ設備が老朽化してポンプの異常停止や維持管理費の増大などにより排水機能を維持することが難しくなり、さらに機場の不同沈下によってポンプ軸が傾き、運転停止に至ることも心配されています。

維持管理費の増大

親松排水機場は、昭和42年度に設置され、現在までに30年余年経過し、主に機械設備の故障事故等が発生しています。このため、維持管理費が増大しています。

リンク 維持管理費の推移グラフ(クリックで別ウィンドウが開きます)(JPG:50KB)

ポンプの老朽化

ポンプ設備は老朽化し、ポンプ内部の腐食が進行しています。さらに、エンジン部品の経年劣化が進行していることから、ピストンの破損によるポンプの異常停止が発生する状況となっています。

リンク ポンプの老朽化状況画像(クリックで別ウィンドウが開きます)(JPG:46KB)

建屋

不同沈下による機場本体が傾きを生じています。また、建屋の耐震強度も不足しています。このため、傾斜や不同沈下等によりポンプ停止(排水機能停止)を引き起こすおそれがあります。

工事計画

排水計画の諸元

画画基準雨量 3日連続雨量:196mm(1/10年確率)
計画排水方式 機械排水
許容湛水 基準田面上30cm以上の湛水時間が24時間以内

排水系統模式図

排水系統模式図クリックで拡大画像が別ウィンドウで開きます(JPG:124KB)

主要工事計画

名称 親松排水機場
位置 新潟市太右エ門新田地内
排水量 60.0 (m3/秒)
実揚程 4.3m
排水機 型式 立軸軸流
口径 15.0m3/秒 2,400mm相当
台数 2
備考 電動機 1,000kw×2台
排水機 型式 立軸軸流
口径 15.0m3/秒 2,200mm相当
台数 2
備考 ガスタービンエンジン 1,100kw×2台

工期

  • 平成14年度~平成23年度(予定)
  • 工事実施期間:平成14年度~平成20年度
  • 施設機能監視制度期間:平成21年度~平成23年度

お問い合わせ先

整備部水利整備課 
ダイヤルイン:076-232-4724
FAX:076-234-8051

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