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更新日:平成20年12月19日

西北陸地域の概要

地域の概要

西北陸土地改良調査管理事務所の管轄区域は、富山県、石川県及び福井県です。総土地面積は126万haで全国の3.3%を占めています。このうち、耕地面積は15万haで耕地率は11.6%となっています。

地形

日本海に面し、富山県から福井県までの距離は250kmですが、中間に位置する石川県は能登半島を有するため海岸線の延長は1,095kmにも及びます。背後には飛騨山脈・白山連峰等の急峻な山々が迫っています。

主要水系(一級河川)としては、黒部川、常願寺川、神通川、庄川、小矢部川、手取川、梯川、九頭竜川及び北川の9水系があり、それぞれが扇状地・沖積平野を形成して肥沃な農業地帯となっています。

気象

冬期は積雪・寒冷で、日照時間が太平洋側の約半分程度と少ない一方、夏期は高温・多照で水利・土壌条件にも恵まれて稲作に適していることから、全国有数の良質米産地となっています。

北陸3県の概要

富山県

富山県は立山連峰や飛騨山脈を背後に有し、黒部川、常願寺川、庄川など大河川による水利に恵まれて古くから農業用水の開発整備が図られてきており、これら河川によって形成された扇状地、平野において、稲作を主体とした農業経営が展開されています。また、全国で唯一、チューリップの品種改良研究を行っており、チューリップ球根の輸出量は日本一となっています。

石川県

石川県は南北に細長く加賀地域と能登地域に大別され、主要な平野は手取川扇状地と河北潟・加賀三湖・邑知潟の干拓地及びその周辺に形成されています。この平野部と能登地域の小河川沿いでは稲作を中心に一部では畑作や畜産経営が展開されており、主要品目であるすいかやだいこんは、その多くが京阪神方面へ出荷されています。また、海岸沿いに発達した砂丘地と能登地域の農地開発地では、畑作や果樹作が導入され多様な農業が営まれています。

福井県

福井県は九頭竜川、日野川及び足羽川によって形成された沖積平野と、九頭竜川上流域の大野・勝山盆地において、稲作を中心とした農業経営が展開されています。また、海岸沿いの坂井丘陵地や砂丘地では、らっきょう、すいか、メロン、なしなどの特産作物が栽培されており、若狭地域では、水稲のほか梅の生産が盛んで、全国有数の梅の産地となっています。

西北陸農業の主要指標

お問い合わせ先

西北陸土地改良調査管理事務所
〒923-0801 石川県小松市園町ホ85-1
電話:0761-21-9911
FAX:0761-21-9985

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