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事業の必要性

なぜ西蒲原地域にポンプは必要なの?

 西蒲原地域の地形を見てみると、田んぼ等の農地や私達の住んでいるところは日本海や周りの河川の水位よりも低い所に位置していることから、排水を自然に流すことが不可能であるので、ポンプ(排水機)による排水に頼らざるを得ない状況となっています。

そのため、ポンプというのはこの西蒲原地域の農業基盤を安定にするための施設であると同時に、私達のくらしに必要不可欠なものとなっています。

なぜ西蒲原地域にポンプは必要なの?
なぜ西蒲原地域にポンプは必要なの?

 

被災事例(昭和53年度西蒲原地域湛水被害状況))

ポンプが故障して動かなくなった場合、ひとたび雨が降ったときに甚大な被害が起こります。

下の写真は、昭和53年度に発生した西蒲原地域の湛水被害状況の写真です。見てのとおり田んぼや道路等が水浸しになっています。 今まで実施された数々の土地改良事業を経て現在の姿になっていますが、今まで作ったポンプが故障していざというときに動かないということになれば大変な事態になってしまいます。


巻町堀山地内(今の新潟市西蒲区)より西方を望む。右側は巻南小学校

巻町堀山地内(今の新潟市西蒲区)より西方を望む。右側は巻南小学校

 

昭和53年6月26日豪雨時の状況
昭和53年6月26日豪雨時の状況

低平な輪中地帯からなる西蒲原地域の安定は、排水ポンプの稼動の上に成り立っているものであり、万一、排水ポンプが停止した場合には地域の30%が水没することになります。

計画基準雨量(1/10確率降雨、3日連続190.2mm)の場合、農地のみならず、家屋の床下・床上浸水被害が広範囲に発生し、一般資産、公共土木施設の想定被害額は100億円超に上るとされています。

 

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お問い合わせ先

新川流域農業水利事業所
〒953-0041 新潟県新潟市西蒲区巻甲5488
電話:0256-73-6200
FAX:0256-72-1716

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