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事業概要 |
更新日:平成23年 9月 9日 庄川左岸農地防災事業所
事業目的 / 事業計画 / 事業概要図 / 総事業費及び予定工期 / 事業の沿革 事業目的国営「庄川左岸地区」は、富山県西部の砺波平野に位置し、一級河川庄川から一級河川小矢部川に向かって形成された平均地形勾配約170分の1の扇状地で、高岡市、砺波市、小矢部市、南砺市にまたがる農地面積約6,200haの地域です。
本地域の営農は、稲作を中心に水田の畑利用による大麦、大豆を組み合わせた複合経営を展開しており、県内でも有数の農業地帯です。
本地区の農業用用排水施設(用排水兼用水路)は、昭和初期から県営かんがい排水事業等により順次造成整備され、扇状地の扇頂部に位置する庄川用水合口堰堤で庄川から農業用水を取水したあと、地区内の排水を受けながら樹枝状に分岐・合流を繰り返し小矢部川へ排水しています。
しかし、近年では、都市化の進展等による排水の流出形態の変化(排水量の増加)に起因して現況の農業用用排水施設の機能が低下し、広範囲にわたり頻繁に農地、農業用用排水施設等に多大な被害が発生しています。
このため、国営事業及び附帯県営事業により農業用用排水施設の流下能力を本来有する機能に回復し、農地の湛水、農業用用排水施設等の被害を防止することにより、農業生産の維持及び農業経営の安定を図り、併せて国土の保全に資することを目的としています。
○平成20年7月8日 豪雨によるいっ水被害の状況 ![]() ![]() ![]() ○近年における湛水被害の主な要因
本地区における都市化の進展状況(1) 昭和40年から平成17年の40年間で、約28%の農地が減少しています。 (2) 同じ降水量でも土地利用(水田から宅地等へ)の変化によって短時間に排水量が増加します。 (3) 近年、局部的に短時間で降る集中豪雨が増加する傾向にあります。
事業計画受益面積現況排水系統の起点となる左岸幹線用水路から繋がる一連の用排水路群の流域を対象に、本事業による農地防災効果の利益を受ける農地を受益地としています。
排水計画
○洪水調整池の役割 ![]() 【県営:砺波西中調整池】 平成20年7月8日の豪雨時に、諏訪川用排水路の溢水被害の軽減に効果を発揮しました。 環境との調和への配慮本地区の事業実施に際しては、関係市の農村環境計画及び田園環境整備マスタープランとの整合を図り、散居景観の保全や生態系ネットワークの確保等による希少生物の保全に配慮します。 (1) 洪水調整池の造成は、周辺の景観との調和に配慮
(2) 排水路の改修は、魚類の餌場や産卵場所を確保するためのワンドの創出や落差工ヶ所への魚道の新設により、生物の生息環境に配慮
事業概要図
総事業費及び予定工期
事業の沿革
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庄川左岸農地防災事業所
〒939-1386 富山県砺波市幸町8-20
電話:0763-32-1210
FAX:0763-32-1444