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北陸農政局

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プレスリリース

大和海産株式会社における水産加工食品の不適正表示に対する措置について

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平成30年11月30日
北陸農政局

農林水産省北陸農政局は、大和海産株式会社(本社:富山県富山市赤田487番地1。法人番号5230001005887。以下「大和海産」という。)が、輸入された水産加工食品について、原産国名を表示せず販売していたことを確認しました。
このため、本日、大和海産に対し、食品表示法に基づき、表示の是正と併せて、原因の究明・分析の徹底、再発防止対策の実施等について指示を行いました。

1.経過

農林水産省北陸農政局が、平成30年6月から11月までの間、大和海産に対し、食品表示法(平成25年法律第70号)第8条第2項の規定に基づく立入検査を行いました。
この結果、北陸農政局は、大和海産が、傘下の複数店舗において、輸入された水産加工食品を小分け包装した以下の4商品に原産国名を表示せず、平成28年10月から平成30年8月までの間に、計9,920パックを一般消費者に販売したことを確認しました。(別紙1参照)
 ・タイで製造されたそうざい(商品名:海老チリ)
 ・タイで製造されたそうざい(商品名:海老マヨ)
 ・ベトナムで製造されたそうざい(商品名:サーモンハラス蒲焼)
 ・ベトナムで製造されたそうざい(商品名:まぐろハンバーグ)

2.措置

大和海産が行った上記1の行為は、食品表示法第4条第1項の規定に基づき定められた食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)第3条第2項の表の「原産国名」の項の規定に違反するものです。(別紙2参照)
このため、北陸農政局は、大和海産に対し、食品表示法第6条第1項の規定に基づき、以下の内容の指示を行いました。

(指示の内容)
(1)販売する全ての食品について、直ちに表示の点検を行い、不適正な表示の食品については、速やかに食品表示基準の規定に従って、適正な表示に是正した上で販売すること。
(2)販売していた食品について、食品表示基準の規定における表示事項が表示されていなかった主な原因として、消費者に対し正しい表示を行うという意識及び食品表示制度に関する認識の欠如並びに食品表示についての内容確認及び管理体制に不備があると考えられることから、これを含めた原因の究明・分析を徹底すること。
(3)(2)の結果を踏まえ、食品表示に関する責任の所在を明確にするとともに、食品表示の相互チェック体制の強化、拡充その他の再発防止対策を適切に実施すること。これにより、今後、貴社が販売する食品について、食品表示基準に違反する不適正な表示を行わないこと。
(4)全役員及び全従業員に対して、食品表示制度についての啓発を行い、その遵守を徹底すること。
(5)(1)から(4)までに基づき講じた措置について、平成31年1月4日までに北陸農政局長宛てに提出すること。


食品表示法違反の事実に対しては、食品表示連絡会議を構成する各行政機関(消費者庁、警察庁、国税庁、農林水産省)と連携しつつ、厳正な対応に努めてまいります。


<添付資料>
 ・別紙1 不適正表示の内容(PDF : 44KB)
 ・別紙2 食品表示法、食品表示基準(抜粋)(PDF : 153KB)
 ・参考 大和海産株式会社の概要(PDF : 56KB)

お問合せ先

消費・安全部 表示・規格課

担当者:神谷、小嶋
代表:076-263-2161(内線3730)
ダイヤルイン:076-232-4113
FAX:076-261-9523

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