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北陸農政局

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フォト・ギャラリー  管内の取組

更新日:令和6年4月1日

消費者の部屋で「春休み!キッズ特別企画・ダシってなぁに?」を実施しました。(令和6年3月25~28日)

令和6年3月25~28日、金沢広坂合同庁舎1階の消費者の部屋で、「春休み!キッズ特別企画・ダシってなぁに?」を実施し、近隣の3つのこども園から延べ約100名の園児が参加しました。北陸農政局食品企業課の中澤専門官を講師に、和食の基本であるダシについて学ぶ企画で、園児に、ダシのもとになるかつおぶし、煮干し、昆布を配り、触ったりした後、かつお、昆布、煮干し及び合わせだし(顆粒だし)を試飲してもらいました。今後も和食文化継承のため、こうした取組を継続していきます。

説明する中澤専門官説明する中澤専門官
真剣に聞く園児真剣に聞く園児
かつおぶし、煮干し、昆布に触れる園児かつおぶし、煮干し、昆布に触れる園児

たがやすラボ 「みんなで語ろう!農泊で活気アップ⤴」第2弾(オンライン)を開催しました。(令和6年3月14日)

  令和6年3月14日、「みんなで学ぼう!インバウンド受入 know how」と題して、たがやすラボ(農泊)第2弾のオンラインフリートークイベントを開催しました。今年度実施した北陸農政局農泊推進プロモーション事業の報告会も兼ねて行い、専門家や農泊地域の方、農泊に関心がある方など約30名の参加者とともにインバウンドを受け入れるためのノウハウを学び、農泊地域の拠点をつなぐルートのアイデア等について語り合いました。
  併せて、能登の農泊地域から能登半島地震の被災状況や現在の活動状況等について報告があり、「農泊で築きあげた地域のコミュニティが復興に役立っている。」「自然と人のなりわいや祭りなどの地域文化の復興は農泊推進のコンセプトそのもの。」など、農泊推進が震災復興には欠かせないという熱いメッセージをいただくとともに、他地域からは復興に向けての心強いエールも送られ、北陸での農泊推進の後押しとなる有意義な語り合いとなりました。
  今後もオンラインイベントを継続実施していきますが、意見交換は農泊のFacebookグループでも行うことができます。是非ご登録の上、農泊に関する意見・質問等を投稿して下さい。

(農泊のFacebook登録はこちら(外部リンク)です。)

会場(北陸農政局)の様子
会場(北陸農政局)の様子
会場(オンライン)の様子会場(オンライン)の様子
チラシ
チラシ

坂本農林水産大臣が令和6年能登半島地震の現地調査を行いました。(令和6年2月4日)

  令和6年2月4日、坂本農林水産大臣が、1月21日に続き、令和6年能登半島地震の被害状況を確認し、各所で、漁業関係者、農業関係者と意見交換を行いました(石川県輪島市、穴水町、中能登町)。(川合北陸農政局長同行)

輪島港の被害状況の確認(石川県輪島市)輪島港の被害状況の確認
(石川県輪島市)
漁業関係者との意見交換漁業関係者との意見交換
稲舟地区地すべり現場の確認(石川県輪島市)稲舟地区地すべり現場の確認
(石川県輪島市)
農業関係者との意見交換(石川県穴水町)農業関係者との意見交換
(石川県穴水町)
牧場の視察(石川県中能登町)牧場の視察(石川県中能登町)

令和6年能登半島地震「被災者の生活と生業(なりわい)支援のためのパッケージ」に関する説明会を開催しました。(令和6年1月31日、2月1日)

  令和6年1月31日と2月1日、令和6年能登半島地震「被災者の生活と生業支援のためのパッケージ」(農林水産関係)に関する説明会を開催しました。
  「被災者の生活と生業支援のためのパッケージ」は、令和6年能登半島地震により被災された農林漁業者の皆様が、1日も早く復興再建できるように、農林水産関係被害への支援対策を取りまとめたものです。
  まずは石川県をはじめ管内4県と各県内市町村の担当者、農林水産関係団体の関係者を対象に、支援対策の説明と質疑応答が行われました。
  説明会はオンラインでも配信され、計440名の方にご参加いただきました。

挨拶を行う松尾危機管理・政策立案総括審議官(石川県説明会)挨拶を行う松尾危機管理・政策立案総括審議官
(石川県説明会)
石川県説明会の様子石川県説明会の様子
挨拶を行う川合局長(富山県説明会)挨拶を行う川合局長
(富山県説明会)
富山県説明会の様子富山県説明会の様子
挨拶を行う佐藤生産振興審議官(新潟県会場)挨拶を行う佐藤生産振興審議官
(新潟県会場)
新潟県会場には福井県からもオンライン参加新潟県会場には福井県からもオンライン参加

坂本農林水産大臣が令和6年能登半島地震の現地調査を行いました。(令和6年1月21日)

  令和6年1月21日、坂本農林水産大臣が、1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被害状況を上空から確認しました(石川県輪島市、珠洲市等)。
  その後、石川県知事、政府現地対策本部長らと意見交換を行いました(石川県庁内)。(川合北陸農政局長同行)

上空からの被害状況の確認(石川県珠洲市上空)上空からの被害状況の確認
(石川県珠洲市上空)
石川県知事、現地対策本部長ほかとの意見交換(石川県庁内)石川県知事、現地対策本部長ほかとの意見交換
(石川県庁内)
職員への激励(北陸農政局内)職員への激励(北陸農政局内)

令和6年能登半島地震の被災地へMAFF-SATとして職員を派遣しています。(令和6年1月2日~)

  北陸農政局では、被災地の情報収集、現地調査及び技術支援を行うため、MAFF-SATとして現地に職員を派遣しています。

MAFF-SATによるポンプ車の設置MAFF-SATによるポンプ車の設置
(常楽池 中能登町)

MAFF-SATによるポンプ車の設置
MAFF-SATによるポンプ車の設置
(中谷内池 宝達志水町)

土のう製作(中谷内池 宝達志水町)土のう製作
(中谷内池 宝達志水町)

ため池堤体のブルーシート張り
ため池堤体のブルーシート張り
(アブ谷池 志賀町)

白米千枚田農地被害調査(白米千枚田 輪島市)
(地すべり防止区域「白米」)
(写真1)(写真1)
(写真2)(写真2)

令和6年能登半島地震により被災した畜産農家を支援するため、職員を派遣しています。(令和6年1月12日~)

  北陸農政局では、令和6年能登半島地震により被災した畜産農家に対する農業資材の運搬や給水等を支援するため、内灘消防署及び全農石川県本部穴水事務所に職員を派遣しています。

給水支援作業(於 内灘町消防本部)給水支援作業
(於 内灘町消防本部)

畜舎内の貯水状況(於 内灘町)畜舎内の貯水状況(於 内灘町)

物資支援作業(於物資支援作業
(於 全農石川県本部穴水事務所倉庫)

物資支援作業(於 全農石川県本部穴水事務所倉庫)
物資支援作業
(於 全農石川県本部穴水事務所倉庫)

農政局非常時業務用の備蓄食料等を被災地支援用に発送しました。(令和6年1月6日・12日)

農政局非常時業務用の備蓄食料等を水産庁漁業取締船に乗せ、金沢港から被災地に向け発送しました。
〈1月6日〉
〇水660本(飲料水500ml×24本×20箱、2L×6本×30箱)
〇アルファ米650食(50袋×8箱、チキンライス味 50袋×5箱)
〇梅干480粒

〈1月12日〉
〇水120本(飲料水500ml24本×5箱)
〇アルファ米500食(白米50 食×4箱、チキンライス50食×3箱、五目ごはん50食×3箱)
〇梅干150粒

船に積み込む様子

積み込みの状況

お問合せ先

企画調整室

ダイヤルイン:076-232-4217

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