グリーン・ツーリズムの取組事例
新潟県柏崎市(既存ストックを活用した取組事例)
茅葺き屋根農家が残る伝統的な農村景観を活用し、中高年層を対象とした「じょんのび村」と親子連れを対象とした「こども自然王国」によるグリーン・ツーリズムの展開
取組の概要
- 高柳町地区(旧高柳町)において、旧高柳町役場、農協、商工会等からなる「ふるさと開発協議会」が中心となって、茅葺き屋根農家が残る農村景観を活用したグリーン・ツーリズムを展開。
- 宿泊施設、温泉、農産物直売施設等を備えた複合交流施設「じょんのび村」と隣接する自然体験施設「こども自然王国」等と連携した都市住民の受入体制の整備。(注)「じょんのび」とは「ゆったりのんびりとした、心から気持ちのいい」という方言。
- 埼玉県狭山市の朝市への出店など首都圏との交流を展開。
- 地元の祭りに都市住民が参加できる仕組みづくり、秋の収穫祭、雪祭り等都市住民が参加できるイベントの開催。
成果
(1) 成果の概要
- 年間入込客数は、21万人(H7年)から24万人(H17年)へ増加し、グリーン・ツーリズムを核とした地域づくりが進展。
- 「こども自然王国」は、親子連れ(小中学生とその親)が中心。一方、「じょんのび村」は、都市部の50~60才代の夫婦や老人クラブ等の中高年者のグループが主体。
(2) 成功要因
- 「ふるさと開発協議会」(旧高柳町役場、農協、商工会等で構成)による全町的な推進体制の確立。
- 年間延べ200回に及ぶ地区懇談会により、「農村の原風景を活用して都市との交流を推進」という共通認識を醸成。
- インターネットを活用した都市住民に対する積極的な情報の発信。
- 観光カリスマ(「農村滞在型交流観光」による地域づくりカリスマ)に認定された地域リーダー、春日俊雄氏(認定時:旧高柳町総務課長)の存在。


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15年度 |
16年度 |
17年度 |
| 市町村人口 |
2,326人 |
2,285人 |
2,195人 |
| 市町村への年間入込客数 |
24万人 |
21万人 |
24万人 |
注)平成17年5月に1市2町が合併したため、旧高柳町の数値。
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高柳町観光協会のホームページへのリンク
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