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更新日:平成21年11月10日

大豆に関する生産技術と関連情報

北陸ブロック大豆300A等新技術の紹介

北陸地域は、全国の約1割の生産量を担うなど大豆の主な産地となっていますが、排水性の悪い重粘土水田での大豆作が多く、湿害による発芽不良や、初期生育の遅れ等による大豆の生育障害が発生しやすい条件にあります。この結果、梅雨や秋季の長雨、夏季の干ばつ等の気象変動等とあいまって収量、品質の地域間差や年次変動が他地域に比較して大きく、北陸産大豆の生産拡大を図る上で大きな障害となっています。

このため、北陸農政局、県、試験研究機関等が一体となって、大豆300A等新技術(単収300kg、Aクラス(1等、2等)品質の大豆生産技術)の普及を推進しています。

大豆300A等新技術とは

10a当たりの収量300kg、Aクラス(1・2等)品質の大豆生産を目標として、収量、品質の不安定の要因である降雨による播き遅れや湿害を、地域の気象や土壌条件に応じた適切な耕起・播種等で回避する技術です。北陸管内では、以下の技術を普及推進しています。

耕うん同時畝立て播種技術

改良型アップカットロータリーにより砕土性の向上、耕うんと播種の同時作業による乾燥害と降雨リスクの回避・作業能率の向上・安定発芽、畝立て栽培による湿害回避の効果が得られます。

* 大豆の「耕うん同時畝立て播種技術」~初期生育を安定させ増収につなげる~(北陸研究センター)(PDF:1,680KB)

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ツーウェイローターによる耕耘・施肥・播種同時作業技術 改良ロータリにより、1回の耕耘で深耕とわらのすき込みが行われ、砕土も良好になることから、作業能率が向上し、大豆の生育が安定します。 *
大豆専用ロータリー「お凸っあん」による畝立同時播種技術 一行程で細土、整地、播種床整形、側条施肥、播種、培土排水作業ができ、大豆播種床を凸型にすることで、水湿害の大豆播種時における発芽不良が解消できます。 *
上記以外の省力化・低コスト化が可能な畝立て同時播種技術  

大豆の新技術の普及推進方針

北陸農政局では、「大豆の新技術の普及推進方針について」を作成し、品質及び収量向上対策としての大豆300A等の新技術の普及推進を、県、試験研究機関等と一体となって推進することとしております。

* 大豆の新技術の普及推進方針について(PDF:68KB)

しわ粒発生防止対策

北陸地域で品質に大きな影響を及ぼす「しわ粒」の発生の仕組みと発生低減化技術について紹介されています。

* 北陸地域に多発する大豆「しわ粒」発生のしくみと対策技術(北陸研究センター)(PDF:4,200KB)

大豆の生産振興などに役立つ各種支援制度

お問い合わせ先

生産部生産振興課
担当者:豆類振興係
代表:076-263-2161(内線3322)
ダイヤルイン:076-232-4302
FAX:076-232-5824

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