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北陸農政局

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平成28年度花き現地研修会


トルコギキョウハウス見学の様子
トルコギキョウハウス見学の様子
平成28年度花き現地研修会を、11月29日(火曜日)に、富山県園芸振興推進協議会及び富山スマートアグリ次世代施設園芸拠点整備協議会主催の「とやまの園芸生産拡大大会」との共催で開催しました。
当日は北陸4県から、第1部は78名、第2部は162名の参加がありました。








開催概要

第1部では、「施設野菜(フルーツトマト)及び施設花き(トルコキキョウ等)の大規模周年生産の取り組み」をテーマに、富山スマートアグリ次世代施設園芸拠点の現地視察を行いました。
当該拠点では、トルコギキョウ、ラナンキュラスを1.2haで栽培しています。花きの温室は10棟あり、内9棟は土耕栽培、1棟は水耕栽培です。温室では温度や湿度などの環境制御を行うほか、LED照明による補光を行うことで、生育上快適な環境を維持し、品質を向上させています。

第2部では、次の方々から基調講演及び事例発表をいただきました。

【基調講演】

icon_01.gif 施設園芸の現状と今後の展開
農林水産省園芸作物課花き産業・施設園芸振興室  井川 義孝 氏

 近年の施設園芸の試験研究情報について
 (独)農研機構野菜花き研究部門 安東 赫 氏


【事例発表】

 入善町におけるうぃず One ミニトマト栽培
富山県新川農林振興センター担い手支援課  松崎 明子 氏

 オランダ方式(ボックス栽培)によるチューリップ切り花栽培
株式会社センティア(富山県砺波市) 代表取締役  伊藤 仁嗣 氏

事例発表をいただいた伊藤氏の栽培方法では、冷蔵庫内で発根させたボックス植え球根を、温室内の移動式テーブルに乗せ、順次奥に移動させます。開花・収穫後、新たに発根させたボックスを順に搬入することで、継続出荷が可能となります。チューリップは、発根適温と生育適温が異なることから、慣行栽培では、温室内の収穫が全て終了したあと、次の球根を植え付ける必要がありますが、ボックス栽培では温室を効率的に利用できます。
さらに、オランダでは面積当たりの栽培本数を増やすため、多段式の水耕栽培が切り花用チューリップで行われているとの紹介もありました。

お問合せ先

生産部園芸特産課
ダイヤルイン:076-232-4314
FAX:076-232-5824

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