ホーム > 政策情報 > 生産 > 園芸特産作物に関する情報 > 北陸地域における「水稲+果樹複合経営」のための果樹新技術と開園メニュー
掲載日:平成23年4月14日
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北陸地域の果樹は、生産者の減少・高齢化等により栽培面積の減少傾向が続いており、果樹生産の一層の振興と自給率の向上が必要となっています。 こうした課題を解決するため、農林水産省の「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」等を活用し、富山県農林水産総合技術センターが中核研究機関となって管内各県試験研究機関等と共同で「北陸の気象・重粘土壌条件下での高商品性省力果樹栽培技術の開発」(平成17~21年度)に取り組んできました。 その研究成果が栽培管理マニュアルとして取りまとめられ、各県試験研究機関HPで公開されています。これらのマニュアルが現場の指導者や多くの農家に活用され、北陸地域における水田農業の発展と果樹生産の振興に寄与していくことが期待されます。 |
排水不良地でも栽培可能な高うね式根域制限栽培(根が張れる範囲を制限する栽培方法)と、養水分を管理する養液土耕栽培とを組み合わせることにより、高品質な日本ナシの生産が可能となる技術。また、シンプルな樹形であるため、初心者でも取り組みやすい技術。
遊休期間の長い水稲育苗ハウスを有効利用し、水稲作業と競合しないブドウの栽培技術。水稲育苗は通常通り実施することができ、既存ハウスを利用するため、導入にかかるコストが低く取り組みやすいのが特徴。
水田転換畑へリンゴを植栽する際に、ほ場をリンゴの生育に適するような排水条件に改善する技術。また、JM台木(りんごの樹の高さを低く抑えること(わい化)ができるように育成されたりんご専用の台木)を利用し、省力的で作業負担が少ない低樹高樹形を育成する技術。
甘ガキを移動可能なポットで栽培し、水稲育苗ハウスの遊休期間である8月下旬から水稲育苗ハウス内に移して管理することで成熟を遅らせ、年末の贈答用販売にむけて11月末から収穫を行う栽培方法。
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生産部園芸特産課
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