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北陸農政局

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今月の園芸特産作物

7月 すいか

原産地と来歴

すいかの原産地はアフリカ中部の砂漠地帯や南部のカラハリ砂漠で、約4000年前に栽培が行われていたと考えられています。
その後、インドからシルクロードを経て中国へ広がり「西域から伝わった瓜」という意味で「西瓜」という名前になりました。日本へは17世紀に中国から伝わったと言われています。

すいかの種類

すいかの種類はバリエーションが豊かで、形や色に特徴があるものもあります。

すいかの種類

すいかの生産状況

平成27年の全国のすいか作付面積は11千haで、出荷量は292千tとなっています。また、出荷量の上位5県は1位が熊本県49千t、2位千葉県37千t、3位山形県29千t、4位鳥取県18千t、5位新潟県17.9千tとなっています。

すいかの生産状況

北陸地方のすいか

 ○入善(にゅうぜん)ジャンボ西瓜

昭和57年に「黒部西瓜」から「入善ジャンボ西瓜」へ改名するとともに糖度、耐病性、果形の改良が行われ、現在に至っています。
富山県入善町で生産されており、果肉はみずみずしく上品な甘味で、サクッとした歯ごたえが特徴です。形は楕円形で長さ約40cm、直径約30cmで平均重量は15~18kgですが、重いものは30kgにもなります。
7月下旬から8月上旬が“旬”で、出荷の際には、わらで作った“さん俵”と呼ばれる稲わらの編み物に包まれ、贈答・中元用として全国へ出荷されています。

入善じゃんぼすいか

すいかの選び方

縞が太くて艶が良く、軽く叩いてみて「ぽんぽん」と響くすいかは食べ頃です。
なお、近年はセンサーで糖度や熟度を確認したものが出荷されていることから、昔に比べて品質の見極めで迷わなくても良くなっているようです。
また、1/8カットや、実だけブロック状にカットしたもの、生ジュースも販売され、購入の際の選択枝も広がっています。

保存方法・おいしい食べ方

小玉なら冷蔵庫に入りますが、大玉まるごとなら、布巾などで包み、冷水(水道水)などをかけて、すいかの温度が15~20℃になってから食べると本来の味が楽しめます。カットしたらラップして冷蔵庫へ。冷蔵庫で冷やしすぎると風味を損なうことがあるので注意しましょう。

栄養・機能性

すいかの約9割は水分ですが、実にさまざまなビタミンやミネラルなどの栄養素をバランス良く含んでいます。果肉の赤色はカロテノイドの一種であるリコピンの色で抗酸化作用があります。また、カリウムやシトルリンが豊富に含まれ、利尿作用やむくみの解消効果があると言われています。

すいかイラスト

出典:(独)農畜産業振興機構HPより

 

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お問合せ先

生産部園芸特産課
担当者:流通指導官
代表:076-263-2161(内線3335)
ダイヤルイン:076-232-4314
FAX:076-232-5824

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