このページの本文へ移動

北陸農政局

メニュー

今月の園芸特産作物:4月 キャベツ

主な種類

キャベツの主な種類は、冬系キャベツ(寒玉)、春系キャベツ(春玉)、グリーンボール、紫(レッド)キャベツ、芽キャベツです。
キャベツは、出荷時期によって春キャベツ(4~6月)、夏秋キャベツ(7~10月)、冬キャベツ(11~3月)に大きく分類できます。春キャベツは都市近郊の関東平野部(千葉県、神奈川県)、夏秋キャベツは冷涼な関東高冷地(群馬県)、冬キャベツは温暖な愛知県が主産地であり、産地が切り替わりながら消費地に出荷されています。
 キャベツの種類                                                                                                        写真提供:(独)農畜産業振興機構

原産地と来歴

ヨーロッパ地中海・大西洋沿岸が原産で、もともとの野生種は青汁の原料にも使われるケールのような非結球タイプのものです。
食用としてのキャベツが日本に渡来したのは、江戸時代末期です。最初は東京、横浜、神戸等の外国人居留地向けに栽培されましたが、明治末から大正時代にかけて「トンカツ」が流行するにつれ、キャベツの生食が急速に普及しました。

キャベツの生産状況

平成28年の全国のキャベツの作付面積は35千ha で、出荷量は1,298千tとなっています。また、出荷量の上位5県は1位が群馬県243千t、2位が愛知県238千t、3位が千葉県117千t、4位が茨城県100千t、5位が神奈川県72千tとなっています。
時期別の出荷量は、春キャベツが329千t(25.3%)、夏秋キャベツが430千t(33.1%)、冬キャベツ540千t(41.6%)となっています。
近年は、加工・業務用需要(カットキャベツ、サラダ等)の増加により、加工・業務用向け出荷量が増加(5年前に比べ倍増)しています。

北陸のキャベツの生産状況

キャベツの選び方・保存方法

鮮やかな緑色でツヤとハリがあり、芯の切り口が新しいもの、持ったときにずっしり重量感のあるものを選びましょう。
涼しい季節は、新聞紙等に包んでおけば室内で保存可能ですが、それ以外の季節は冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。芯から腐り始めるので、丸ごと保存する場合は、芯をくり抜き、水で濡らしたキッチンペーパーを詰めてビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室へ入れると、1週間程度保存が可能です。

お問合せ先

生産部園芸特産課
担当者:農政調整官
代表:076-263-2161(内線3337)
ダイヤルイン:076-232-4314
FAX:076-232-5824

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader