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北陸農政局

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今月の園芸特産作物

8月 ぶどう

ぶどうの産地

ぶどうは、世界でバナナ、りんごに次いで3番目に生産量が多い果物(FAO統計2017)です。
国内における平成28年産のぶどうの栽培面積は、18,000haです。栽培面積全国1位は、山梨県で4,210ha(全国シェア22.9%)となっています。
北陸管内では、473ha(全国シェア2.6%)栽培されており、県別にみると新潟県259ha、富山県33ha、石川県163ha、福井県18haとなっています。

平成28年産ぶどうの栽培面積(全国上位5県と北陸管内4県)

                                                              (単位:ha、%) 
平成28年産ぶどうの栽培面積(全国上位5県)

                                                    (単位:ha、%) 
 平成28年産ぶどうの栽培面積(北陸管内4県)

 資料:農林水産省統計部「平成28年耕地及び作付面積統計」
 ※1 全国に占める割合

 

北陸管内のぶどう

紅色に輝く宝石”ルビーロマン”













                  紅色に輝く宝石”ルビーロマン”
左からルビーロマン、巨峰、デラウェア
              左からルビーロマン、巨峰、デラウェア

      写真:石川県提供

北陸管内のぶどうの主な産地は、新潟県新潟市、聖籠町(せいろうまち)、石川県かほく市、金沢市などです。
栽培品種で見ると、新潟県では巨峰が、石川県ではデラウェアが多く栽培されています。
なかでも、石川県が14年の歳月をかけて育成した新品種“ルビーロマン”は、鮮やかな赤色に色づき、国内品種のなかでは最大級の粒の大きさ(1粒20g以上。巨峰の約2倍の粒の大きさ)になり、酸味が少なく、糖度が高く(糖度18度以上)、果汁が豊富といった特長を持っています。







  icon_arrow1.png ルビーロマンについては、ルビーロマン倶楽部(JA全農いしかわ)Webサイトをご覧ください







ぶどうの表面の白い粉って?

ぶどうの果粒の表面が、白い粉で覆われていることがあります。この白い粉は、病気や乾燥から果実を護るためにぶどう自身が作り出すもので、果粉(ブルーム)と呼ばれています。この果粉が綺麗に付いているぶどうは、よく熟していて新鮮です。

おいしいぶどうの選び方、食べ方

ぶどうイラストおいしいぶどうの選び方としては、果粉以外に、黒系や赤系の品種では、皮の色が濃いものを選びましょう。黄緑色系品種では、やや黄色のものを選びましょう。また、軸が太く褐色化していないもの、房の形が整い、実がとれていないもの、粒に張りが有り、つぶれや割れの無いものがおすすめです。

おいしいぶどうの食べ方として、ぶどうは冷やしすぎると甘味が感じられなくなってしまうので、食べる間際に冷やした方が良いでしょう。
また、ぶどうの房は、房の上部が一番甘く、先端ほど酸味が強くなるので、ぶどうを食べるときは、房の先端から食べ始めると、最後まで美味しく食べることができます。食べきれずに保存する場合は、水分が蒸発しないようにポリエチレン袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。ただし、ぶどうは日持ちしないので、なるべく早めに食べるようにしましょう。

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お問合せ先

生産部 園芸特産課
担当者:果樹係長
代表:076-263-2161(内線3333)
ダイヤルイン:076-232-4314
FAX:076-232-5824

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