このページの本文へ移動

北陸農政局

メニュー

米粉素材による調理実演講習会の概要

作成日:平成30年3月7日

1.開催趣旨

米の消費の減少が続く中、国をはじめ関係者が一体となって米粉の利用促進を図っています。このような中、米粉の持つ特性を活かした様々な米粉製品作りが全国各地で取り組まれています。しかしながら、米粉は小規模な製造業者が多く、米粉用米の品種や製粉方法も様々なことから、レシピとおりに調理しても出来上がりにバラツキがあり利用しづらいとの声もあります。
一方、小麦粉は、薄力、中力、強力という民間基準による表示、流通がされており家庭等における小麦粉利用の基礎情報として浸透しています。
このような状況を踏まえ、農林水産省は、平成29年3月、菓子・料理用、パン用、麺用の「米粉の用途別基準」を公表しました。
今回、この用途別基準をより身近に知っていただくため、用途別基準ごとの米粉を実際に使用した調理実演講習会を開催しました。

2.開催日時

平成30年3月2日(金曜日)13時00分~16時00分

3.開催場所

石川県金沢市「金沢勤労者プラザ」

4.参加者等

参加者:31名(学校関係者2、食生活改善推進員5、北陸農政局食の特使関係者11、料理教室講師3、米粉食品指導員5、消費者団体3、その他2)
講師・アシスタント:3名
スタッフ等:8名

5.主催者等

主催者:北陸地域米粉利用推進連絡協議会、公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構、北陸農政局
後援者:石川県米粉用米等利用推進協議会

6.概要

  1. 開催挨拶
    冒頭、河﨑米穀安定供給確保支援機構常務理事及び佃北陸地域米粉利用推進連絡協議会会長から挨拶
  2. 「米粉の用途別基準/米粉製品の普及のための表示に関するガイドライン」についてレクチャー
    那須農林水産省政策統括官付穀物課課長補佐から配付資料で説明
  3. 「調理実習及び試食等」
    (1)講師によるレシピ紹介とデモンストレーション
     はじめに尾身奈美枝講師により、米粉の用途別基準に合った米粉3種類を使用した「バターチキンカレー(本基準の菓子・料理用米粉使用)」、「フライパンパン(本基準のパン用米粉使用)」、「アジアンココナッツ汁粉(本基準の麺用米粉使用)」をレシピに従い実際に調理しながら、各メニューでの米粉を使用するメリット、調理上の注意点等を説明。
    (2)参加者による調理実習
    参加者は6班に別れ、レシピを見ながら各班で全てのメニューについて調理を行った。講師及びアシスタントは、各班をまわり、適時、調理上の説明・手助け、米粉使用上の注意点を説明。
    (3)試食・質疑応答
    各班別に後片付け後、作ったものを試食しつつ尾身講師及び那須補佐等と質疑応答を行った。

7.質疑・アンケートでの主な意見・質問等

 ・紹介のあった米粉は、どこで販売されているのか。少量販売されていると嬉しい。米粉が身近に入手できる環境作りが大切と思う。
 ・今回説明のあった米粉と従来の米粉の違いは何か。分かりやすく伝えることが必要と思う。
 ・米粉の使い方の普及、ロゴ表示の普及が必要と思う。
 ・レシピを手軽に入手できるなどによりもっとPRが必要と思う。
 ・手軽に調理できることや、アレルギー上のメリットをもっとアピールした方が良い。
 ・普及するのは学校給食にもっと使用されることが必要と思う。
 ・多くの人に利用されるには、価格がもう少し下がることが必要と思う。
 ・米粉製粉機の価格の安定又は製粉機のレンタルの普及が必要と思う。

などの感想、意見・要望等をいただきました。


(参考)講習会の様子

河﨑常務挨拶
河﨑常務挨拶
佃会長挨拶
佃会長挨拶
那須農林水産省課長補佐説明
那須農林水産省課長補佐説明

レシピ紹介
レシピ紹介 
デモンストレーション
デモンストレーション
調理した3品
調理した3品
調理の様子
調理の様子
試食しながら意見交換
試食しながら意見交換
 

お問合せ先

生産部生産振興課
担当者:行政専門員
代表:076-263-2161(内線3328)
ダイヤルイン:076-232-4302
FAX:076-232-5824

生産部生産振興課
担当者:課長補佐
代表:076-263-2161(内線3315)
ダイヤルイン:076-232-4302
FAX:076-232-5824

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader