肉用牛の遺伝性疾患に係る遺伝子型検査結果について(平成17年8月)
平成17年8月4日 このことについて、別添のとおり(エクセル:1,375KB)種雄牛の遺伝子型検査結果をまとめましたので、公表致します。これらの遺伝性疾患に係る原因遺伝子をヘテロの状態で保因(遺伝子を1つ持つ場合)していても発症することはないため、健康状態は正常牛と全く変わりませんが、原因遺伝子をホモの状態で保有(遺伝子を2つ持つ場合:対で持つ場合)し、発症した場合には、経済的な損失を伴う可能性があることから、遺伝性疾患に係る遺伝子型を保因する種雄牛については、適切な交配がなされますようよろしくお願い致します。 なお、公表に当たっての留意事項は以下のとおりです。
|
お問い合わせ先
生産局畜産部畜産振興課畜産技術室
担当者:関村、古川
代表:03-3502-8111(内線3909)
ダイヤルイン:03-3502-5984
FAX:03-3593-7233