更新日:平成27年1月19日 担当:畜産局企画課 平成27年度畜産・酪農関係予算の概要
平成27年度畜産・酪農関係予算(概算決定)概要(全体版)(PDF:4,672KB) 〈分割版[1](PDF:1,729KB) [2](PDF:1,886KB) [3](PDF:1,593KB) [4](PDF:839KB) 〉畜産・酪農の収益性向上(PDF:1,458KB)生産基盤の維持・拡大のため、高収益型畜産への転換、生産性向上、畜産環境問題への対策を進めることにより、畜産・酪農の収益性向上を図ります。 ・高収益型畜産体制(畜産クラスター)構築事業 (補正:200百万円、当初:76(69)百万円) ・畜産収益力強化対策 (補正:20,115百万円、当初:7,515(-)百万円) ・国産畜産物の新たな市場獲得のための技術開発促進事業 (補正:728百万円) 畜産・酪農経営安定対策(PDF:471KB)畜種ごとの特性に応じて、畜産・酪農経営の安定を支援することにより、意欲ある全ての生産者が将来にわたって経営を継続し、その発展に取り組むことができる環境 を整備します。 ・加工原料乳生産者経営安定対策事業 ・肉用牛繁殖経営支援事業 ・肉用牛肥育経営安定特別対策(新マルキン)事業 ・養豚経営安定対策事業 ・鶏卵生産者経営安定対策事業 ・配合飼料価格安定対策事業
飼料生産型酪農経営支援事業(再掲)(PDF:531KB) (当初:6,581(6,226)百万円)自給飼料生産基盤に立脚した経営を行う酪農家を応援します。事業の詳細についてはこちらから
強い農業づくり交付金(PDF:485KB) (補正:17,600百万円、当初:23,085(23,385)百万円)国産農畜産物の安定供給・輸出拡大のため、生産から流通までの強い農業づくりに必要な共同利用施設の整備等を支援します。 ・産地の収益力の強化とリスクの低減 ・安全で効率的な流通システムの確立
畜産・酪農の生産力強化酪農経営における受精卵移植・性判別技術を活用した優良な乳用後継雌牛の確保及び和牛主体の肉用子牛の生産拡大、和牛繁殖経営におけるICT等の新技術を 活用した繁殖性の向上等の取組により、畜産・酪農の生産力強化を図ります。 畜産・酪農生産力強化緊急対策事業(PDF:698KB) (補正:1,976百万円) ・酪農経営改善緊急対策 ・肉用牛繁殖性向上緊急対策
飼料自給率の向上・飼料増産総合対策事業 (PDF:1,161KB) (補正:2,002百万円、当初:1,055(1,366)百万円) 従来の草地改良では防除が難しい難防除雑草の繁茂した草地に対し、地域に合った効果的・効率的な駆除方法を計画・実行し、高位生産草地へ転換する取組に 対して支援します。 ・配合飼料供給体制整備促進事業(PDF:1,451KB) (補正:358百万円) 国産飼料原料を活用した配合飼料の供給・利用の促進等のための飼料供給体制の整備を支援します。
国産畜産物の安定的な供給及び効率化の推進(生乳及び牛乳・乳製品) 安全で品質の高い国産牛乳・乳製品を学校給食用に安定的かつ効率的に供給すること等により、生乳需要の維持・拡大を図ります。また、国産畜産物の安定供給や 畜産物の産地における収益力向上を図るため、生乳や牛乳・乳製品の流通の合理化・効率化等に向けた取組を支援します。 ・ 乳業等の再編・合理化に向けた取組への支援(PDF:153KB)
(食肉等) 国産畜産物の安定供給や畜産物の産地育成を図るため、家畜及び食肉等の流通の合理化・効率化に向けた流通処理施設の整備等の取組を支援します。 ・食肉等の流通合理化に向けた取組への支援 (PDF:112KB)
飼料穀物の安定供給(PDF:253KB) (当初:1,580(1,615)百万円)畜産農家への配合飼料の安定供給を図るため、配合飼料の主原料である飼料穀物の一定量を備蓄します。
多様な畜産・酪農の推進(PDF:275KB) (当初:459(584)百万円)多様な畜産・酪農経営の実現と消費者ニーズに対応した畜産物を安定的に供給するため、種畜の遺伝的能力評価に基づく家畜改良増殖や個体識別情報を活用した 飼養管理の効率化等を推進します。 ・家畜改良増殖の推進 ・家畜個体識別システム利活用の促進
東日本大震災からの復旧・復興対策(PDF:248KB)東日本大震災からの復旧・復興対策として、被災地における生産力の回復に向けた機械・施設・草地の復旧等を強化する取組や、草地における放射性物質の吸収抑 制対策の取組を支援します。また、東日本大震災復興特別区域において、営農の継続に必要な効率的な飼料基盤の整備による畜産担い手の育成を支援します。 ・東日本大震災からの復旧・復興対策
平成27年度畜産・酪農経営安定対策及びその補完対策(国及び(独)農畜産業振興機構により実施)平成27年度において、畜産・酪農経営安定対策を措置するとともに、国及び(独)農畜産業振興機構が実施する畜産業振興機構事業を決定いたしました。 :・平成27年度の主な畜産物価格関連対策(PDF:117KB) ・平成27年度畜産・酪農関係事業の概要(PDF:2,296KB) 〈分割版[1](PDF:1,429KB) [2](PDF:805KB)〉
畜産物価格農林水産省では、加工原料乳生産者補給金の単価・数量、肉用子牛生産者補給金の保証基準価格などの畜産物価格を、法に基づき、食料・農業・農村政策審議会 に諮問し、決定しています。 ・平成27年度の畜産物価格については、こちらのページをご覧下さい。
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