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飼料
基本情報農林水産省では、飼料等をめぐる情勢について解説する資料を作成しています。
また、流通飼料等実態調査をとりまとめて公表しています。
《参考》
飼料関係予算について
自給飼料関連予算を紹介しています。
飼料増産の取組について農林水産省では、国内の飼料生産基盤に立脚した畜産への転換を図るため、自給飼料の増産を推進しています。
飼料増産通信飼料増産運動の取組、予算、優良事例等を紹介しています。
各地域で行われているシンポジウム等
各地域で行われているシンポジウム等の概要を紹介します。
飼料増産シンポジウムの開催
平成29年4月13日に農林水産省本館7階講堂にて、「飼料増産シンポジウム~国産濃厚飼料の可能性を探る~」を開催しました。 放牧について農林水産省では低コスト・省力化、農地保全耕作放棄地等の再生利用等を推進するため、レンタカウ放牧や放牧酪農の取組を推進しています。
飼料用米について農林水産省では、水田活用の直接支払交付金等により、飼料用米の生産・利用の拡大を推進しています。 水田活用の直接支払交付金について詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
飼料用米の利活用推進について(PDF : 97KB)各地域で行われている飼料用米の取組について紹介しています。これまでの取組事例はこちら 飼料用米の利用・需要拡大に向けた取組事例(平成28年4月)(PDF : 1,588KB) 飼料用米の推進について(飼料用米をめぐる事情)分割版1(PDF : 1,701KB)、分割版2(PDF : 1,313KB)、分割版3(PDF : 1,828KB)、分割版4(PDF : 1,617KB)、分割版5(PDF : 447KB)
飼料用米に関するQ&A飼料用米の生産利用に初めて取り組む方やこれから飼料用米に取り組みたいと考えている方の質問にお答えします。
生産・給与技術について
飼料として使用する籾米への農薬の使用について(PDF : 75KB) 飼料用米の多収性専用品種の栽培マニュアル
稲発酵粗飼料(ホールクロップサイレージ)について
稲の実が完熟する前に、実と茎葉を一体的に収穫し、乳酸発酵させた飼料のこと。稲ホールクロップ・サイレージとも呼ばれます。水田の有効活用と飼料自給率の向上に資する飼料作物として、作付面積が拡大しています。
生産・給与技術について
草地改良関係事業について草地生産性向上対策等について紹介しています。
国産粗飼料の生産・調製作業の外部化の推進について国産粗飼料の生産・利用の拡大を図るためには、自給飼料の生産や調製に係る作業の外部化を進め、畜産農家の労働負担の軽減や飼料生産作業の効率化・低コスト化を推進することが重要です。 これらを担う飼料生産組織(コントラクター、TMRセンター等)の育成や高度化の取組を支援しています。
コントラクターについて畜産農家等から飼料作物の播種や収穫作業、堆肥の調製・散布作業などを請け負う組織です。
TMRセンターについて牧草などの粗飼料、とうもろこしなどの濃厚飼料、ビタミン等の添加物等をバランス良く配合した牛の飼料(TMR:Total Mixed Ration)を製造し、畜産農家に供給する組織です。
関連事業
<事業実施要綱・交付要綱・実施要領等>
<参考>
→http://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/l_cluster.html
配合飼料価格安定制度について配合飼料価格安定制度についてご説明しています。
エコフィードについてエコフィードをめぐる情勢や関連施策等について紹介しています。
飼料用麦関係
(過去の売渡実績はこちらのページをご覧下さい)
関税割当の利用について
過去に開催された会議等一覧農林水産省では、飼料自給率向上のため、飼料自給率向上戦略会議を中心に、関係者の所属別・取組の内容別に下記の各種会議を開催しました。 各種会議の配布資料及び議事録についてはこちらのページをご覧下さい。
各種調査結果ペットフード産業実態調査
流通飼料価格等実態調査(速報版)
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お問合せ先
生産局畜産部飼料課
ダイヤルイン:03-6744-7192
FAX番号:03-3580-0078