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農林水産省

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平成25年産 飼料作物中の放射性物質の調査結果

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平成26年4月7日更新

担当:畜産振興課草地整備推進室

各飼料作物別の調査結果

(単位:点) 

種類

検査点数

放射性セシウム暫定許容値(100 Bq/kg)以下

放射性セシウム
暫定許容値

(100Bq/kg)超

25 Bq/kg以下
(「検出せず」を

含む)

25 Bq/kg超
50 Bq/kg以下
50 Bq/kg超
100 Bq/kg以下

永年生牧草(野草、放牧地の牧草含む)

680

422

240

17

1

単年生飼料作物(イタリアンライグラス、麦類等)

 150

84

63

3

0

イネ科長大作物(青刈りトウモロコシ等)

 279

264

13

1

1

稲発酵粗飼料

 262

180

80

2

0

稲わら

 435

 231

203

0

 1

その他

4

4

0

0

0

合計

1,810

1,185

599

23

3

 (注1)調査結果は全て水分80%換算です。

 (注2)調査の結果、牛用飼料の暫定許容値(100 Bq/kg)を超過した場合は、当該地域の飼料の利用は自粛されています。

 (注3)生産される牧草が暫定許容値を上回ると予想される牧草地については、除染対策を行うこととしています。除染後の牧草地から生産された牧草の放射性物質濃度の結果等についてはこちらをご確認ください。

 

 <参考:これまでの飼料作物の調査結果及び飼料中の放射性物質の暫定許容値>

 

 

 飼料中の放射性物質の暫定許容値(平成24年3月23日改正)

 

放射性セシウム濃度

100 Bq/kg

80 Bq/kg

家きん

160 Bq/kg

100 Bq/kg

  ※粗飼料は水分含量8割ベース、その他飼料は製品重量。

 

 

 

お問合せ先

畜産局飼料課
担当者:草地整備計画調整班
代表:03-3502-8111(内線4925)
ダイヤルイン:03-6744-2399