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食料・農業・農村政策審議会消費・安全分科会家畜衛生部会
第15回 家きん疾病小委員会の概要について(平成17年9月2日)

1 日時 
平成17年9月2日(金曜日)9時30分~12時30分

2 場所

農林水産省消費・安全局第4・5会議室

3 概要

 

(1)茨城県下で発生している弱毒タイプの高病原性鳥インフルエンザの状況と対応について、事務局より、本年6月以降、茨城県を中心に確認されている弱毒タイプの高病原性鳥インフルエンザの状況及びその経緯等を説明し、弱毒タイプの特性を踏まえた防疫指針のあり方について、検討が行われた。


ア これまで得られた知見から、当面、別紙(案)により防疫対応を進めて差し支えないこととされた。また、移動制限や清浄性確認のための検査等についても議論が行われ、引き続き検討することとされた。なお、防疫指針の改正に当たっては、今後行われる農場監視プログラムの検査の実施状況、疫学調査やウイルスの性状分析の結果等も踏まえ、慎重に検討を進めるべきこととされた。


イ 8月30日以降、特定の地域で相次いで確認されている事例についても、この別紙(案)に基づき、的確なまん延防止の観点から、早期にとう汰することが望ましいとされた。

 
ウ なお、今回の地域では、多数の農場で発生が確認されているものの、周辺市町村の調査結果などによれば、現時点において感染は拡大していない。このため、家きん等の移動制限、農場での人や車両の入場制限、入退場時の消毒等の徹底した衛生管理を講じることにより、さらなるまん延拡大を防ぐことが可能と考えられることから、緊急ワクチンは必要ないとされた。

 

(2)その他

ア 感染経路究明チームの座長である寺門委員より、これまでの感染経路究明チームの調査取組み状況について、報告があった。
イ この報告も踏まえ、ワクチンの使用等何らかの人為的な感染経路も否定できないことから、引き続きあらゆる可能性について予断を持たず、感染経路究明に努めるべきとされた。


【報道機関へのお願い】

  1. 現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むようお願いします。
  2. 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、ご協力をお願いします。 

これらの防疫措置は、いずれも鶏への本病のまん延を防ぐためのものです。
鶏卵、鶏肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。

 

 

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