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農林水産省

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食品廃棄物の再生利用の取組事例

都内Aホテルの取組み

レストラン、宴会場等から出る生ゴミを敷地内の施設において、一次処理(微生物発酵)、1/5に減量。農家に運搬して、稲わら等と混合、熟成等を行って利用。

コスト比較

  本事例のコスト 一般廃棄物処理業者に委託していた場合の手数料
一次処理経費 20,600円/トン 24,500円/トン
農家までの運搬費 2,200円/トン  
22,800円/トン 24,500円/トン

コンビニエンスストアチェーンBの取組み

C県内の廃棄物中間処理業者と地方自治体の協力を得て、生ゴミのリサイクルを実施。県内の約270店舗等から排出された、パンや弁当、惣菜等を業者に委託し収集、これをコンポスト化して、契約農家に供給。

コスト比較[一店舗当たり]

本事例のコスト(運搬費込み) 一般廃棄物処理業者に委託していた場合の手数料
28,000円/月 30,000円/月

地方自治体における取組事例

政令都市D市では、排出条件を基に選定した市内のホテル、学校、スーパー、レストランなど約140社から排出される生ゴミ日量50tを飼料化するシステムを構築しており、これら事業所から、公社を通じて生ゴミを収集、これを民間の飼料化施設に持ち込み、飼料原料に加工している。リサイクル製品は、当初、養魚用飼料として販売していたが、現在は家畜用飼料として販売されている。


菓子メーカーEの取組み

菓子メーカーEは、自社工場内で発生するカカオシェル、菓子の不良品について、前者についてはこれを粉砕し、配合飼料メーカーに増量剤として販売、後者については、提供先である工場近隣の養豚・養鶏農家に無償で提供。同社においては2001年を目標に、ゼロエミッション化を達成する方向。