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農業資材審議会 第13回 種苗分科会 議事録

1.日時及び場所

平成25年12月6日(金曜日) 13時58分~15時08分
農林水産省 第3特別会議室(7階)

2.議事

「重要な形質」の指定について(諮問)

3.概要

○坂新事業創出課長
それでは、ただいまから「農業資材審議会種苗分科会」を開催させていただきます。
私は農林水産省新事業創出課長の坂でございます。委員、専門委員の各位におかれましては、大変御多忙のところ御出席を賜りまして、ありがとうございます。
議事に入るまでの間、私が進行を務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、開会にあたりまして、農林水産省を代表いたしまして、食料産業局長の山下から御挨拶を申し上げます。

○山下局長
皆さん、こんにちは。食料産業局で局長をしております山下と申します。よろしくお願いいたします。
農業資材審議会種苗分科会の開催にあたりまして、一言御挨拶を申し上げます。
御出席の委員の皆様方におかれましては、平素より、農林水産行政に対しまして、種々御指導を賜っておりますことに対して、この場を借りまして、厚く御礼を申し上げます。
また本日は、お忙しい中、この審議会分科会に御出席賜りまして、本当にありがとうございます。
現在、農林水産省では、省内に「攻めの農林水産業推進本部」を立ち上げまして、農林水産業、農山漁村の活力を創造する取り組みを推進しているところでございます。
その中でも、農林水産物のブランド化を進めて高付加価値化を図っていくということが重要であり、このことによりまして、6次産業化の市場規模の拡大ですとか、拡大している世界の食市場獲得にもつながっていくものと考えております。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催ですとか、それから、つい先だって、ユネスコの無形文化遺産に和食文化が登録されまして、まさに今、この日本の食の文化に対する追い風が吹いているところだと思います。
そういうことで、この国産の農林水産物の価値を高めて、農林水産業の競争力を強化するまたとないチャンスが訪れていると思っております。
この国産農林水産物の価値を高めるためには、知的財産を戦略的に保護・活用することが必要であります。
農林水産分野におけるこの知財の原点といえるのがこの種苗法に基づく植物新品種の制度であり、すぐれた新品種の育成は我が国の農業の競争力の源泉にもなると考えております。
この新品種育成に関しまして、本年6月14日に閣議決定されました「日本再興戦略」におきましても、植物新品種の保護・活用について、「新品種、新技術の開発、普及や、知的財産の保護と積極的な活用により、強みのある農畜産物の創出を進め、年内に品目ごとの新品種、新技術の開発・保護、普及の方針を策定、公表する」とともに、「海外での遺伝資源獲得の円滑化や、知的財産権の侵害対策など、我が国の種苗産業の共通課題の解消を総合的に推進するための取り組み体制を整備する」といったことが盛り込まれているところでございます。
また本年9月から3回にわたりまして、農業資材審議会委員の皆様方を含めました有識者からなる「植物新品種の保護・活用に関する懇談会」を開催させていただきまして、種苗法の平成19年改正事項を初めとする品種登録制度の課題について検討を行い、いろいろな御意見をいただいたところでございます。
今後は、この懇談会の検討結果も踏まえまして、新品種の保護・活用に必要な施策を推進することが必要であると考えております。
本日は、これまで出願がなかった新たな植物に対応するとともに、品種登録の審査の国際的な調和を推進するため、植物の品種登録審査の根幹となります「重要な形質」の作成、改正等について、種苗法第2条第7項の規定に基づき、農林水産大臣からの諮問を受けて専門家である委員の皆様方に御審議をいただくことになってございます。
委員の皆様方におかれましては、どうぞ十分御審議を賜りますようお願い申し上げまして、私の挨拶とさせていただきます。
本日は、どうもありがとうございます。

○坂新事業創出課長
それでは、山下局長は所用のため、ここで退席いたします。

(山下局長退室)

○坂新事業創出課長
続きまして、お手元に配付してございます資料の確認をお願いいたします。
議事次第と委員名簿のほかに、資料が3点と参考資料が4点ございます。順に御案内させていただきます。
まず資料の1番は、今回の議事に関わります諮問文の写しでございます。
資料2は、横紙、重要な形質の見直しについてという説明資料でございます。
3番は、件名が似ておりまして恐縮でございますけれども、重要な形質の指定に関する説明資料という資料でございます。
続きまして、参考資料でございます。
1番は、前回御審議いただきました重要な形質の改正告示の官報写しでございます。
参考資料2が、種苗法、それから、本審議会に関係する法令集でございます。
参考資料3が、今回の諮問に係る植物区分につきましての審査基準の案でございます。
参考資料4が、本年9月~11月まで3回に分けて開催されました植物新品種の保護・活用に関する懇談会についての報告書でございます。
以上でございますが、不足している資料、または落丁・乱丁などございましたら、事務局までお申し出くださいませ。
よろしいでしょうか。
それでは、続きまして、委員、専門委員各位の方々の御紹介に移らせていただきます。お手元の名簿をごらんくださいませ。
それでは、委員の皆様から着席順に紹介させていただきます。
元千葉県農林総合研究センター暖地園芸研究所果樹・環境研究室主任上席研究員の神田美知枝様でいらっしゃいます。
神奈川県環境農政局農政部農業振興課長北宜裕様でいらっしゃいます。

○北委員
北でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

○坂新事業創出課長
株式会社田中農園代表取締役副社長田中勇人様でいらっしゃいます。

○田中委員
田中でございます。よろしくお願いします。

○坂新事業創出課長
八幡平市花き研究開発センター所長日影孝志様でいらっしゃいます。

○日影委員
日影です。よろしくお願いいたします。

○坂新事業創出課長
国立大学法人東京大学大学院農学生命科学研究科准教授山岸順子様でいらっしゃいます。

○山岸委員
山岸です。よろしくお願いいたします。

○坂新事業創出課長
国立大学法人大阪大学大学院高等司法研究科教授茶園成樹様でいらっしゃいます。

○茶園委員
茶園でございます。よろしくお願いいたします。

○坂新事業創出課長
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所品種育成・病害虫研究領域長山田昌彦様でいらっしゃいます。

○山田委員
山田でございます。よろしくお願いいたします。

○坂新事業創出課長
続きまして、専門委員の皆様の御紹介を申し上げます。
株式会社矢祭園芸代表金澤美浩様でいらっしゃいます。

○金澤専門委員
私、全国新品種育成者の会という民間団体の代表として来ていますので、今後ともよろしくお願いします。

○坂新事業創出課長
カネコ種苗株式会社くにさだ育種農場課長清水一様でいらっしゃいます。

○清水専門委員
清水です。よろしくお願いします。

○坂新事業創出課長
国立大学法人富山大学和漢医薬学総合研究所資源開発研究部門生薬資源科学分野教授小松かつ子様でいらっしゃいます。

○小松専門委員
小松です。よろしくお願いします。

○坂新事業創出課長
国立大学法人信州大学農学部応用生命科学科教授福田正樹様でいらっしゃいます。

○福田専門委員
福田でございます。よろしくお願いいたします。

○坂新事業創出課長
もう一方、専門委員でいらっしゃいます神奈川県農業技術センター生産技術部果樹花き研究課主任研究員の栁下良美様は、本日、所用により、御欠席との連絡をいただいております。
本分科会は、委員の定数7名のところ、本日全ての委員の方々に御出席いただいておりますので、農業資材審議会令第7条第1項の規定によりまして、本分科会が成立していることを御報告申し上げます。
事務局でございますが、先ほど御挨拶申し上げました局長の山下と、私、坂、種苗審査室長の松井ほか担当者が出席をさせていただいております。
また本日は独立行政法人種苗管理センターの竹森理事長にもお越しいただいております。

○竹森理事長(種苗管理センター)
よろしくお願いいたします。

○坂新事業創出課長
なお、本日の分科会の議事は公開とさせていただきます。また議事録も公開させていただきますので、その旨御承知いていただければと思います。
審議にお入りいただく前に、先ほどお配り申し上げました参考資料の1に関連いたしまして、1点御報告申し上げます。
前回、本年の1月31日に開催されました種苗分科会におきまして、UPOVのテストガイドラインに沿った見直しを行いました11種類の植物を初めとする「重要な形質」の改正について、御審議いただいたところでございます。
審議の結果に沿いまして、本年の3月7日付けで告示の改正を行い、この参考資料のとおり、官報掲載されました。新しい基準につきましては、4月1日から施行いたしておりますので、御報告申し上げます。
この改正告示の内容を広く一般の方にもごらんいただけるようにするために、農林水産省の品種登録ホームページ上でこの改正内容を反映させた最新の「重要な形質」の告示の全体版を公開しておりますので、あわせて御報告申し上げます。
それでは、これからの議事を進めるにあたりまして、審議会議事規則によりまして、分科会長の茶園委員に議事の進行をお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

○茶園分科会長
茶園です。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、早速、議事に入ります。
農林水産大臣から本審議会に対しまして、資料1のとおり、農林水産植物の「重要な形質の指定」について、諮問がありましたので、その内容について、事務局より説明をお願いいたします。

○坂新事業創出課長
それでは、その内容につきまして、資料2の「重要な形質の見直しについて」という資料を使いまして、説明をさせていただきます。
1ページ目は、本制度の概要でございます。御案内の方も多いかと思いますが、ざっと説明させていただきます。
種苗法に基づく植物新品種育成者権制度でございます。これは、新しい植物の品種の育成者の方が農林水産省に出願をしていただきまして、それについて調査の結果、新規性などが認められたものにつきまして、25年間(永年性植物は30年間)にわたる育成者権、独占的な権利を付与するという仕組みでございます。
これにつきまして排他的な権利でございますので、その侵害などについては四角で囲んであります民事的救済措置、裁判などによります差止請求、損害賠償請求などの措置を講ずることができます。またその侵害に対しては、種苗法の規定により刑事罰が設けられておりますほか、輸出入につきましては、関税法に基づき、税関による輸出入の差し止めなどの措置が講じられております。
次の2ページ目は、その保護対象の植物は種苗法2条1項に列記されております。
農林水産物の生産のために栽培される全ての植物ということになっております。
その種類につきましては、種子植物、しだ類、せんたい類、多細胞の藻類、その他政令で指定された植物(きのこ32種)を指定しております。
なお、この制度の国際的な了解事項となっておりますUPOVの条約におきましては、その締約国は全ての植物を保護対象とすることが義務付けられております。
続きまして、3ページは品種登録の要件でございます。これは種苗法の3条、4条に規定されておりますが、5つの要件が必要となっております。
特にそのうちの最初の3つ、区別性、均一性、安定性、英語の頭文字をとってDUSと申しますけれども、このそれぞれについて重要な形質が大変大きな問題となってまいります。
まず区別性でございます。これは国内外のほかの品種と重要な形質に係る特性において明確に区別ができることが必要となります。
2点目の均一性は、同一世代のものにつきまして、その重要な形質に係る特性の全部が十分に類似しているということが認められることが必要でございます。
3点目の安定性は、世代間の安定性ということでございまして、増殖後もその重要な形質に係る特性の全部が安定しているというこの3点が必要となってまいります。
それから、権利として登録するために、4番、5番の2つの要件も必要となってきます。未譲渡性でございますけれども、これは国内におきましては、出願日から1年、外国では4年さかのぼった日より前に出願品種の種苗や収穫物を業として譲渡していないことが必要となります。
最後に名称の適切性でございますけれども、登録しようとする品種の名称が既存の品種や登録商標と紛らわしいものでないということが必要になります。
おめくりいただきまして、4ページ、先ほどの3つの要件に出てまいりました重要な形質でございます。
これが種苗法2条2項及び7項に規定しておりますが、品種登録の要件、先ほどの3要件の審査に用いられる形質でございまして、品種登録の適否を判定するための重要な要素でございます。
重要な形質で差異があるということが区別性を構成するための重要な要件でありまして、それ以外の形質について差異があっても区別性は認められないということになっております。
我が国におきましては、国際機関でありますUPOVの指針に基いて、重要な形質を具体化したものを実際の品種登録にあたっての審査の基準として使用しております。
下に掲げてございますのはUPOVの特性審査のための一般指針でございまして、その形質の要件として6点設けております。
遺伝子のタイプまたはその組み合わせの結果、発現するもの。
ある環境条件のもとで、十分な一貫性と再現性のあるもの。
品種間で区別性を確定できる十分な違いがあるもの。
詳細な定義及び認識が可能なもの等々の要件が設けられてございます。
今回、諮問文の内容に係ります重要な形質の見直しの考え方につきまして、続いて御説明させていただきます。
5ページをごらんくださいませ。今回、全部で39種類の区分につきまして、重要な形質の見直しをお願いしたいと思っております。
そのうち、区分を新設するものが19種類ございます。これは我が国におきましても、まだ審査基準が作成されていない植物について、新たに形質を指定するというものでございます。
6ページにそれが図示してございますので、対照しながら、ごらんいただければと思います。
我が国の審査基準がこの青で囲ったところで、現在620種類ございます。
うち、我が国の審査基準とTG(国際機関UPOVのテストガイドライン)ともに作成済みのものが204種類、そうではないものが416種類、合わせて620種類ということでございます。
先ほど申し上げました区分の新設、19種類が一番下に図示してございまして、19種類のうち、UPOVのテストガイドラインと整合しているものが3種類、UPOVのテストガイドラインが設けられていないものが16種類ということで、合計19種類でございます。
5ページにお戻りいただけますでしょうか。
次がUPOVテストガイドラインに準拠改正するもの、これにつきましては既に作成済みの審査基準でございますけれども、その国際調和を進める観点から、テストガイドラインに準拠した形で改正しようというものでござまして、これが4つの植物区分についてございます。
6ページの図では、青と緑の重なり合ったところの上のテストガイドラインに整合していないところから赤の枠の中のテストガイドラインに整合しているところに移るものが4種類でございます。
続きまして、5ページの3番でございますが、UPOVテストガイドラインにない種類で改正するものでございます。
6ページの図でいきますと、左側の青の枠の中に入っているものでございまして、テストガイドラインにはない種類につきまして、既存の審査基準の改正を行うものが3種類ということでございます。
最後に、4点目の所要の修正というもので、6ページの図でいきますと、赤の枠の中にあります。既にUPOVのテストガイドラインに整合しているのですけれども、そのさらなる改善を図るために改正を行うものが13種類でございます。
以上、あわせまして、今回39種類の新設変更をお願いしたいと思っております。
7ページ以降は参考資料でございます。新品種の出願・登録の状況、作物分野別のシェア、出願者の業種別のシェアなどを記載してございます。
それから、平均審査期間、UPOV条約の概要等についての資料がございます。
1点、13ページで、今の国際的な状況の中での我が国の位置づけについて補足的に説明させていただきます。
昨年1年におけるUPOV加盟国のうちの出願・登録、存続中の権利の総数の割合でございますけれども、我が国は出願件数で5位、登録件数で3位、存続中の権利の総数で3位ということで、このUPOV加盟国の中でも非常に重要な地位を占めているところでございます。
残りの資料は海外からの出願状況、外国育成品種の出願状況等記してございますけれども、説明は省略させていただきます。
以上が今回の諮問をお願いしようと思っております重要な形質についての説明でございます。

○茶園分科会長
ありがとうございました。
ただいまの説明に対しまして、御質問、御意見等がございましたら、お願いいたします。
よろしいでしょうか。では、また何かありましたら、後ほどお願いするといたしまして、続きまして、事務局より説明をお願いいたします。

○松井室長
では、続きまして、資料の3をごらんください。
この資料は資料1にあります重要な形質の新設、改正につきまして、個々の植物の概要をまとめたものでございます。
1枚おめくりいただきまして、資料2にもございましたように、合計39の種類の植物について新設または改正を行うということで諮問させていただいております。
では、順番に植物ごとに概要を簡単に御説明したいと思います。
もう1枚めくっていただきまして、2が新設するものの一覧で19種類ございます。
3ページにまいりまして、区分を新設するものを個々に挙げております。
まず区分の「のこぎりそう」でございますけれども、これはキク科のノコギリソウ属の植物でございまして、セイヨウノコギリソウやノコギリソウなどが含まれます。
この区分の植物は葉に特徴的なものがございます。
右下の写真はちょっと暗いので葉がよく見えないかもしれませんけれども、細い小葉からなる羽状の複葉が典型的な葉でございまして、のこぎりの歯のように見えます。
これに対応しまして、重要な形質の改正案のほうの2行目に、こういったことを反映した葉の型、その下の行に、さらに小葉の葉縁の切れ込みの深さという形質を案として含めております。
さらにキク科の植物でございますように、その下の行にございますような舌状花に関する形質、こういったものを重要な形質として設定するということで案を作成しております。
次の4ページにまいりまして、「おおばなののこぎりそう」という区分でございます。
これは同じノコギリソウ属のオオバナノノコギリソウ種という種、1種を含む区分でございまして、右下の写真をごらんになると、おわかりになるかと思いますが、花ですとか、葉の形状が先ほどのセイヨウノコギリソウなどとは少し異なりまして、そのために独立した区分ということで、重要な形質を設けさせていただこうということでございます。
このような差を反映いたしまして、3行目にございますような頭花の形のような形質、さらに下から2行目にありますような花盤の有無、一番下の行にありますような花盤に関する形質、こういったものを重要な形質として指定させていただくというようなことで考えてございます。
次のページにまいりまして、「めぎ」という区分ですが、これはメギ科メギ属という区分でございまして、観賞樹として、ヨーロッパでは生け垣、庭木に多く用いられていると聞いております。
この「めぎ」につきましては、1979年にUPOVでテストガイドラインを作成しておりまして、若干古いものですけれども、これを参考に今回、重要な形質の案をつくってございます。
品種によって葉の色が異なる、緑ではないものがあるというようなことがございますので、一番上の行の真ん中にありますような葉群の主な色、葉の色に関する形質、葉が変化してとげになっておりますので、5行目の真ん中にありますような葉針に関する形質が幾つか並んでおります。
こういったものを含めて重要な形質ということで指定させていただこうということでございます。
次のページにまいりまして、「おおしまこばんのき」という区分ですけれども、これはトウダイグサ科のオオシマコバンノキ属に属する植物でございます。
属名がオオシマコバンノキ属ですので、区分も「おおしまこばんのき」としておりますが、この区分には園芸用に用いられますヨウシュコバンノキなどが含まれます。
品種によっては葉に斑がある、あるいは斑の色が違うということを反映しまして、4行目にありますような葉身の斑に関する形質などを指定しようと考えております。
次の7ページにまいりまして、区分の「ふじうつぎ」ですけれども、フジウツギ科のフジウツギ属の植物に関するもので、園芸用の品種の多いフサフジウツギなどが含まれます。
これはUPOVのテストガイドラインに準拠して、今回、重要な形質、審査基準を定めたいと考えております。
右側の写真でございますが、こういった花序を形成する植物です。
葉に斑のあるものがありますので、3行目にありますような葉身の斑に関する形質、それから、写真にありますような花序に関する形質、こういったものを重要な形質として指定したいと考えております。
次の8ページにまいりまして、「ひとつばたご」という区分ですが、モクセイ科のヒトツバタゴ属の植物で、ヒトツバタゴ、アメリカヒトツバタゴが含まれます。
右下の写真にありますように、写真ですとわかりづらいですが、花の基部から4つに割けて細い花冠裂片が出ている植物です。
重要な形質としては、葉身の先端の形などの葉身に関する形質、それから、写真にありますような花序ですとか、花冠裂片に関する形質、こういったものを指定したいと考えております。
次の9ページ、ディギタリスという区分ですが、これはゴマノハグサ科のディギタリス属の植物で、花壇用に栽培されるディギタリス プルプレアなどが含まれます。
右の写真をごらんいただきますと、こういった形の花序ですとか、花をつける植物で、花の長さ、花冠の色に関する形質、花冠の色については、後半部ほとんどそうですけれども、こういった形質を重要な形質にしたいと考えております。
10ページにまいりまして、ディオニシア アレティオイデスという区分で、これはサクラソウ科のディオニシア アレティオイデスという種を対象にしたもので、イラン原産の観賞用の草花でございます。
右下の写真にありますような比較的小さな草花で、花冠裂片に関する形質などを重要な形質として指定をしたいと考えております。
次の11ページにまいりまして、エキナケアという区分で、キク科のエキナケア属の植物を対象にいたします。
これはUPOVテストガイドラインに準拠して作成をするもので、花については、右に若干小さな写真が出ておりますけれども、典型的なものは舌状花が外に沿って垂れ下がるというような花をつけるということでございます。
これについては、真ん中辺からほとんど花に関する形質で、舌状花に関する形質や、花盤に関する形質を重要な形質に指定したいと考えております。
次のページにまいりまして、「ウラルかんぞう」ですが、マメ科のウラルかんぞう種を対象とするということで、多年生の薬用植物でございます。
形質の並んでいるところの最後にございますように、薬用の有効成分であるグリチルリチン酸の含量などを重要な形質として指定することを考えております。
次のページにまいりまして、「アジアわた」でございます。
アオイ科のアジアわた種、綿の一種ですが、これについて重要な形質を新設をするということで、繊維作物でございますので、下から5行目くらいから繊維に関する形質がございますけれども、こういったものを指定をしたいと考えております。
次の14ページにまいりまして、クニフォフィアという区分ですが、ユリ科のクニフォフィア属の植物で、アフリカ原産の観賞用の草花でございます。
右の写真をごらんいただきますとわかりますように、特徴的な花茎を出す植物で、花序や花被に関する形質などを重要な形質として指定することを考えております。
次の15ページにまいりまして、ロブラリアという区分ですけれども、これはアブラナ科のロブラリア属ということで、地中海沿岸から西アジア原産の観賞用の草花でございます。
右の写真をごらんいただくとわかるように、十字架状のアブラナ科の花が集まって花序を形成するということでございまして、重要な形質としては真ん中あたりにあります花序に関する形質、花序の中の小花の数といったものを重要な形質ということで考えております。
次のマルコミア マリティマですが、これもアブラナ科のマルコミア マリティマという種でございます。
地中海地域原産の1年性の観賞用の草花で、右下にありますような花をつける植物でございます。
これについては、花弁に関する形質、列挙の後半部にございますけれども、こういった形質を指定をしたいと考えております。
次の17ページにまいりまして、オリガヌム ロツンディフォリウムという区分ですが、シソ科のオリガヌム ロツンディフォリウムという種を区分として考えておりまして、右下の写真ではわかりにくいかもしれませんけれども、小花が薄いほう葉に包まれるということで、3行目の終わりからほう葉に関する形質が並んでおりますが、こういったものを含めて重要な形質を指定をしたいということでございます。
次に18ページ、セドゥム ブリトでございます。ベンケイソウ科のマンネングサ属の近縁の2種類を区分と考えております。
括弧の学名のところにありますように、Sedum burritoとSedum morganianumの近縁の2種について重要な形質を指定するということで、右側の写真にありますように、多肉植物で、重要な形質としては、主に葉に関する形質を指定をしたいと考えております。
次に19ページ、「ふゆさんご」ですが、これはナス科ナス属のふゆさんご種でございまして、右に写真がありますように、果実などが観賞の対象となる観賞樹でございます。
4行目の最後のあたりからございますように、果実に関する形質などを指定をしたいと考えております。
次に20ページ、「おおでまり」でございますが、これは新規といいましても、スイカズラ科の花木でございます。
右下の写真にございますように、装飾花が発達をしていて、あじさいと同様に両性花から変化して、生殖機能よりも目立つことに特化した装飾花が目立ちますので、この形質の列挙の中の真ん中あたりから両性花に関する形質が2つほど、以下、装飾花に関する形質が幾つか並んでおりますけれども、こういったものを重要な形質として指定をしたいということでございます。
次の21ページにまいりまして、「せいようにんじんぼく」ですけれども、これはクマツヅラ科のセイヨウニンジンボク種を区分としまして指定をしたいということで、南ヨーロッパや西アジアの原産の植物で、右側の写真にありますような花序をつけるということでございまして、形質としては、花冠裂片に関する形質が終わりのほうにありますけれども、こういったものを指定をしたいと考えております。
以上、19区分について、重要な形質の指定をしたいということでございます。
続きまして、次の22ページから、グラジオラスからファレノプシスまで、4つの区分について、UPOVのテストガイドラインに準拠した改正を行いたいということで、次のページのグラジオラスですけれども、これはUPOVのテストガイドラインに準拠しまして、従来の重要な形質のパターンから、DUSの判定に実際に用いる形質を列挙するという形で、重要な形質を指定をしたいということで、その結果、花に関する形質が特に具体的になりまして、数多く指定をするというようなことで考えております。
次の24ページ、ホイヘラという区分ですけれども、ユキノシタ科のホイへラ属とホイヘレラ属を対象に、従来の重要な形質をやはりDUS判定に、実際に当面用いる形質を列挙をしたいということで、ホイヘラについては葉の色に関する形質、特性が品種の分類にあたって重要だということで、葉に関する形質、特に色に関する形質が形質の数としては多くなっております。
次のページ、オンシジウムですけれども、これはオンシジウム属とその近縁の属の雑種、これらをひっくるめてオンシジウム類ということで従来から扱っておりますが、同様にDUS判定に実際に使う形質を具体的に列挙するということで、当然かもしれませんが、花に関する形質が非常に多く指定をしたいと思っております。
26ページのファレノプシス、これも先ほどのオンシジウムと同様に、ファレノプシス属とその近縁の属の雑種などのグループでファレノプシス類というふうに従来から扱っておりますけれども、現行の重要な形質をやはり具体のDUSの判定に用いる形質を列挙するという形に改めまして、結果、やはり花に関する形質が相当数具体的に列挙をしたいと考えております。
次にまいりまして、UPOVのテストガイドラインにない植物ですけれども、3種類ございます。これらはUPOVにテストガイドラインはないのですが、UPOVの特性審査の一般指針に沿って見直しをしたいというものでございます。
次のページ、シクラメンですけれども、これはパターンとして、先ほどのUPOVのテストガイドラインに準拠して改正をするものと同様でございまして、従来の比較的大まかに列挙した重要な形質からDUSの審査に具体に用いる形質を列挙するという形に改めたいと思います。
その結果、花に関する形質などの数が増えておりますけれども、これは具体的に列挙をしたいということでございます。
29ページにまいりまして、桑についても同様でございまして、従来のパターンからUPOVの一般指針に沿った形質の列挙にしたいということでございます。
なお、事前に意見をいただいた中で、山田委員の指摘を踏まえ、下から7行目の終わりから、春蚕期収葉量、夏秋蚕期の収葉量、春蚕期の新しょう割合、夏秋蚕期の葉量割合について、いずれも果実用の品種では要らないだろうということで、除くということで修正を加えております。
次のページにまいりまして、ロスマリヌス属ですが、これはローズマリーでございます。
これも同様にUPOVの一般指針に準拠した形質の列挙にしたいということで、その結果、花や葉に関する形質が具体的に重要な形質として列挙に挙がってくるということでございます。
31ページ、運用の結果などに沿って所要の修正を行うものが13ございます。
32ページにまいりまして、ぬかぼという区分で、イネ科のヌカボ属ですけれども、これは牧草として使われているレッドトップ、クリーピングベントグラスなどが含まれる区分です。
これについては、新旧対照の赤線のところをごらんいただくと、出願の状況に応じて必要だと考えられる形質、草丈、茎の太さ、緑度保持力を加えたいということと、穂の長さについては、語句の適正化ということで改正をしたいということでございます。
次の33ページの茶につきましては、ごらんにいただくとわかりますように、用語の適正化などによる修正でございます。
次の34ページ、オーチャードグラスですけれども、これにつきましては、主に調査時期の明確化のために赤線の部分を修正をしたいということでございます。
次の35ページのトールフェスクも同様でございまして、調査時期の明確化等のために赤線部分を修正をしたいということでございます。
次のページのメドウフェスクですが、これも同様でございまして、調査時期の明確化などのために、赤線の部分の形質について、表現を修正をしたいということでございます。
次の37ページのフェストロリウムですけれども、これについては、出願の状況を勘案しまして、根のけい光反応性についても必要であろうということで追加をしたいということでございます。
次の38ページの大麦、これは赤線部分が1カ所ございますけれども、用語の適正化による修正でございます。
次の39ページのニューギニアインパチェンスですけれども、この区分はツリフネソウ科のツリフネソウ属、人によってホウセンカ属の中の1群として、ニューギニアインパチェンス類ということで扱っておりますけれども、これにつきましては、UPOVのテストガイドラインに沿った改正を既に行っているものですが、UPOVテストガイドラインの改正が行われたことに対応しまして、赤線にあります2つの形質を追加をしたいということでございます。
次のページ、ラウァンドゥラ、ラベンダー属ですけれども、これにつきましては、最近の出願の状況を勘案をいたしまして、葉の長さや、葉の幅、葉の斑に関する形質が上の2行目から5行目にございますけれども、これを追加をしたいということと、一番下の2行に下線が引いております花冠の色に関する形質も追加をしたいということ、あと、幾つか修正をしている形質がありますが、これは用語の適正化のための修正でございます。
次の41ページのリモニウムですけれども、これは最初の行の現行の「分けつの多少」を削除をしたいというもので、これは分けつの多少は同じ品種でも変動が大きくて、安定した形質ではないということが審査基準と重要な形質を改正した後、運用してみてわかりましたので、この形質については削除させていただきたいということでございます。
「花柄」を「花茎」に直したりしている下線部がありますけれども、これらは用語の適正化による修正でございます。
次の42ページですが、オステオスペルマムという区分でキク科のオステオスペルマム属ですけれども、これはUPOVのテストガイドラインが改正をされましたので、それに対応した改正で、3行目ぐらいからあります花盤に関する形質や、管状花に関する形質などを追加をするものでございます。
43ページのつつじは、ツツジ科ツツジ属ですけれども、3行目から4行目にあります葉の斑に関する形質を区別性を評価をする上で重要であることがわかってまいりましたので、追加をしたいということでございます。
そのほか、赤線が引いてあるところは用語の適正化に伴う改正をしたいということでございます。
最後のページ、なす(トマト、ペピーノ、ふゆさんご及びばれいしょを除く。)ですが、これはナス科のナス属で括弧書きが除かれているのですけれども、最初のほうに「ふゆさんご」という観賞樹を重要な形質を新設をするということがございましたけれども、それに従いまして、区分から「ふゆさんご」を除くということと、用語を適正化をするという改正でございます。
こういうような個々の植物の区分の重要な形質の改正に関連しまして、告示の条文に落としましたのが資料1でお配りしております諮問の具体的な内容でございます。
なお、資料1の改正案につきましては、パブリックコメントを実施しておりますけれども、御意見の提出はございませんでしたので、御報告させていただきます。
以上でございます。

○茶園分科会長
ありがとうございました。
それでは、ただいまの事務局の説明を踏まえまして、この諮問事項について、御審議をお願いいたします。
今回は食用作物、野菜、果樹、飼料作物、花き類、工芸作物について見直し(案)が示されておりますので、最初にこれらを御専門とされている先生方からのコメントをいただきたいと思っております。
本日、欠席された専門委員からのコメントはどういたしましょうか。

○田中課長補佐
本日欠席された御専門の委員には事前に資料を御確認いただいておりまして、内容について御了解いただいておりますことを御報告申し上げます。

○茶園分科会長
では、最初に、食用作物につきまして、山岸委員からお願いをいたします。

○山岸委員
今回は、食用作物につきましては、大麦に関して用語の適正化の1カ所のみでありましたので、特にございません。

○茶園分科会長
ありがとうございました。
では、次に、野菜につきまして、北委員からお願いいたします。

○北委員
最後御説明をいただきましたナスにつきましては、UPOVのガイドラインの運用の結果を踏まえての区分とその修正が必要となった形質ということでございますけれども、対象となるのは果実の形質の一部でございます。
いずれも適切なものでございまして、特にコメントはありません。

○茶園分科会長
では、次に果樹につきまして、山田委員からお願いをいたします。

○山田委員
果樹につきましては、桑の品種が果実用として用いられているということがございますので、桑が唯一対象でございます。
桑は蚕の餌として栽培されていたということがございまして、「葉の収量」が入っていましたが、果実用の栽培では仕立てが異なってまいりますし、これは直接関係ないということで、意見を申し上げたところ、取り入れていただきまして、妥当と考えているところでございます。
以上です。

○茶園分科会長
ありがとうございました。
では、次、飼料作物につきまして、清水専門委員からお願いをいたします。

○清水専門委員
私は、飼料作物の担当で、ぬかぼ、オーチャードグラス、トールフェスク、メドウフェスク、フェストロリウムの5草種について検討いたしました。
今回の案の変更点を中心に18項目ほど意見を事前に提出いたしました。審査室から回答をいただき、その後少し考えましたけれども、特に問題点はございませんので、今回提示された案で妥当と考えております。

○茶園分科会長
では、次に花き類につきまして、神田委員からお願いをいたします。

○神田委員
草花、観賞樹は、検討しましたのは新設が17種類、改正または修正が11種類で、合計28種類と多くありました。
まず新設されました植物について、一般的なものが少なく、研究例も少ない種類で、特性表を作成するにあたっては御苦労が多かったと思います。
事前に資料をいただきまして、幾つか問題点、質問を提出いたしましたところ、いろいろ詳しく御検討していただいて、的確なる回答をいただきまして、大きな問題はありませんでした。
1点、いろいろ新設された種類については野生種に近いものが多くありまして、今後、出願・申請があった場合に、自生しているものなのか育成されたものなのかという判断が難しいことが心配されます。
そういった場合には慎重に審査をしていただきたいと思います。
次に、改正・修正する種類についてですが、細かい項目については大きな問題はなかったのですけれども、全体的にガイドラインに沿ってということで、曖昧な耐寒性、耐暑性、対病害虫抵抗性などの項目が除かれている傾向が気になりました。
育種を行っていく上で、そういった問題は重要な項目となると考えられるのですが、判断が難しいということで、そういった項目を除去されているのかなと思います。
そういう抵抗性とか、病害虫の抵抗性などを判断する簡易な実験法、栽培方法についても、今後、開発するような形で検討していただけたらという感想を持ちました。
以上でございます。

○茶園分科会長
ありがとうございました。
では、最後に、工芸作物につきまして、小松専門委員からお願いをいたします。

○小松専門委員
私は6項目審査させていただきまして、全般と桑属に関して用語等で少し訂正させていただきました。
ウラルかんぞうにつきましては、用語の訂正と等、あと、分類学上の形質でありますさや(莢果)の屈曲の程度や表面の毛の多少について、品種登録にあたって重要な形質になるのではないかという質問をさせていただきましたが、今回出された品種については該当しないということで、今後、その形質が特徴付けられた品種が出願された時点で追加検討されるという御回答を得ています。
ウラルかんぞうにつきましては、グリチルリチン酸の含量を定量することになっておりまして、これは日本薬局方の現行の十六局に準じた規定になっておりますが、今後、局方のほうで、グリチルリチン酸含量の定量法が変わるかもしれませんので、その際には適宜変えていただければと思います。
以上です。

○茶園分科会長
ありがとうございました。
今、御意見を頂戴いたしました委員以外の他の委員から、何かコメントはございますでしょうか。
まず種苗生産流通御担当の田中委員は、何か御意見等ございますでしょうか。

○田中委員
特にございません。

○茶園分科会長
では、農業者品種利用担当の日影委員、何かございますでしょうか。

○日影委員
この形質の項目だと、生産者の方々が育種して、その形質を測定することが非常に容易にできるということで、非常にわかりやすい表現になっていると感じました。
以上です。

○茶園分科会長
ありがとうございました。
では、個人育種御担当の金澤専門委員、何か御意見等ございますでしょうか。

○金澤専門委員
事前に花について12項目、質問等やりとりし、その中で十分説明がございまして、よく理解できました。
以上です。

○茶園分科会長
ありがとうございました。
最後に、きのこ御担当の福田専門委員、何か御意見等ございますでしょうか。

○福田専門委員
特にございません。

○茶園分科会長
ありがとうございました。
では、皆さん、よろしいでしょうか。
では、皆さんからの御意見を踏まえまして、農林水産大臣に審議会の意見を答申したいと思いますけれども、この重要な形質の改正(案)につきまして、原案どおり答申するということで、よろしいでしょうか。

(「はい」と声あり)

○茶園分科会長
ありがとうございました。
では、この諮問に対する答申(案)がございましたら、事務局からお願いいたします。

○松井室長
それでは、答申(案)を配布させていただきます。

(答申文配付)

○松井室長
読み上げさせていただきます。
種苗法第2条第7項の規定による重要な形質の指定について(答申)
平成25年11月7日付25食産第3081号をもって諮問のあった標記の件については、妥当であると認める。

○茶園分科会長
委員の皆様、これでいかがでしょうか、よろしいでしょうか。

(「異議なし」と声あり)

○茶園分科会長
どうもありがとうございました。
では、異議がないということですので、そのように進めさせていただきます。
他に、御意見等何かございますでしょうか。これで議事は終了ですけれども、よろしいでしょうか。
では、どうもありがとうございました。これで種苗分科会を終わらせていただきます。
事務局に司会をお返しいたします。

○坂新事業創出課長
本日は項目も多うございましたけれども、それぞれ御専門の見地から、非常に詳細に御討議いただきまして、大変ありがとうございました。
いただいた御意見を踏まえまして、告示改正に向けて作業を進めてまいりたいと存じます。
今後とも種苗行政の円滑な推進に向けて御協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
本日はどうもありがとうございました。

○茶園分科会長
どうもありがとうございました。

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