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農林水産省

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第15回獣医事審議会(総会)議事録

1. 日時及び場所

平成30年9月7日(金曜日) 13時31分~13時58分
農林水産省本省   第2特別会議室

2. 議事次第

  1. 開会
  2. 配付資料確認
  3. 議事
    (1) 獣医事審議会会長の選出
    (2) 獣医事審議会の構成(各委員等の所属部会)
    (3) 獣医療を提供する体制の整備を図るための基本方針について(諮問)
    (4)その他
  4. 閉会

配付資料一覧

3. 概要

午後1時31分   開会

開会

    事務局(丹菊) 定刻になりましたので、ただいまから第15回獣医事審議会総会を開催させていただきます。 本日の総会は、一般の公開の場での対応となりますので、ご協力のほどよろしくお願いします。 この獣医事審議会は、後ほどご説明させていただきますが、獣医師法及び獣医療法で規定される事項についてご審議いただくものでございます。事務局は私ども消費・安全局畜水産安全管理課が担当させていただきます。よろしくお願いいたします。 また、9月1日付で新たに委員が任命されたため、まだ会長が選任されておりません。会長が選任されるまでは事務局が進行役を務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。 それでは、開会に当たりまして池田消費・安全局長からご挨拶申し上げる予定でしたが、公務の関係で本日の出席ができなくなったことから、当課の課長である石川が代読でご挨拶を申し上げます。

あいさつ

    畜水産安全管理課長 こんにちは。畜水産安全管理課長の石川でございます。 まず、挨拶の前に、今年の夏場は異常気象に加えまして豪雨、台風、また昨日は北海道での地震と自然災害が多数発生しておりますが、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げたいと思います。 それでは、局長より挨拶を預かっておりますので、代読させていただきます。 第15回獣医事審議会総会の開会に当たり、一言ご挨拶申し上げます。 委員の皆様方におかれましては、本日はご多忙中にもかかわらず審議会にお集まりいただき、まことにありがとうございます。また、日頃から獣医事行政の推進に多大なるご理解、ご協力をいただき、この場をおかりしまして御礼申し上げます。 また、本年9月1日付で委員7名、6月15日付で臨時委員6名の方が新たに就任されました。何とぞよろしくお願いいたします。 さて、皆様ご承知のとおり、獣医師は幅広い分野で活躍しております。日頃の農場におけます衛生管理の指導や、口蹄疫、鳥インフルエンザ、最近ですとアフリカ豚コレラでございますけれども、そのような家畜の伝染性疾病の発生時における防疫対応において中心的な役割を果たしている産業動物獣医師を初めとして、食品の安全確保、人獣共通感染症の発生予防等、公衆衛生分野でも大きく貢献しておりまして、国民の生活を支えております。さらに、家族の一員でありますコンパニオンアニマルに対する獣医療も多様化、高度化しております。小動物診療獣医師に対する期待も高まっておるところでございます。 このように、近年は獣医師の役割が従前よりも増して重要視されており、獣医事審議会においては、その社会的要請に的確に対応し得る専門的な知識や技能、さらには高い倫理観を兼ね備えた獣医師を輩出できるよう、国家試験の実施や免許の付与等について審議いただいております。農林水産省といたしましては、皆様からのご意見を頂戴しつつ、産業動物獣医師の確保、また女性獣医師が働きやすい環境の整備に引き続き取り組んでまいります。 本日は、新任委員の方々が一堂に会する最初の審議会として、会長の選出や今後の各部会の構成のほか、獣医療を提供する体制の整備を図るための基本方針に関する農林水産大臣からの諮問について説明がございます。 これから2年間の任期におきまして、皆様にはそれぞれのご専門等を踏まえつつ活発にご審議いただくことをお願い申し上げ、簡単ではございますけれども、私の挨拶とさせていただきたいと思います。 農林水産省消費・安全局長、池田一樹。 よろしくお願いします。
    事務局(丹菊) 以上でございます。 報道機関の方、カメラ撮りはここまでとさせていただきます。よろしくお願いいたします。 次に、資料の確認をさせていただきます。本年から審議会のペーパーレス化ということで、お手元にタブレットがご用意されていると思います。お手元の端末で審議事項のファイルを確認していただくことになります。今お出ししているところの左のほうに議事次第、配付資料一覧、それから委員・臨時委員名簿、この3種類の資料が上がっていると思います。それからあと、後ほどご説明する諮問文については、紙で配付させていただいております。配付資料の中に法令集等もございます。そちらを参照しながらご説明させていただきます。 もしご不明な点等がございましたら挙手いただければ、事務局のほうでタブレットの使い方等をご説明ができるかと思いますので、ご不明な点があれば、議事の途中でも結構ですので、挙手いただければ事務局が対応いたします。よろしくお願いします。

委員紹介

    続きまして、委員及び臨時委員のご紹介をさせていただきます。 議事次第にございます委員・臨時委員名簿をご覧ください。名簿順にご紹介させていただきます。 まず、委員の皆様です。
    浅野委員 浅野です。よろしくお願いします。
    事務局(丹菊) 雨宮委員でございます。
    雨宮委員 雨宮です。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 伊沢委員でございます。
    伊沢委員 伊沢です。よろしくお願いします。
    事務局(丹菊) 大塚委員でございます。
    大塚委員 大塚でございます。よろしくお願いします。
    事務局(丹菊) 落合由嗣委員でございます。
    落合委員 落合です。よろしくお願いします。
    事務局(丹菊) 金子委員でございます。
    金子委員 金子です。よろしくお願いします。
    事務局(丹菊) 川手委員でございます。
    川手委員 川手です。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 柴内委員でございます。
    柴内委員 柴内です。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 須藤委員でございます。
    須藤委員 須藤です。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 束村委員でございます。
    束村委員 束村です。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 長田委員でございます。
    長田委員 長田でございます。よろしくお願いします。
    事務局(丹菊) 西村委員でございます。
    西村委員 西村でございます。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 松永委員でございます。
    松永委員 松永でございます。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 水谷委員でございます。
    水谷委員 水谷でございます。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 村中委員でございます。
    村中委員 村中です。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 山﨑委員でございます。
    山﨑委員 山﨑でございます。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 続きまして、臨時委員でございます。上野委員でございます。
    上野臨時委員 上野でございます。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 太田臨時委員でございます。
    太田臨時委員 太田でございます。よろしくお願いします。
    事務局(丹菊) 大屋臨時委員でございます。
    大屋臨時委員 大屋でございます。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 落合成年臨時委員でございます。
    落合臨時委員 落合でございます。よろしくお願いします。
    事務局(丹菊) 折戸臨時委員でございます。
    折戸臨時委員 折戸です。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 酒井臨時委員でございます。
    酒井臨時委員 酒井です。よろしくお願いします。
    事務局(丹菊) 渋谷臨時委員でございます。
    渋谷臨時委員 渋谷です。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 鈴木臨時委員でございます。
    鈴木臨時委員 鈴木です。よろしくお願いします。
    事務局(丹菊) 竹内臨時委員でございます。
    竹内臨時委員 竹内です。よろしくお願いします。
    事務局(丹菊) 永延臨時委員でございます。
    永延臨時委員 永延です。よろしくお願いいたします。
    事務局(丹菊) 宮本臨時委員でございます。
    宮本臨時委員 宮本です。よろしくお願いします。
    事務局(丹菊) 今日ご欠席の委員がございます。廉林委員、渋谷委員、砂原委員、それから臨時委員の安齊臨時委員、岩田臨時委員、佐藤臨時委員からご欠席の連絡をいただいております。それから、今日、北海道の地震の関係でご欠席なのが堀内臨時委員と山下臨時委員、岡本臨時委員と石川臨時委員でございます。 以上でございます。 出席者は以上でございます。 当獣医事審議会の定数は委員20名、臨時委員18名の計38名となっております。本日は欠席の委員がございますが、ご出席の人数は28名となってございます。獣医事審議会令第5条の規定による定足数である過半数を満たしていることをご報告いたします。

審議会会長互選

    それでは、これより議事に入ります。 まず、議事(1)の獣医事審議会会長の選出でございます。 会長は、審議会を代表するものとして獣医師国家試験問題の精査、検討や審議会の取りまとめなどを行うこととなります。獣医事審議会審議会令第2条の規定により、委員の互選により選出することとされております。委員の皆様で会長への自薦、他薦等はございますでしょうか。 水谷委員、どうぞ。
    水谷委員 西村亮平委員を推薦させていただきます。西村委員は審議会委員として8年間務められ、前回の審議会まで2年間会長代理を務められましたので、適任だと思います。
    事務局(丹菊) 今、水谷委員から、西村委員にお願いしてはどうかというご意見がございました。ほかにご意見ございますでしょうか。よろしいでしょうか。 意見がないようでございますので、西村委員にお願いするということで、委員の皆様、ご異議ございませんでしょうか。 それでは、西村委員が委員の皆様の互選により会長に選出されました。西村会長におかれましては、会長席にお移りください。よろしくお願いいたします。 西村会長、ありがとうございます。それでは、これ以後の議事進行は西村会長にお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 それでは、まず西村会長からご挨拶をお願いできればと思います。
    西村会長 ただいまご紹介にあずかりました東京大学の西村と申します。今後、どうぞよろしくお願いいたします。 皆様方のご指名により、獣医事審議会会長を務めさせていただくことになりました。獣医事審議会は、これから説明がありますように、試験部会、計画部会、それから免許部会と3つの部会で成り立っております。これはお互いに車の両輪のように動いてこそ発揮できる部会かなと思います。これから2年間、獣医事にまつわるさまざまな議題を審議していくことになります。それには委員の皆様の積極的なご協力が必要となります。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
    事務局(丹菊) 西村会長、ありがとうございました。 では、これ以後の議事進行は会長にお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
    西村会長 それでは、議事(2)の獣医事審議会の構成に関する事項について、事務局から説明をお願いいたします。

資料説明

    事務局(丹菊) では、資料の説明をさせていただきます。 資料1の獣医事審議会の概要をご覧ください。よろしいでしょうか。資料1の獣医事審議会の概要をご参照ください。 まず、獣医事審議会の事務についてご説明いたします。 獣医事審議会は、獣医師国会試験に関する事務のほか、獣医師の免許やその取り消し等に関する事項、獣医師または診療施設の広告事項の制限に関する事項、獣医療を提供する体制の整備を図るための基本方針の策定等に関する事項、臨床研修施設の指定に関する事項など、獣医師法及び獣医療法により、その権限に属された事項を処理するため、農林水産省に設置された審議会でございます。 また、獣医事審議会の構成でございますが、獣医事審議会令第4条第1項の規定により部会を置くことができ、試験部会、免許部会及び計画部会の3部会が設置されております。 獣医事審議会の部会のうち、試験部会が審議する獣医師法第11条の獣医師国家試験の実施について、また12条第1項第2号及び第2項の国家試験の受験資格の認定について、また第14条の不正受験者の措置について、並びに第16条第1項の国家試験の試験科目については、獣医事審議会令第4条により獣医事審議会の権限に属された事項とされております。したがいまして、獣医師国家試験の実施、獣医師国家試験及び獣医師国家試験予備試験の受験資格の認定、不正受験者の措置及び試験科目などの決定については、部会の決議のみをもって審議会の決議とすることはできず、審議会の決議を得ることが必要となります。このため、これらの事項については試験部会で細目を審議した後、審議会を開催し、審議決定を行うこととしております。また、この審議会は、獣医事審議会令第5条第1項に基づき、獣医師国家試験の審議に関係のある審議会委員20名と試験部会所属臨時委員、今期の場合13名、計33名の構成で行われます。 続きまして、会長の代理の職務についてご説明申し上げます。 当審議会では、獣医事審議会令第2条第2項の規定により、会長に事故があった場合などにその職務をする委員、いわゆる会長代理をあらかじめ委員の中から会長が指名することとされています。また、獣医事審議会令第4条第2項の規定により、部会に属する委員、臨時委員及び専門委員については会長が指名することとされております。部会には、獣医事審議会令第4条第3項の規定により、その部会に属する委員の互選により部会長を置くこととされており、さらに獣医事審議会令第4条第5項の規定により、部会長に事故があった場合などに、その職務を代行する委員、いわゆる部会長代理をあらかじめ委員の中から部会長が指名することとされてございます。 獣医事審議会の構成及び会長の職務の代行等についての説明は以上でございます。
    西村会長 ただいま事務局から審議会について説明がございました。 それでは、まず会長代理ですが、獣医事審議会令第2条第2項に基づき、私のほうから指名させていただきます。 会長代理は、これまで試験部会長を務められてこられました水谷哲也委員にお願いしたいと思います。水谷委員、いかがでしょうか。
    水谷委員 どうもありがとうございました。よろしくお願いします。
    西村会長 ありがとうございます。 それでは、水谷委員、会長代理の席にお越しください。 次に、獣医事審議会令第4条第2項に基づき、試験部会、免許部会及び計画部会の3部会に所属する委員、臨時委員及び専門委員を指名させていただきます。委員、臨時委員の所属部会については、これから名簿を配付しますので、これにより指名とさせていただきます。 よろしいでしょうか。 複数の部会への所属をお願いしている委員もおられます。ご確認の上、2年間、どうぞよろしくお願いいたします。 なお、資料1-3の専門委員につきましては、全員、試験部会に所属していただきます。 次に、部会長については、獣医事審議会令第4条第3項に基づき、それぞれの部会に所属する委員の互選により選出されることとされておりますが、前例により私から候補者を挙げてお諮りしたいと存じます。よろしいでしょうか。ありがとうございます。 それでは、まず試験部会長なんですが、渋谷淳委員にお願いしたいと思います。免許部会部会長は村中志朗委員に、計画部会長は砂原和文委員に引き続きお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。よろしいでしょうか。 実は、渋谷委員及び砂原委員におかれましては、本日ご欠席のため、直ちに事務局から電話で意向を確認いたします。よろしくお願いいたします。ちょっとお待ちいただけますでしょうか。 ありがとうございます。それでは、試験部会長は渋谷淳委員、免許部会長は村中志朗委員、計画部会長は砂原和文委員ということで決定ということにさせていただきます。 それでは、ありがとうございます。部会長に任命させていただいた委員の皆様におかれましては、どうぞよろしくお願いいたします。 最後に、各部会の部会長代理について、獣医事審議会令第4条第5項に基づき、各部会長は部会長代理を指名してください。 まず試験部会長からですが、渋谷部会長が不在となりますが、その場合の対応について事務局から説明をお願いいたします。
    事務局(丹菊) 先ほど部会長の承諾を得るに当たって、了解後に職務代理者について確認したところ、試験部会では落合由嗣委員に部会長代理をお願いするとの回答があったため、落合委員にお願いをできればと考えてございます。落合委員、よろしくお願いします。よろしいでしょうか。
    落合委員 ありがとうございます。よろしくお願いします。
    西村会長 それでは、免許部会長からお願いいたします。
    村中免許部会長 免許部会では、雨宮英明委員に引き続き部会長代理をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
    西村会長 ありがとうございます。 続きまして、計画部会長代理については事務局からお願いいたします。
    事務局(丹菊) 試験部会と同様、砂原委員に確認しましたところ、計画部会では川手日出子委員に部会長代理をお願いしたいとのことでした。よろしいでしょうか。
    川手委員 よろしくお願いします。
    西村会長 ありがとうございます。それでは、落合委員、雨宮委員、川手委員、それぞれ部会長代理をお願いし、獣医事審議会を運営していくこととします。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、引き続きまして、議事(3)の獣医療を提供する体制の整備を図るための基本方針について、農林水産大臣から諮問がございます。事務局から説明をお願いいたします。
    事務局(丹菊) 獣医療を提供する体制の整備を図るための基本方針についてご説明させていただきます。 獣医療提供体制の基本方針についてでございますが、これは、獣医療法に基づき獣医療を提供する体制の整備を図るため、国が獣医療を提供する体制の整備をするための基本方針を定め、これに即して都道府県が管内の獣医療提供に必要な産業動物獣医師の確保目標等を定めた都道府県計画を策定することができることとされてございます。現行の国の基本方針は、平成22年度~平成32年度を計画期間としております。そのため、次期基本方針については、平成32年度の目標期間以降を定めるために審議をする必要がございます。このため、各都道府県計画が策定が可能なように諮問をさせていただくということでございます。 資料2をご覧ください。諮問文でございます。読み上げさせていただきます。 30消安第2746号、平成30年9月7日、獣医事審議会長殿。農林水産大臣、齋藤健。 諮問。獣医療法(平成4年法律第46号)第10条第4項の規定に基づき、獣医療を提供する体制の整備を図るための基本方針を定めるに当たり、貴審議会の意見を求めます。 以上でございます。 この諮問をもって、獣医療を提供する体制の確保のための基本方針を策定する事項について獣医事審議会に意見を求められたということでございますので、付託された、ルートされている計画部会については、ご審議への対応を今後お願いすることになります。よろしくお願いします。 事務局からは以上でございます。
    西村会長 以後、計画部会が開催されることになりますが、計画部会所属の委員の方は、砂原部会長を中心に審議していただくことになると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、最後になりますが、議事(4)のその他について、事務局から何かございますでしょうか。
    事務局(丹菊) 皆さん方に留意点、注意事項を申し上げます。 獣医事審議会の委員、臨時委員及び専門委員は非常勤の国家公務員となってございます。国家公務員法第100条の規定により、職務上知ることのできる秘密を漏らすことは禁止されております。これは退任後も同様でございますので、情報の取り扱いには十分ご留意いただくようお願いいたします。 事務局からは以上でございます。
    西村会長 それでは、本日の審議会を通して、そのほか何かご意見、あるいはご質問等ございますでしょうか。よろしいでしょうか。 それでは、事務局のほうから何かございますでしょうか。
    事務局(丹菊) 本日使用した資料については、既に一部掲載されてございますが、未掲載のもの、先ほどお配りしたものも含めて、あと議事録のほうにつきましても農林水産省のホームページに掲載をさせていただくことになります。 事務局からは以上でございます。
    西村会長 それでは、おかげさまで本日の審議会総会の議事を全て終了することができました。 本日は、少し不手際もございましたが、議事の円滑な進行にご協力いただきましてまことにありがとうございました。 これをもちまして第15回獣医事審議会総会を閉会といたします。 事務局から、この後の予定についてご連絡をお願いいたします。
    事務局(丹菊) すみません。まず傍聴者の皆様方におかれましては、ご退席をお願いいたします。 臨時委員、専門委員の皆さん方につきましては、この後、国家試験に実施に関する説明がございますので、傍聴者の退室をお待ちください。 ありがとうございます。それでは、今が私の時計、そこの時計が2時ちょっと前ですが、30分ほど、この後、ちょっと長丁場になりますので休憩を長目に設けます。14時30分から、30年度第1回試験部会及び第1回獣医事審議会を開催いたします。なので、委員及び試験部会の臨時委員の方につきましては、あらかじめご連絡をさせていただいていますが、ご出席方よろしくお願いいたします。 以上でございます。ご協力ありがとうございました。

午後1時58分   閉会

お問合せ先

消費・安全局畜水産安全管理課

代表:03-3502-8111(内線4530)
ダイヤルイン:03-6744-2103

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