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農林水産省

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炭水化物

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炭水化物とは

炭水化物には消化吸収されるもの(糖質)とされないもの(食物繊維)があります。糖質は、主として脳や体を動かすエネルギーになります。同じようにエネルギーになる脂質に比べて燃焼が早いので、体に吸収されるとすぐにエネルギーになります。

糖質は、砂糖や果物などの甘いものだけでなく、ご飯、パン、麺類、いもなどにもでんぷんとして含まれています。

砂糖のイラスト果物のイラストご飯のイラストパンのイラストジャガイモのイラスト

糖質の種類

糖質の消化・吸収

どれくらいとればいいか

日本人の食事摂取基準(外部リンク:厚生労働省)〔外部リンク〕によれば、18歳以上の方の場合、一日に必要なエネルギー量のうち炭水化物からとる割合の目標値を、50%から65%としています。一日に必要なエネルギー量は、人により違います。

 

足りないと

  • エネルギーが不足して、疲れやすくなる可能性があります。
  • 脳のエネルギー源なので、頭の働きがにぶる可能性があります。

とりすぎると

  • 余分な糖質は体脂肪として蓄えられるので、太る可能性があります。

1日1800キロカロリーの参考メニュー

 


糖質の種類

糖質には以下のものがあります。

  • 単糖類
    糖質の最小構成単位で、ブドウ糖、果糖、ガラクトースなどがあります。
  • 二糖類
    2つの単糖類が結びついてできたもので、ショ糖(砂糖)、乳糖、麦芽糖などがあります。
  • 多糖類
    たくさんの単糖類が結びついてできたもので、でんぷん、オリゴ糖、グリコーゲンなどがあります。

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糖質の消化と吸収

糖質は、単糖類に分解され、小腸で吸収されます。

小腸で吸収された単糖類は、血液に溶けて体全体に運ばれます。肝臓や筋肉ではエネルギー源として利用されるほか、グリコーゲンとして蓄えられます。蓄えられたグリコーゲンは、体内でエネルギーが必要になったときに、単糖類に分解されて、筋肉や脳が活動するときのエネルギーになります。この他、脂肪やアミノ酸の合成材料にもなります。肝臓や筋肉に蓄えられるグリコーゲンの量は決まっているので、余分な糖質は体脂肪として蓄えられます。

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お問い合わせ先

消費・安全局消費者行政課
担当者:リスクコミュニケーション推進班
代表:03-3502-8111(内線4600)
ダイヤルイン:03-3502-8504
FAX: 03-6744-1974