ホーム > 組織・政策 > 消費・安全 > 安全で健やかな食生活を送るために > 健やかな食生活のために > 知っておくと便利です。食品に含まれる成分 > 炭水化物
炭水化物には消化吸収されるもの(糖質)とされないもの(食物繊維)があります。糖質は、主として脳や体を動かすエネルギーになります。同じようにエネルギーになる脂質に比べて燃焼が早いので、体に吸収されるとすぐにエネルギーになります。
糖質は、砂糖や果物などの甘いものだけでなく、ご飯、パン、麺類、いもなどにもでんぷんとして含まれています。





「日本人の食事摂取基準(2010年版)」(厚生労働省)は、18歳以上の方の場合、一日に必要なエネルギー量のうち炭水化物からとる割合の目標値を、50%から70%としています。一日に必要なエネルギー量は、人により違いますので、自分がどのくらいとったらいいかは、次のページで確認してみましょう。
足りないと
とりすぎると
糖質には以下のものがあります。
糖質は、単糖類に分解され、小腸で吸収されます。
小腸で吸収された単糖類は、血液に溶けて体全体に運ばれます。肝臓や筋肉ではエネルギー源として利用されるほか、グリコーゲンとして蓄えられます。蓄えられたグリコーゲンは、体内でエネルギーが必要になったときに、単糖類に分解されて、筋肉や脳が活動するときのエネルギーになります。この他、脂肪やアミノ酸の合成材料にもなります。肝臓や筋肉に蓄えられるグリコーゲンの量は決まっているので、余分な糖質は体脂肪として蓄えられます。
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消費・安全局消費者情報官
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