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農林水産省

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たんぱく質

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たんぱく質とは

たんぱく質は、筋肉・内臓・皮膚・爪・毛髪など人の体のいろいろな部分を作るのに欠かせない栄養素で、主としてアミノ酸からできています。たんぱく質は、「動物性たんぱく質」と「植物性たんぱく質」の2つに分類できます。「動物性たんぱく質」は肉類・魚介類・卵・乳製品など動物性の食品に、「植物性たんぱく質」は豆類・穀類など植物性食品に多く含まれています。どちらもたんぱく質ですが、それを作っているアミノ酸の種類や量が異なるので、それぞれのたんぱく質を含む食品をバランスよく食べましょう。

消化されるとアミノ酸に分解され、筋肉や内臓、皮膚などの材料となるたんぱく質や酵素などが体の中で作られます。

肉類のイラスト魚介類のイラスト卵のイラスト乳製品のイラスト 納豆のイラスト

どれくらいとればいいか

日本人の食事摂取基準(外部リンク:厚生労働省)〔外部リンク〕によれば、一日あたりの平均必要量は、成人男性で50グラム、成人女性で40グラムということです。妊娠中の方、子どもなどでは必要な摂取量が異ります。

 

足りないと

  • 病気になりやすくなる可能性があります。
  • 成長期なら十分に成長できなくなる可能性があります。

とりすぎると

  • 消費しきれないエネルギーが余ってしまうので、太る可能性があります。

 


アミノ酸の種類

アミノ酸は20種類あり、これらを組み合わせてできるたんぱく質の種類は無数にあります。アミノ酸には、体内で合成できるものとできないものがあります。体内で合成できない9種類を「必須アミノ酸」といい、食事からとる必要があります。

 

必須アミノ酸 ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、トリプトファン、バリン
それ以外のアミノ酸 アラニン、アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸、システイン、グルタミン、グルタミン酸、グリシン、プロリン、セリン、チロシン

 

たんぱく質の消化、吸収

体の中に入ったたんぱく質は、アミノ酸に分解され、小腸で吸収されます。小腸で吸収されたアミノ酸は肝臓まで運ばれ、一部がたんぱく質に合成され、その他のアミノ酸とともに血液を通じて、体の各組織に運ばれて、組織や酵素などを作るのに使われます。

お問い合わせ先

消費・安全局消費者行政課
担当者:リスクコミュニケーション推進班
代表:03-3502-8111(内線4600)
ダイヤルイン:03-3502-8504
FAX: 03-6744-1974