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農林水産省

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備蓄米制度(びちくまいせいど)について教えてください。

こたえ


政府としては、以前から、国民の主食であるお米について、不作の時でも国民が安定的に
食べられるようにしていたところですが、1993年にはお米が大凶作(だいきょうさく)
となり、消費者の方々がお米を求めてスーパーに殺到(さっとう)しました。

この経験を踏まえ、いつでもお米を供給できるよう、
1995年からは、法律により、国によるお米の備蓄を制度化しました。
 

現在は、100万トン(10年に一度の不作にも供給できる量)を備蓄しています。

参考資料

北海道立総合研究機構ホームページ「Q&Aお米について」(外部リンク)
https://www.hro.or.jp/agricultural/research/dounan/koho/technical-data/qanda_top/kome.html#407

農林水産省ホームページ「米をめぐる参考資料(最近の米をめぐる状況について)」
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kikaku/kome_siryou.html

令和5年更新

お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課「消費者の部屋」
こども相談電話 03-5512-1115

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