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胚培養(はいばいよう)による品種改良とはどういったものですか。胚培養を使ってできた農作物について、具体的なものを教えてください。

質問者:中学生

こたえ

遠縁の植物同士を交配して両方の良い性質を持った品種を作ろうとしても、染色体数が異なるため、種子にならず途中で死んでしまいます。
このような場合に、受精直後に種子のもとである未熟な胚(はい)を取り出して培養し、新しい作物を作るのが胚培養(はいばいよう)です。
胚培養を使ってできた農作物には「ハクラン(キャベツとハクサイ)」、「千宝菜(せんぽうさい)(キャベツとコマツナ)」、ユリの新品種、ミニカボチャの「プッチーニ」などがあります。

参考資料

「くらしのなかのバイオテクノロジー」農林水産省農林水産技術会議事務局

平成18年5月にお答えしました。

お問い合わせ先

消費・安全局消費者情報官消費者の部屋
ダイヤルイン:03-3591-6529

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