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農林水産省

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消費者の部屋

こどもそうだん

しつもん

バナナには種(たね)がないようですが、どうやって増(ふ)やすのですか。

質問者:中学生

こたえ

 バナナにも、もともとは種がありましたが、今、ふつうに食べているバナナには種がありません。種のないバナナは、茎(くき)の根(ね)っこの脇(わき)から出てくる新芽(しんめ)を使(つか)って、次(つぎ)の代(だい)のバナナを育(そだ)てます。まず、新芽の中からよい芽だけを選(えら)んで2か月ほど苗(なえ)を育てます。つぎに、大きな畑に植(う)えかえて6か月ほどたつと、赤紫(あかむらさき)色の花がつきますが、やがてこの花の苞(ほう)という部分が1枚ずつめくれて、バナナの実(み)が顔を出します。さらに3か月ほどたって、ひとつひとつの実が十分(じゅうぶん)に育つと収穫(しゅうかく)することができます。

参考資料

日本バナナ輸入組合のホームページ「バナナ大学」公表資料

平成18年8月にお答えしました。