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農林水産省

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消費者相談

「たくあん(沢庵)漬け」の名前の由来を教えてください。

回答

「たくあん漬け」は、生干ししたダイコンを、米ぬか・塩を混ぜた漬け床に漬け込んで作る、代表的な漬け物で単に「たくあん」とよばれます。たくあん漬けの呼び名は関東から発生したもので、京都では「辛漬(からづけ)」、九州では「百本漬(ひゃっぽんづけ)」と称するようです。名前の由来は諸説あり、「貯え漬け」がなまったという説や、江戸時代初期の臨済宗の僧・沢庵(沢庵和尚、1573~1645)が創作したとする説、沢庵和尚の墓石(東京都品川区東海禅寺)が、ダイコンを漬ける丸い漬物石に似ているからという説、禅家の作る「百一漬」(ダイコンとナスの交互に漬けた漬物)が転訛したとする説があります。

参考資料

「たべもの起源事典」東京堂出版、「まるごと楽しむダイコン百科」農文協)

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