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消費者相談

菜の花と食用にするナバナの違いについて教えてください。

回答

本来、菜の花という特定の植物はなく、一般的には、アブラナ科アブラナ属すべての花のことをいいます。
なお、菜の花は、十字形に黄色い4枚の花びらを咲かせることから、十時花植物とも呼ばれています。
 ナバナとは、アブラナ科アブラナ属の食用の品種のひとつで、ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイなど多くのものがあり、この他に観賞用や菜種油用があります。
 食用のナバナには、在来種(和種)と西洋種の2種類に分けられ、在来種は葉が黄緑色で柔らかく、花茎とつぼみと葉を利用し、西洋種は葉色が濃く、葉が厚く、主に花茎と葉を利用するのが特徴です。食味は、いずれも甘みとほろ苦さがあります。
 平成24年産のナバナ(主として花を食するもの)の収穫量は全国で約5,222tあり、主な産地は千葉県(1,958t)、徳島県(1,248t)、香川県(725t)となっています。

参考資料

(参考資料:「食品図鑑」(女子栄養大学出版部)、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「ナタネの絵本」(農文協)、「地域特産野菜生産状況調査」(農林水産省))

回答日

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