このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

消費者の部屋

消費者相談

梅雨入りから夏にかけて、食中毒の発生が多くなるので、お弁当づくりを行う上での注意点を教えて下さい。

回答

新学期を迎え、職場や子どもの学校に持って行くお弁当づくりを始める方も多いのではないでしょうか?お弁当づくりには、季節の食材を取り入れて栄養面に配慮することも大切ですが、食中毒にも注意が必要です。食中毒予防の三原則は、原因となる菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」です。安全なお弁当づくりのポイントを知って、食中毒を防ぎましょう。

    【食中毒に気をつけよう!お弁当づくりのポイント】
    〇調理前のポイントは、洗うこと!
      ・手をよく洗いましょう。手洗いは、食中毒予防の基本です。
      ・調理器具やお弁当箱もきれいに洗いましょう。特にふたに取り付けてあるパッキン部分は汚れが残りやすいところなので、分解してきれいに洗いましょう。また、洗った後はふせて自然乾燥するか、清潔なふきんでしっかり拭きましょう。
      ・生野菜や果物を使うときはよく洗いましょう。但し、肉を洗うと周りに細菌やウイルスが飛び散ることがあるので、肉は洗ってはいけません。
    〇調理のポイントは、加熱です!
      ・ハンバーグや唐揚げ、冷凍食品などは中心までよく加熱しましょう。卵焼きもよく火を通しましょう。電子レンジを使うときは、途中でかき混ぜたりして、加熱ムラを防ぎましょう。
      ・手には細菌やウイルスがたくさん付いています。おにぎりを握るときにラップを使うと、細菌やウイルスが付きにくく衛生的です。
    〇詰め合わせのポイントは、水気を切ること!
      ・お弁当に水分が多いと細菌が増える恐れがあります。おかずの汁気はよく切って、お弁当箱に詰めましょう。
      ・特に夏は作りおきのおかずを使わない方が安全ですが、使うときは、冷蔵庫に保存したものを使い、お弁当箱に詰める前は必ず火を通しましょう。
      また、お弁当箱にご飯やおかずを詰めるときは、きっちりとすき間なく詰めると、持ち運んでも中身が動かず、食べる時もきれいです。
    〇食べるまでのポイントは、涼しく保管すること!
      ・なるべく涼しいところに保管して、早めに食べましょう。
      ・暑い時期や、長時間持ち歩く場合は保冷剤を使いましょう。
      ・車の中や日のあたるところに置くのは厳禁です。
    〇食べる時のポイント
      ・食べる前には手をきれいに洗いましょう。
      ・お弁当の味や臭いがおかしい場合は、食べるのを止めましょう。
    以上のことに注意して、安全で美味しいお弁当づくりをしましょう。
    
 


     

参考資料

*食中毒を予防するお弁当づくり等、詳細については、当省HPでもご紹介しています。↓
  http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/lunchbox.html  「さらば食中毒!お弁当づくりの知恵」
  http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/index.html      「食中毒から身を守るには」 

回答日

お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課消費者の部屋
ダイヤルイン:03-3591-6529