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搾乳ロボットを使って作業の省力化、安定した良品質な生乳の提供を目指す

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取組主体

農事組合法人榎本牧場

課題

牛舎の老朽化により、飼育牛の事故(足のケガ)が多発したことから、意図的に飼養頭数を減らしていた。さらに、ロータリーパーラーも老朽化していたことから、飼養頭数を増やすためには牛舎の建て替えが必要となった。また、飼育牛の個別管理もデータベース化したかった。

対応

先進的なシステムである搾乳ロボットに着目し、経営コンサルタントの薦めもあったことから、同システムを21年3月に導入し、搾乳・給餌作業の省力化及び飼育牛の個体別管理のデータベース化を図ることとした。

システム概要

搾乳ロボットシステム

  • ゲートに入ってきた搾乳牛は、装着している首輪(トランスポンダ)によりセンサーで個体番号が認識され、前回の搾乳から6時間以上経過している牛のみを搾乳する。
  • 牛が定位置に着くと、センサーが乳頭(4つ)の位置を探知し、洗浄してから搾乳機をひとつずつ取り付けていく。

  • 体細胞数測定装置(オプション装備)により、体細胞数が規定より多い生乳は自動的に分離され、良品質の生乳のみがサイロに送られてバルククーラーで冷却される。

  • 管理データは、パソコン内に蓄積され、個体別管理に活用できる。

【ITの導入初期経費】約3,000万円(搾乳ロボット・自動給餌・バーンスクレーパー)
【ITの年間運営経費】メンテナンス代:年間90万円。電気代・洗浄剤代などは導入したばかりで把握できていない。

稼働中の搾乳ロボット

稼働中の搾乳ロボット

上からみた搾乳ロボット

上から見た搾乳ロボット

 概要図

利用者

生産者(団体)

効果

導入直前との比較:11%(減少)  対前年との比較:11%(減少)

導入直前との比較:30%(増加)  対前年との比較:30%(増加)

導入直前との比較:12%(増加)  対前年との比較:19%(増加)

今後の問題点

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お問い合わせ先

大臣官房評価改善課情報室
担当者:情報化推進班
代表:03-3502-8111(内線3622)
ダイヤルイン:03-6738-6159
FAX:03-3502-8766

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