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お茶についてのQ&A (消費者向け)

平成24年9月6日更新

 

 Q1.平成24年4月1日からお茶の放射性セシウムの検査や基準値はどう変わったのですか。

A1.お茶(緑茶)の放射性セシウムの検査は、平成24年3月31日まで茶葉(荒茶・製茶)の状態で検査を行い、基準は他の食品と同じように500 Bq/kgを適用していました。


本年4月1日以降は、お茶は実際に飲む(食べる)状態で検査することとし、

  1. 飲用のお茶については、実際に茶を飲む状態(※)で検査を行い、基準値は飲用水と同じ10 Bq/kg
  2. 抹茶や茶葉をそのまま食べるものは、茶葉や粉末の状態で検査を行い、基準は一般食品と同じ100 Bq/kg
をそれぞれ適用することとなりました。

 

(※) 荒茶又は製茶10g以上を30倍量の重量の熱水(90℃)で60秒間浸出し、40メッシュ相当のふるい等でろ過した浸出液で測定


 Q2.お茶の茶葉の検査はどのような検査密度で行われているのですか。また、検査結果は見ることができますか。

A2.お茶については、一番茶、二番茶等の茶期ごとに検査を行います。23年産において茶葉で50 Bq/kgを超える放射性セシウムを含む茶葉が生産された検出した地域では、市町村ごとに3検体以上検査を実施するなど、23年産の検査結果に応じて検査を行っています。
また、検査の結果は、各都県から公表されており、以下のホームページでご覧いただけます。

 

 

 Q3.現在、販売されているお茶は、飲んでも大丈夫ですか。

A3.基準値を超える放射性セシウムが含まれるお茶が生産された見られた地域におついては、茶葉の出荷を制限しており、市場に流通することはありません。
なお、現在、出荷制限指示をしている地域は、以下のHPをご覧下さい。


 

 Q4.出荷制限がかけられたお茶の出荷管理はどのように行われているのですか。

A4.政府による出荷制限の指示が行われた場合、指示を受けた都県は、

  1. 市町村の生産者、出荷団体に対して、茶葉を出荷しないよう要請するとともに
  2. 製茶工場に対して、出荷制限市町村で生産された茶葉を加工・出荷しないよう要請します。

また、出荷制限が行われている市町村以外の県内地域から生産されるお茶についても、製茶工場等に対し、入荷先、販売先等の記録の保存を求め、製品の出荷先を把握できるようにしています。

 

 Q5.お茶の放射性セシウム物質濃度を下げるため、どのような対策が行われているのですか。

A5.茶葉や土壌の調査を行った結果、茶葉で検出された放射性セシウムは、土壌からの吸収ではなく、事故直後に降下した放射性セシウムが茶樹に付着して、植物体内に吸収されたものが主と考えられています。
このため、産地では茶樹の深刈り等の剪定や整枝を行い、茶樹に含まれる放射性物質セシウム濃度の低下に取り組んでいます。この結果、24年産のお茶の放射性物質セシウム濃度は23年産に比べて低下しています。

 

お問い合わせ先

生産局農産部地域作物課
担当者:足立、岡本
代表:03-3502-8111(内線4845)
ダイヤルイン:03-6744-2117

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