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平成12年3月24日
本日の閣議において、食料・農業・農村基本計画を決定いたしました。
世界の総人口は爆発的に増え続けており、食料の確保は地球的規模での重要な課題となっております。こうした中で、昨年制定された食料・農業・農村基本法に即し、農業の持続的な発展と農村の振興を通じて、国土・環境の保全、文化の伝承などの多面的な機能の発揮と食料の安定供給の確保を図っていくことは、「地球への挑戦」として、今まさに取り組むべき課題であると考えます。
食料・農業・農村基本計画は、こうした食料・農業・農村基本法の理念を具体化し、農政の今後の基本方針となるものであります。
今後は、この基本計画に基づき、食料自給率の目標の達成に向けた取組の促進をはじめ、各般の施策を推進していく必要があります。このため、政府としては、本日の閣議において、私を本部長とする「食料・農業・農村政策推進本部」を設置し、政府を挙げて、この基本計画の着実な推進に取り組んでまいる決意であります。
国民各位におかれましては、食料・農業・農村問題への御理解を深めていただき、引き続き、農政の推進に対する御支援、御協力を賜るようお願いする次第であります。
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